生い立ちとか

孤児院で育ち、UGNの研究者である現在の両親に拾われた少女で、
蠍座のゾディアックウェポンを扱えるように改造・調整されたオーヴァード。
ゾディアックウェポン用の13人目の実験体。そのため、コードネームはそのナンバーを含んだものとなっている。

同じ孤児院出身で、同じくUGNのオーヴァードになった親友がいる。
親友が暴走した際、その手で殺害している。
そのときに親友が言った「止めてくれて、ありがとう」という言葉が、彼女の動力源となっている。

現在は特定の支部に所属していないため、命令によって各地の支部を転々としている。
主な任務は暗殺。能力が暗殺向きのため。

性格とか

基本真面目。冗談を言う程度のお茶目さはある。
戦闘においては、命を奪うことに躊躇はしないタイプ。

能力とか

光の屈折率を操作し、姿を消すことができる。
姿を消し、敵の認識の範囲外からの攻撃（不意打ち）を得意とする。

漆黒の大鎌(イガリマ)

蠍座のゾディアックウェポン。金色の意匠がほどこされた漆黒の大鎌。
刃から柄にかけて、さそり座の形のような意匠がほどこされている。
非戦闘時は刃が折りたたまれており、刃を保護するようにパーツが引っ付いている。
戦闘時は保護用のパーツがパージされて刃が展開する。
パージ後の保護パーツは自身の身体を守るプロテクターになる。

"墓地"事件のその後

ジャームに対して決して対話を諦めない白い死神がいる。
そのような噂がUGNとFHで広まるのは少し先のお話。
「ただ殺すだけの死神は卒業さ」

履歴

◆PC2　ロイス：一ノ瀬桔花（推奨感情：執着／無関心）
　　　 カヴァー／ワークス：指定なし／UGNチルドレン

　キミはUGN・凪咲野支部に派遣されたUGNチルドレンだ。ここ数か月間ジャームが忽然と姿を消す事件が相次いでおり、キミはその調査に駆り出されていた。キミがこの町へやってきたのは被害者の一人とされるジャーム、一ノ瀬桔花を調査するためである。彼女のいたこの街なら、何か手がかりをつかめるだろうか。

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