容姿・経歴・その他メモ

ダブルクロス戦闘のみシナリオ用キャラクター。
（100％スタート、ロストなし）


マリアブラム・フォン・ドラクスヴァニア
”黒騎士、姫の守り手/”

真面目な性格。
トランシルバニアの貴族家系であり、代々不思議な力を受け継いできた家系。
近年、それの正体がレネゲイド由来の力だと判明。
太古の昔から血に潜み、継承されてきた力は非常に特殊な特性を示す。
それをめぐってUGNとFHの戦いに巻き込まれたのが彼女達の始まり。
力を完全に制御した姉妹は、力持つ者の責務として世に仇なすジャーム討伐を繰り返していく。
”竜の姉妹”と恐れられるUGNヨーロッパのトップエージェントにして著名な”ジャーム狩りの姉妹”

姉妹揃って大層な美形、それも、凛々しい妹と華やかな姉という絵になるコンビ。
UGN本部の戦意高揚施策の一環として制作されたエージェント及びチルドレン向けのドキュメンタリー映画のモデルとしても有名。
姉の本性を知っているが、だからこそ、自分が勝手に抱いているだけの義務感からの戦いに、それでもついてきてくれる姉の事が好き。




ヴラディフアーナ・フォン・ドラクスヴァニア
”白の女王、竜の姫君”

妹と打って変わって横暴な性格。
古臭い家の慣習も、自らの血筋にまつわるアレコレも正直面倒臭いと思っている。
だけれども、それを態度に出すとそれ以上に面倒なことになると弁えて居た為、外から見れば完璧な令嬢を演じていた。
実は人間ではなく、流産した人間の赤子にレネゲイドビーイングが取り憑いて蘇生させた存在。
ドラクスヴァニアの血に眠る特異性の結晶にして、おそらく歴代最高の”竜の御子”

妹のまっすぐな姿勢に好意と尊さを感じる反面、妹の事は完全に自分の所有物だと思っている。
妹の事は玩具と思っている半面、素をさらけ出しても苦笑いで受け入れてくれる上に何でも言う事を聞いてくれる妹の事が好き。

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