容姿・経歴・その他メモ

UGNチルドレンからのたたき上げ支部長。ただし口が悪いし態度も悪い。

かつてチルドレンだった時に仲間のチルドレンたちを犠牲にすることで任務を成功させた事があり、それ以来チルドレンというシステムそのものに懐疑的な目を向けている。
UGNの理念や思想にもさほど賛同しているわけではないが他の組織はそれ以上にロクな物でないことも理解しておりかつての仲間との約束もあり支部長としての職務を不承不承こなしている。

口は悪いし態度も悪いがそれはそれとして支部の面倒は一応ちゃんと見ている。少なくとも自分の率いる支部で過去の仲間たちのような事を起こさせないように配慮とかはしている、が基本見た目も性格もアレなのであんまり真意は伝わってない。伝わってたらリベレーターに脱走なんてされてない
支部は表向き古本屋として活動している。お店の名前は鷹目堂(ようもくどう)。
小さい外見の店だがポケットディメンジョンでやたら広い。なんなら地下に訓練用の設備とかも揃っている。さすがバロール。
趣味は読書と料理。地下支部施設内の食堂でも作っている。わりと栄養バランスとか考えた献立らしい。
好きな食べ物は五目ご飯。

戦闘スタイルとしてはバロールの重力や時空間操作能力による事象を複数回同時に発生させるもの。具体的に言うと命中した一発の銃弾が十回分当たったようにする、みたいな感じ。
なお起点となる攻撃は他者に任せる事が多い。本人曰く「ただでさえこの操作には負担がかかるんだ、少しは周りの連中にも仕事させてんだよ。」とのことだが他メンバーの負担を減らしつつ直接的な手柄を部下に渡しているのではと専らの噂。

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