“空気の海に溺れる”森本 一颯
プレイヤー:こーま
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 182cm
- 体重
- 72kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +15=19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +165
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | ||
転校 | ||
邂逅 | ||
慕情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝(4) |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=1 | 調達 | |
情報:噂話 | 1 | ||||||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | コードウェルの子 | ― | |||||
赤羽焔 | 憧憬 | / | 隔意 | 正義感が強い少年。自分の信念を貫くその姿に、大切なものを守ろうとするその姿に、その意志の強さに、少なからず憧れるところがある。けれど僕は、彼を乗り越えなければならない。全ては、あの日夢見た欲望のために。 | |||
ジャック・ローバー | 執着 | / | 憐憫 | 先達は散った。力に溺れて、果たされぬ欲望を抱きながら死んだ。だから僕はそれを越えていく。そして今僕は、勝者として僕の欲望を叶える。 | |||
遺産:パンドーラーの匣 | 執着 | / | 不安 | 今、匣を巡る争いが幕を開ける。今度は、僕らをも巻き込んで。「これが物語の行く末ならば、それには番狂わせがなければ面白くない。」そんな風に思わないこともない。なぜなら僕は、匣に願うためにここまでやってきたのだから。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
両親 | 寂しい | 自分1人を残して他界した。1人だけ取り残されるのは正直寂しい。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | ― | 至近 | ― | ― | |
熱に強いことをあらわすエフェクト。あなたは、通常の炎や寒さからダメージを受けない。この効果はエフェクトによる攻撃には効果を持たない。(EA:P111) | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
自らの気配を完全に消し去るエフェクト。(EA:P79) | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
すさまじく身軽であることを表すエフェクト。(EA:P79) | |||||||||
先手必勝 | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
基本侵蝕+4。あなたの【行動値】を+[Lv×3]する。このエフェクトは侵蝕率によってレベルアップしない。(EA:P76) | |||||||||
氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[Lv×2]mする。(EA:P106) | |||||||||
氷の塔 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
同エン不可。「攻撃力:+[Lv×3]」の射撃攻撃を行なう。(EA:P106) | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値を-Lv(下限値7)する。(EA:P129) | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ラウンド1回。対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスを+Lv個する。(EA:P74) | |||||||||
揺るぎなき心 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
自身が受けている暴走以外のBSを[Lv+1]個回復する。どのBSを回復するかは自身が決定する。(EA:P109) | |||||||||
ウィンドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
《援護の風》を使用する直前に宣言する。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[Lv×3]する。(EA:P78) | |||||||||
氷炎の乱舞 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
《氷の塔》と組み合わせて使用する。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×3]する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを-2個する。 | |||||||||
限界突破 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
「1ラウンドに1回まで使用できる」エフェクトを1つ、ラウンド2回まで使用できる。シナリオLv回。(EA:P77) | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
そのメインプロセスでは、メジャーアクションを2回行える。そのメジャーアクションでは判定のC値を+1する。シナリオ1回。(EA:P77) |
コンボ
氷片烈風
- 組み合わせ
- 《氷の塔》+《C:サラマンダー》+《氷炎の乱舞》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+(-2)
- 7
- 11
- 40
- 100%以上
- 2+(-2)
- 7
- 11
- 51
- 2+(-2)
空気中の水蒸気を凍らせて、無数の氷の礫に変換する。
そしてそれを風の流れにのせて敵へと放つ。
装甲/ガード有効。ここに《援護の風》《ウィンドブレス》を乗せるつもり。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | 〈意志〉 | 自身が行う〈意志〉の判定の達成値に+1する。「学業御守」と書かれたお守り。①P180 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 24 | 256 | 0 | 15 | 295 | 0/295 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「……僕としても譲るわけにはいかないんだ。この思いだけは、絶対に。」
3行でわかる森本一颯
近隣の町から今回南馬市に引っ越してくることになったUGNイリーガルの高校1年生。
あまり活動的ではない、静かでおとなしい雰囲気を感じさせるような少年。
誰に対しても一定の温厚さを感じさせるが、掴みどころがない側面もある。
森本一颯、基本設定
この度南馬市に引っ越してきたUGNイリーガルの男子高校生。現在は高校1年生。
かつて近隣地域で発生したレネゲイド関係の事件に巻き込まれたことがきっかけとなり、覚醒した。その際に両親を喪っている。
それ以来、中学卒業までは"虹彩異色"三嶋拓馬という1人のオーヴァードにお世話になりながら生活をしていた。主に力の使い方やレネゲイド関連の知識を教わった。
高校に入学してすぐの頃は、今お世話になっている施設から南馬市内の高校に通学していた。しかし、予想以上に通学が大変だったことから今回南馬市で安いアパートを借りて一人暮らしすることになった。一人暮らし初心者だが、なんだかんだ生活できている模様。
性格を一言で表そうと試みるのならば、"温厚"。裏表がなく、常に一定の穏やかさを保ち続けている。しかし、掴みどころがない側面もあり、他者からしてみると何を考えているのかがわからないと捉えられそうな様子もしばしば見られる。
また、活発かそうでないかで言えば、そうでない側に含まれるような雰囲気を漂わせている。どちらかと言うと静かでおとなしいタイプ。少なくともコミュニティの中心に立ったり率先して先導したりするタイプではない。けれども無口というわけではなく、意思疎通を自分から試みることはあるような感じ。
森本一颯、戦闘スタイル
空気中の水蒸気から熱エネルギーを奪い、氷の礫を作り出す。そしてその際に得た熱エネルギーを用いて風を起こす。そしてその風に氷の礫を乗せて、目標へと放つ。
この際に余った熱エネルギーは自身のレネゲイドに蓄積される。《不燃体》の効果によって一颯本人は熱への耐性があるため、この事象による影響はさほどないとされている。
森本一颯、好きなものとか嫌いなものとか色々
誕生日 | 10月22日 |
好きなもの | 夜景、展望台や展望デッキ |
苦手なもの | 煙草の臭い、偉い人の長話 |
特技・趣味 | 夜景鑑賞、落書き |
学業成績 | 全体的に中の上程度。良くもなく、悪くもなく。 |
森本一颯、一人称など話し方について
一人称 | 僕 |
二人称 | 目上の人に二人称を使うなら「そちら」など。同世代・歳下には君、そっちなど。 |
名前の呼び方 | 目上の人や歳上の人には名字+さん。同年代であれば名字+くん/さん。年下であれば下の名前にさんやくん付けで呼ぶこともある。 |
ニックネーム | 自分から他者につけたり他者につけられることを望んだりはしない。こう呼んで、と言われたら(場合によっては困惑しつつ)そう呼ぶこともある。 |
秘匿関連設定
PC2の秘匿情報バレあり。閲覧注意。
将来的にやりたいことリストならびに使えそうな設定
□大災害に永遠に引っ張られ続けてるので、最終話のEDの時点までに前を向けるようになりたい。⇨ゴメン無理どう考えても前向けないわ。
□今はまだその時じゃないんだけど、どこかのCX戦闘で炎を使いたい。
曇らせたいし曇ってるんだけど、最後には晴れ間が見えてほしくないですか。要するにそれです。
って思ってたんですけど晴れ間が見えそうにありません。これから先曇り続けそうです。(11/12追記)
●森本一颯は世間や流行りものに疎い
マジで詳しくなさそう。FHっていう組織の少年少女、よほど自発的に摂取しない限りは流行りものとか詳しくなさそう。
●森本一颯の成長期はもう終わった
人より成長期が気持ち早かった&もともとまぁまぁ高かった。
ライフパス
項目名 | 内容 | 設定 |
出自 | 待ち望まれた子 | ずっと子供が産まれなかった両親のもとに産まれた。両親は勿論、周りのみんなも一颯の誕生を楽しみにしていたらしい。 |
経験 | 転校 | この街にただの一学生として残ることは出来なかった。博士のツテもあった。だから、受験を目前にして僕はあの学校を静かに去った。……兄弟を思い出して辛かったし。 |
邂逅 | 慕情 | 深い意味はない。指定がカインくんだったからなんとなく書いとこうかなってレベル。 |
欲望 | 理想の実現 | 全てを奪われた者が、自分から全てを奪ったものを憎むのは、至極真っ当で当然のことである。故に、少年はレネゲイドという異端を抹消することを望んだ。“何の変哲もない世界の実現”、それこそが彼のネガイである。 |
覚醒 | 死 | 炎は、困惑する少年の身体を包んで離さなかった。目の前の惨事から目を逸らさせぬよう、少年を留める鎖となりながら燃え続けた。1人少年に平穏な日常の儚さを教えるには、それはあまりにも十二分すぎた。 |
衝動 | 妄想 | レネゲイドさえなければ。そうだ。全てはこの力が悪い。この力さえなければ、誰も死ななかった。全てレネゲイドが悪いんだ。やっぱり、こんなものは存在しないに越したことはない。…………ほんとうに、それだけだったっけ? |
Dロイスの効果
『No.C02:コールドウェルの子』。指定エフェクトは《氷の塔》。選択したエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力に+10(99%↓)/+15(100%~119%)/+20(120%↑)する。ただし、この効果で選択したエフェクトの侵蝕率を+4する。
ロイスの話(3話と4話の間に更新しました)
●両親
両親。本来は火災の中で喪っている。
父の名前は森本雄大、母の名前は森本香菜。
●"虹彩異色(ヘテロクロミア)"三嶋拓馬
FHエージェント。男性。自分に力の使い方を教えてくれた人。いわゆる師匠みたいな人。
●幾島七菜子について
表の猜疑心は「幾島七菜子は本当にジョーカーズワイルド側の裏切り者なのか?」というニュアンスの猜疑心にしたいなって。こちらとしてはFH側の人間だと認識しているので、彼女が裏切るわけがないと信じてた。なので猜疑心表。
●赤羽焔について
過去を乗り越えられる焔くんって強いと思うんですよ。一颯って、過去を乗り越えられていないからこそのこの立ち位置なので。
その意味の憧憬をとりました。隔意はいつも通り。立場が対立軸なので。
●標双葉について
3話の固定ロイスにしたくらいから、彼女のことを“匣そのもの”と意識して捉えるようになっています。双葉じゃなくて、匣。ちなむと今の一颯は双葉ちゃんにクッキーとかあげない。
表向きはあくまでも脅威。匣に対する執着心を表にするにはまだ早い。
好きなものとかの話
●夜景鑑賞とか
これは単純にもともと好きなもの。今でも、時折展望台などから眺めている。
マスターレイスN/A'ではなく、"森本一颯"という1人の人間としての自分を自分の中に留める要素の1つになっている。1人で静かに夜景を眺めている時だけは、自分が巻き込まれた非日常を忘れられるようだ。
●煙草の臭い
厳密には煙の臭いはだいたい苦手。理由は大災害のときの火災を思い出すから。それはそれとして煙草は元々苦手だった。
●落書き
絵を描くことがもともと好きだった。絵画教室に通ったり美術部に所属したりするほどではなかったが、修学旅行のしおりの表紙絵等の宿題に楽しんで取り組めるくらいには絵を描くことを楽しんでいたようだ。
両親曰く、小さい頃から画用紙とクレヨンでずっと遊んでいるような子どもだったらしい。よく「見てみて〜!」と両親や兄姉のもとに持っていって、感想を求めていたという。
また、小学生の頃には誕生日に120色の色鉛筆セットをねだった事があった。その色鉛筆セットをずっと大切に使っていたが、火災の中で燃えてしまい、使える状態ではなくなってしまった。
それ以来、絵を描くことからは極力離れようとしている。
大災害前の森本一颯
1クラスに1,2人はいそうな大人しい少年であった。クラスメイトとの付き合いはほぼほぼ男子だけではあったが、女子に話しかけられても何事もなく対応できるようなタイプ。男友達と何人かでグループとして行動していたが、その中では1番流されにくい冷静なポジションであった。
学業成績は今とほぼ変わらず中の上くらい。副教科を含めても美術が飛び抜けて良いことを除けば中程度。
大災害後の森本一颯(3話と4話の間に更新しました)
FHに引き取られる形で南馬市から離れた。その後FHで能力訓練や戦闘訓練を受けつつ、FHが運営に噛んでいる他地域の中学校に編入した。本人の「義務教育だけはきちんと終えておきたい」という要望があったこともあり、FHが柔軟に動いてくれた。
しかし、そこではほとんど友人を作らなかった。大災害で全てを一度失ったからこそ、友人を作る気になれなかったことや編入時期が中学3年の受験前だったことがその理由となっている。
また、現在(CP開始頃の時系列)と比較してもう少し無口で暗い性格だった。元の性格に少しずつ戻ってきたのは、1年の年月が多少心の傷を癒やしてくれたことと関連があるだろう。
●思い出の一品
すこしだけ焼けた痕跡があるお守り。「学業御守」と書いてある。
南馬市大災害当時、一颯は受験生であった。その時に家族からプレゼントされた受験お守り。
未だに鞄の中にずっと入っている。焼けた痕跡が気になるため、普段鞄の外につけることはない。
戦闘スタイルの話
炎を使ったときの戦闘スタイル
周囲の水蒸気から熱エネルギーを吸収し、その熱エネルギーをもとして炎を生み出すことが出来るのが彼の能力である。熱エネルギーを吸収することによる副産物である氷の礫に炎をまとわせることで、生み出した炎の球を自由自在に操作することが可能となる。
また、ハヌマーンの能力を使うことでその炎を増幅することが出来る。イージーエフェクト《高濃度酸素バブル》よろしく、目標の周囲の空気に干渉し一定範囲内に含まれる酸素の割合を増加させ、より炎の威力を高めることができるのだ。
炎の能力を使わない理由
サラマンダーというシンドロームは、氷に関連する氷結系と、炎に関連する火炎系の2つに分類される。
彼が普段用いるサラマンダーの能力は、いわゆる氷結系のものである。これは三嶋が行った訓練の結果によって後から習得したものであり、彼が本来持っていたサラマンダーの能力とは異なる。
彼は本来火炎系のオーヴァードである。しかし、1年前の大災害で炎に飲み込まれる家族を目にしたことや、すべてを失ってしまったことがきっかけとなり、彼自身は炎に対する強い苦手意識を無意識に持っている。ゆえに、マスターレイスN/A'としての活動に支障が出ないよう、FH側は意図的に氷結系の能力を使用することができるよう訓練を行った。現在では、特に意識せずとも氷結系の能力が使えるようになっている。
しかし、今後何かの外的要因によって火炎系の能力を使用する場合があるかもしれない。
例えばレネゲイドの暴走とか。衝動の高まりとか。
炎を使う際の勝手なコンボ名
『灰燼に帰す劫火』
かの大災害の中で、一颯が目覚めた本来の能力。基本的には本人の無意識下で使われることが多い。本人の衝動が昂っている際や暴走状態で現れるとされている。
天から降り注ぐ火球が、対象周辺に降り注がれる。勢いよく焔が燃えさかると同時に、周辺の酸素濃度が増加。それによって火球によるダメージ以上のものを周囲に与えることが可能となる。
衝動判定に失敗するか、匣への欲望を剥き出しにした頃に使います。
『マスターレイス N/A'』
概要
遺産『パンドーラーの匣』の契約者となるべく、コードウェル博士によってマスターレイスの1人へと迎え入れられた少年。変則的なマスターレイスであるため、本来であれば存在しないコードネームを与えられている。
特殊な事情で迎えられた故か、FHの中での人付き合いはかなり限定的である。また、本人がもともと積極的に人と関わろうとしないことや個々の欲望が優先されるようなFHの雰囲気にまだ慣れることができていないことも、限定的な人付き合いの理由であろう。
しかしその中で、レネゲイドの使い方を自分に教えてくれた上に、大災害以来中学卒業まで面倒を見てくれていた三嶋には感謝をしている。他にも、居場所を失った自分を迎え入れてくれたコードウェル博士には、少なくともこの任務が終わるまではついて行こうと決めている。任務が終わってからのことはわからないので流れに身を任せるつもり。
欲望の話
欲望:何の変哲もない世界
レネゲイドさえ存在しなければ、遺産なんてものも存在しなかったはずだ。遺産なんてものが存在しなければ、あの日、あの場所で災害なんて起こらなかった。
あの災害さえ起こらなければ、父さんと母さんと京子さんと、みか姉とこう兄とまさ兄、そしてハルと真尋と、みんなであの場所で暮らしていられたはずなのに。うるさいくらいに賑やかなあの家で、僕が家を出るその時まで、みんなで笑っていられたはずなのに。
僕だけが生き残るなんてことも、なかったのに。
補足
森本一颯、彼の欲望は『何の変哲もない世界』。言い換えるならば『レネゲイドが存在しない世界を作り出すこと』である。
他のマスターレイスが世界の変革を望んでいるのと同じく、彼もそのような欲望を抱いている。
彼が言うには、「レネゲイドさえなければ自分1人だけ生き残ってしまうことなんてなかった」とのこと。生存者罪責感を感じることもあるらしい。
しかし、もしこの世にレネゲイドなどというものが存在しなかったのならば、彼は自身が"家族"と呼んでいた少年少女と出会うことはなかったのである―――。
欲望の話の中で出てきた登場人物の名前と簡単な設定メモ(使用予定なし)
●京子さん(本村京子)
ファミリーホーム『晴れる家』の補助者。一颯の母親の従姉妹で、面倒見が良い。
●みか姉(原野美香)
子どもたちの最年長。大人しいけれど、芯がしっかりしてる。
●こう兄(菊池幸多)
明るく活発元気な典型的陽キャ少年。
●まさ兄(村田勝)
マイペースで天然。
●ハル(瀬川陽希)
一颯よりも年下の男の子。いたずらっ子。真尋とは双子(兄)。
●真尋(瀬川真尋)
可愛いものに目がない女の子。陽希とは双子(妹)。
南馬市で発生した災害に関する報告書
市内W町のファミリーホーム「晴れる家」にて火災が発生。発生から約30時間後に鎮圧。さらに約3時間後に鎮火を確認。
児童5名を含む、死者8名を確認。生存者は児童1名。
それに関する、あるFHエージェントの記録
当該施設は、レネゲイドの力によって孤児となってしまった児童らを保護する施設であった。
UGNにもFHにも属さない中立の組織で、レネゲイド拡散初期から人知れずオーヴァードを匿っていたものと見られる。
死者8名はいずれもオーヴァードであった。また、唯一の生存者である児童Aは、この火災のさなか覚醒したと見られる。
Aは当該施設の事業主である夫婦の子で、保護者の意向のもと、非オーヴァードでありながらオーヴァードの児童5名と暮らしていた。また、施設内ではオーヴァードについての情報は秘匿されておらず、その当時からAはオーヴァードについて一定の理解を示していたとされる。
当該施設での火災の発生原因は南馬市大災害の二次災害である。しかし、同じ規模の建造物の中で、これほどまでに消火に時間を要したのはこの施設のみである。
この点について、Aの能力とその暴走がこの延焼に関連しているというのがこちらの見解だ。
Aは火災の中でハヌマーンとサラマンダーのクロスブリードに覚醒したとされている。
火災発生後、第七使徒が中心となって調査を行った結果、Aは自身の周囲の大気の構成比を一時的に操作することができると判明した。また、博士によると、Aが発見された時、Aは暴走状態であった。
このことから、暴走状態にあったAが自身のレネゲイドを操作することが困難になった結果、Aの周囲の酸素の割合を増加させてしまったことが当該施設での火災が延焼した原因の1つであると推測される。
なお、オーヴァードに覚醒した後のAには記憶処理を施してある。
Aの火災についての記憶に処理を行い、Aが火災現場で暴走したこと等、Aと延焼の関連性に本人が気づかないようAの一部の記憶を封じることに成功した。しかし、Aの火災に関する記憶全てを処理した場合、他のAの記憶と辻褄が合わなくなるリスクが高かったため、「Aは在宅中に火災に巻き込まれた」「Aのみが家族の中で生き残った」という程度はA本人の記憶の中に残してある。
こちらとしては、Aに火災の詳細を思い出させないことにより、Aがレネゲイドへの恐れや過去のトラウマを気にすることなく能力を使用することができれば良いと考えている。
なお、記憶処理による副作用は生じなかったが、Aの炎に対する苦手意識のみは払拭することが叶わなかった。
そのため、Aには炎の能力を極力使わせない方針でレネゲイドコントロールを学ばせている。
個人用イメソンコーナー
仮決めイメソン。またはキャラ作成にあたってイメージを借りた曲。
全ては解釈次第なので、はっきりとしたネタバレではないと思うけど一応折りたたみ。
多分未来の自分用RP指針になる。
なってるわ。
「Lights, Colors, New Worlds」feat.Gumi Whisper / Yunoshin
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41965244
hypoxia feat.BOOGEY VOXX / hijiri
https://youtu.be/TQP7cYyklQk
colorless mind / ゆちゃP
https://youtu.be/NuC4nJEFyvU?si=B5wtoroemwSKonDf
CP中にちょっとでも前を向けるようになったらこういう感じになりたいなって勝手に思ってるってメモ。
ReI / THE ORAL CIGARETTES
https://youtu.be/Uda4cVb3EG8
多分そんな日は来ない。
履歴
●将来的な成長予定(2023/12/29時点)
☑《ウィンドブレス》を取る(高)
☑《氷の塔》のレベルを上げる(高)
☑メモリーを取る(高、最優先) 現在1つ⇨1つでよさそう。
☑《氷炎の乱舞》を取る(超高)
□RCの固定値を盛る(高) 2話終わりで2Lvあげたよ。3話終わりでさらに4Lvあげたよ。
□《先手必勝》のLvを上げる(中)
☑《援護の風》用にBS対策(高)
□《限界突破》《ライトスピード》をとる(高)
□【精神】を上昇させる(中)
一颯カラーコード:004c71
●1話後成長 31点→1点(1話残り)
メモリー:両親 15点
《揺るぎなき心》1Lvで取得 15点
所持アイテムから情報掲示板を削除し、思い出の一品を取得。
●2話後成長 1+41点→8点(2話残り)
《氷の塔》4→5Lv 5点
〈RC〉 3→5 4点
《ウィンドブレス》3Lvで取得 25点
●3話後成長 8+46点→4点(3話残り)
EE《軽功》《無音の空間》それぞれ1Lvで取得 4点
《氷炎の乱舞》 5Lvで取得 35点
〈RC〉5→9 11点
●4話後成長 4+47点→0点(4話残り)
《先手必勝》2→5Lv 15点
《限界突破》1Lvで取得 15点
《ライトスピード》1Lvで取得 15点
〈RC〉9→11 6点
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
南馬市ステージ | |||||
1 | 2023/09/10 | JOKERs wild | 31 | 間高さん | 貝さんこーま銀燕さんzelusuさん |
2 | 2023/10/15 | fAlse avenger | 41 | 間高さん | 貝さんこーま銀燕さんzelusuさん |
3 | 2023/11/05 | hideout sQuashed | 5+41 | 間高さん | 貝さんこーま銀燕さんzelusuさん |
4 | 2024/01/13 | the blackJack | 47 | 間高さん | 貝さんこーま銀燕さんzelusuさん |