“探究者”春島康介
プレイヤー:駿河
- 年齢
- 24
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 172
- 体重
- 58
- 血液型
- A型
- ワークス
- レネゲイドビーイング
- カヴァー
- 春島康介
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +17
- 未使用
- 17
ライフパス
| 出自 | 彼は何も知らなかった。理解しようと思考を始めた。 | |
|---|---|---|
| 人類への興味 | ||
| 経験 | 理解するべく行動を始めた。まず、初めて見た人間の外見を模した。その人間は■■■■■。 | |
| 人類の調査 | ||
| 邂逅 | 春島康介は人間だった。私は人間になった。 | |
| 後ろめたさ | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 彼はすべてを理解しようと努力する。すべての行動はその信念の付随に過ぎない。 |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 理解できぬもの、自分の探求を邪魔するものを嫌悪する。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 5 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | +1=3 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | +1=3 | 知覚 | +1=1 | 意志 | +1=1 | 調達 | |
| 情報:UGN | +1=2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 友人 | 春島康介 | 遺志 | / | 悔悟 | 彼はその体のことを友人だと思っている。 | ||
| 人類 | 來間雄吾 | 好奇心 | / | 不快感 | かつて研究のために一度だけ会った。 | ||
| 好きな物 | ハクバサンショウウオ | 好奇心 | / | 偏愛 | 初めて見る動物。両生類というらしい。 | ||
| Dロイス | 亜純血 | ― | レネゲイドとしては純血。人間としては濁血。 | ||||
| 仏像 | 木戸ライト | 連帯感 | / | 不信感 | 友人の友人。RBらしい。 | ||
| 敵 | リュウ | 好奇心 | / | 憎悪 | 好きな物を盗まれた。憎悪の対象。 | ||
| 敵 | ホムラ | 好奇心 | / | 嫌悪 | 好きな物を盗まれた。嫌悪の対象。 | ||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | RB | |
| 衝動ダイスを+Lvする。 | |||||||||
| オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中のあらゆる達成値を+Lvする。 | |||||||||
| マルチアタック | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ピュア | |
| 攻撃またはドッジの判定の達成値を+10。シナリオLv回。 | |||||||||
| 炎神の怒り | 3 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
| 判定ダイスを+Lv+1する。その後HP-3 | |||||||||
| 憎悪の炎 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 相手へのダメージ後、自分への憎悪。 | |||||||||
| 氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 戦闘移動を行い、移動距離を+Lv*2する。 | |||||||||
| 氷炎の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 武器を一つ生成。 | |||||||||
| リフレックス:サラマンダー | 2 | リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリ値ーLvする。下限7。 | |||||||||
| 終末の炎 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
| Lv*5点までのHPを消費してその分攻撃を+する。 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリ値ーLvする。下限7。 | |||||||||
| 凍結保存 | |||||||||
| これで友人を保存している。 | |||||||||
| 快適室温 | |||||||||
| 両生類の温度管理は完璧。 | |||||||||
コンボ
憎悪の炎剣
- 組み合わせ
- (氷炎の剣+終末の炎)+コンセントレイト:サラマンダー+炎神の怒り+憎悪の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 12→9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 5+4
- 8
- 3+1
- 22
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 3+2
- 27
- 5+4
サラマンダーの炎を具現化、その剣に怒りを乗せ、切りつける。感情は傷口から相手に伝播し、憎悪へと変わる。
憎悪の氷剣
- 組み合わせ
- (氷炎の剣)+コンセントレイトサラマンダー+炎神の怒り+憎悪の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9→6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 8
- 3+1
- 7
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 3+2
- 8
- 5+4
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 感情表剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | ー2 | Lv+6 | 6 | 至近 | 感情の炎を形にした剣。 生まれて最初に見た自衛手段を形にした。 |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アンチレネゲイドスーツ | 防具 | ー1 | 7 | リアクションダイス+1 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ||
| 要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | ||
| UGN情報チーム | 2 | コネ | 〈情報:UGN〉 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 0
| 130
| 0
| 0
| 130
| 17/147
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
春島康介は死体だと言われても、すぐには鵜呑みに出来なかった。それまでにいろいろなレネゲイドビーイングに会ってきて、いろいろなオーヴァードに出会って、それでもその事実を、すぐに飲み込むことはできなかった。オーヴァードの間での、お決まりのジョークなのかとも思った。
いや、あの時は笑わなくて本当に良かった。迷ったけれど、ぎりぎりで踏みとどまって、あるいは命拾いしたのかもしれなかった。
本人──本人と言っていいのかはわからないが、曰く、何年か前に山の中で死んでいた、のだという。理由はわからず、死因もわからず、このまま自然に還り朽ちていくだけだったその体を見つけた第一発見者が、偶然レネゲイドビーイングだった。ただそれだけのことだったのだという。それ以来、彼は彼だ。まれに関節の逆の方に肘が曲がり、感情が高ぶると体が熱くなり、相手に感情を移せるちょっとした特技があるだけの、ただ一人の人間の模倣になった。それだけなのだ。
「これはこれで、慣れれば前よりも動きやすいものだ。まあ、元の姿など覚えていないが」
そう言うと彼は扉を開けて出て行った。最後に握手をしたその手が、やけに固く冷たかったのを覚えている。
──あるレネゲイド研究者の日記より。
春島康介は人間の死体を模倣したレネゲイドビーイングだ。
一年前、山で意識を持ったレネゲイドビーイングは、偶然山に投棄されていた春島康介という人間の死体をエグザイルの力で丸々そのままコピーした。死体の触感、体温、すべてをそのまま模倣し、人間の一人として人里に降り立った。
ただ、彼は一つ後悔をしている。彼は自分が春島康介を殺したと、そう思っている。それは後悔であり、そのうえで人間のことを理解し生きることが贖罪だと考えている。それゆえ、彼は今日も生きているのだ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 1 | 6/28 | salamander`s strike back | 17 | 石瀬 |