“狂的科学者”櫛灘 御影
プレイヤー:ババコンガ
「安心しろ、こう見えても私は善人だ」
「え?善人は自分のことを善人だと言わない?……そうなのか?」
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 162cm
- 体重
- 29kg(内臓が殆ど残っていない為、異様なまでに軽い)
- 血液型
- 不明
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- 医者
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- +20=26
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +109
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 私の家はそれなりの名家でね、お陰でそれなりに自由に暮らせていたよ | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 神城グループではそれなりの成果を上げさせてもらったよ。対オーヴァード用鎮圧兵器の開発、ブラックドッグ用の新作義手の開発……個人的に一番の成果と呼べるのは人工内臓かな?これは無駄に重いだけで機能的ではなかった人の内臓に手を加えたもので……etc | |
| 大成功 | ||
| 欲望 | 私はとにかく自分のやりたいこと、知りたいことさえ知れればそれでいい……などと昔は思っていたんだがな | |
| 知識の探求 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 私のこれはインターン先の研究所で培養されていたものに感染したことが確認されている。中々に便利な力だし感染してよかったと思っているよ |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | たまに自分の世界に入り込みすぎていることがあるらしい、これは私の悪い癖だな |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | ブラックマーケット+アフターライフ |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 知識:機械工学 | 5 | 情報:FH | 1 | ||||
| 知識:人体改造 | 4 | ||||||
| 知識:人体実験 | 4 | ||||||
| 知識:機械操作 | 4 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 超血統:ヴァリアブルウェポン | ― | 私は天才なんでね、趣味ではないこともそれなりに得意なのさ | ||||
| 家族 | 親近感 | / | 恥辱 | 関係は悪くなかったが、もう暫く会ってないな。神城グループに入社することを喜ばれたのだが……特に相談もなしに退職して少々罰が悪くてね | |||
| 患者たち | 庇護 | / | 嫌悪 | 今の悩みの種だよ。全く、ああいう治療をしてくれだの、私じゃないと嫌だの……面倒臭い者達だよ | |||
| ワルーダ将軍 | 好奇心 | / | 食傷 | 研究対象だな。彼の異常なまでの再生能力にはかなり興味を惹かれる。是非とも隅々まで分解したい | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-LV | |||||||||
| コントロールソート:白兵 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 〈白兵〉の判定を【精神】で行える | |||||||||
| マルチウェポン | 7 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 二つの武器の攻撃力を合計する | |||||||||
| ヴァリアブルウェポン | 6 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
| 《マルチウェポン》に組み合わせて使用。所持している武器からLV個選択し、ダメージに+[選択した武器の合計の攻撃力]。武器の効果も全て適応する。選択した武器はメインプロセスの間、装備しているものとして扱う | |||||||||
| ブラックマーケット | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント+[LV*10]。侵蝕率基本値+2 | |||||||||
| 天性のひらめき | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 4 | ― | |
| あらゆる判定に組み合わせることができる。その判定のC値-LV。戦闘中は使用できない | |||||||||
| 真相告白 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 1 | ― | |
| 相手に質問を答えさせる。相手は嘘偽りなく、正直に答えを口にしてしまう。シナリオ中1回まで | |||||||||
| 写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 目にしたものを細部に至るまで詳細に記憶できる。 | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+コントロールソート+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 1
- 80
- 100%以上
- 6
- 7
- 1
- 90
- 160%以上
- 6
- 7
- 1
- 100
- 6
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 改造メス(キーンナイフ相当)×10 | 20 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉 | 0 | 5 | 1 | 至近 | 装甲値-5 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| デモンズシード:ヴァリアブルウェポン | 3 | 一般 | ― | 《ヴァリアブルウェポン》の最大レベル+1、侵蝕値+1。 | |
| リタイアード:最強の一振り | 5 | エンブレム/一般 | ― | 《最強の一振り》を習得できるようになる | |
| 最強の一振り | 15 | エンブレム/一般 | ― | 《改造メス》を使用した攻撃のその攻撃力に+5、全ての改造メスに適応される | |
| アフターライフ:FHイシュー | 5 | エンブレム/一般 | ― | 《FHイシュー》を習得できるようになる。侵蝕率基本値+3 | |
| FHイシュー | 15 | エンブレム/一般 | ― | FHアイテムを常備化できる | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉の判定に+3個。シナリオ中1回まで |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 17
| 169
| 43
| 0
| 239
| 0/239
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
神城グループに所属していた元研究者であり、更に言えばFHにおける最強の一角、元マスターエージェントであった女性。
覚醒前の来歴
とある名家の生まれであり、オーヴァードとして覚醒する前から才女であると知られていた。
両親に男児もいなかった為、家を継ぐべく蝶よ花よと育てられ、また家を継ぐのに相応しい人物に育てる為、友人関係すら親が選んだものとしか付き合わないほどであり、その結果が本人の人格形成に大きく影響することになる。
友人関係や学業には厳しい制限は設けられたものの、学業は自前の才覚もあり常にトップクラスで両親の期待以上の成績を残し、また一人娘ということもあり可愛がられ、それなりの自由(とは本人の談だが、両親から求められていた期待に無意識に答え続けていたのもあり、両親は彼女のことを殆ど自由にさせており、実質的な拘束は存在しなかった)とそれを叶えるための金銭を与えられていた。
ふんだんに与えられた金銭を惜しみなく使い、中学生の頃には自宅の一角を改装し、自らの研究室を設立。遺伝子改造、人工神経、義肢制御に関する論文を発表し、既に国内学会で名を知られる存在となっていた。
また友人関係も自分に都合のいい友人しか両親が選ばなかった為、特に問題は起こさず、寧ろそれを都合の良いものであったとまで彼女は考えていた(また今思えば、それは人格形成に悪影響を与えていたと本人は回想している)。
15歳の頃に弟が産まれ、当主候補としての責務から解放された彼女であるが、自分がやりたいことをやり続けられる環境は変わらず、中学を卒業すると自分の才覚を生かすためにと、可愛い娘を一人で海外に送り出すことを反対した両親の反対を押し切って単身で海外の大学へ飛び級入学。
その数年後、神城グループ海外支部でのインターンの際にレネゲイドに感染、結果として否応なしに神城グループへの入社が決まる。
覚醒後の来歴
神城グループ入社後、その才覚もあり、すぐにレネゲイド研究の一部門を任される研究者となる。本人の資質(ノイマン)もあり、そこでは大いに活躍していた……のだが、ある時を境に彼女の倫理観のなさが上で問題であると提起される。
被検体から同意さえ得られれば(最も、彼女が研究グループどころか被検体にまでマッドだと知れ渡っており、殆ど同意するものはいなかった)、非常に危険な人体実験や自作の義手と失った四肢との接続、更には自分自身の身体にメスを入れてただ重いだけで不便であると内臓を切り捨て、自作の強化型内臓に取り替えるなどあらゆる面で倫理観が問題視され、最終的には秘密エージェントから命を狙われる立場となり、神城グループを出奔。
その後、彼女の技術力と倫理観のなさを武器と捉えたファルスハーツに拾われ、そこでも研究を重ねて様々な実績を積み、最終的には最高権力の一角であるマスターエージェント……マッド・マスターの名前を与えられるが、そこがFHとしての彼女の分岐点であった。
マスターエージェントとなったことで起こる他のマスターエージェントとの抗争、更に上の立場のものからアレを研究してコレを研究してという要請、やりたくもない研究、自分の趣味じゃない被験体の同意を得ていない実験、更には部下への指示などの面倒臭いことの数々。
最終的に全部面倒臭くなった彼女は自分の研究所に爆弾を仕掛けた後にそれを爆破、FHでの自分の研究成果と自分の立場を犠牲にして自由を得ることになる。
そうして現在、FHから出奔した彼女はワルワル団と呼ばれる組織に籍を置き、医療部隊の隊長としての立場を手に入れ、それなりの自由と自分の趣味趣向にあった研究をしながら過ごしている。
最近の趣味は人体改造であり自分の内臓の半分ほどを人工培養した強化内臓に置き換えたり、ワルワル団のリーダー、ワルーダ将軍に許可を得て彼の肉体を弄ったり、立候補した団員の強化手術を行ったりと自由を謳歌している。
また表向きの顔として医者を嗜んでおり(勿論、医師免許は持っていないが)、健全な町医者としてW市ではそれなりに評判になっている。
本人自身も医者としての仕事を「こっちを本業にしてもいいかもしれん」と思うくらいには気に入っており、健全な日常を楽しんでいる。
好きなものは人体実験、果物類(特にパイナップルと葡萄を好む)、最近は患者が元気で退院する姿。
嫌いなものは合意のない人体実験(自分が悪者のように思えるから)、果物類以外の食べ物(健康を考えて定期的に普通の食事は取るがどうにも慣れない)、最近は病院で暴れる馬鹿も嫌う。
性格
とにかく自分の興味を優先する性格。
自分の行動に対して「うん」「素晴らしい」などと肯定する友人しか周りにいなかった為、とにかく自分がやりたいことを優先する性質であり、結果としてマッドサイエンティストと呼ばれても仕方がない研究の数々に着手することになる。
とはいえ善性がないわけではなく困ったものを見かければ声をかけ、それを解決するための手段がどんなとんでもないモノであろうと解決しようと手を差し伸べてくれる。
また病院を運営するようになっては自分に対して否定的なモノ、信頼してくれるモノ、恨み辛みをぶつけてくるモノなど様々な人物と接するようになり自分のやりたいことだけを優先する性質もそれなりに鳴りを潜めるようになる。
戦闘スタイル
戦闘スタイルは意外にも近接戦闘を好む。
FH時代から愛用し、改造に改造を重ねたメスを使い、相手の身体を直接切り刻むことを得意とする。
何故、異常なまでの細身の体で近接戦闘を好むかというと、銃は重たくて持てない、戦闘の指揮(支援)は本人の趣味ではないで直接戦闘も行う必要があったマスターエージェントになった際、必然的に近接戦闘で戦う羽目になり、現在までに至る。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 初期作成 | 104 | ||||
| 超血統分 | 5 |