“神の栄光”天城光希
プレイヤー:ラの者
「天城光希です。ハニィと呼んでください。」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 144cm
- 体重
- 38kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- +30=46
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 15
- 戦闘移動
- 20
- 全力移動
- 40
経験点
- 消費
- +69
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | 捨て子、教会の前に捨てられており養父(神父)に育てられた。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 過去いじめを受けていた。さらに教会の破壊もやっている。 | |
大失敗 | ||
邂逅 | UGNに引き取られてからの実質的な保護者。奇抜な発言が多い光希に同行することが多い(心配なため)。 | |
同行者(玉野椿) | ||
覚醒 | 侵蝕値 | いじめがエスカレートし、教会にまで被害が及びそうになった際に覚醒、養父の尽力及びUGNの迅速な対応により死亡者は0名。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 覚醒した際に大暴れした記憶から。いじめっ子が持っていたエアガンを奪い、教会を破壊した。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 3 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 7 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 0 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 9 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 7 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
固定 | 天城 燿(養父)【あまぎ ひかる】 | 幸福感 | / | 悔悟 | 養父。彼との記憶が、彼の存在が今彼女の活動力になっている。 | ||
固定 | 風瀬 勇毅 | 連帯感 | / | 悔悟 | 少し頼れる兄と思ってる節ある、かつて同席したPC | ||
固定 | ウェルカム君 | 好意 | / | 不信感 | 潤滑油ヌルヌル兼心の支え | ||
シナリオ | 鳳山 一華 | 信頼 | / | 不信感 | まさか私の動揺を誘っていた…? | ||
PC間 | ルーシー | 好奇心 | / | 不安 | どうやったらあんな人格になるのだろうか…? | ||
藤崎弦一 | 同情 | / | 不信感 | 私に任せると言ったはずなのに…… | |||
のっぺらぼう | 感服 | / | 恐怖 | あまりにも異常すぎる… |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロウ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
小さな塵 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+【LV*2】する。 | |||||||||
マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+【LV*5】する。1シナリオにつき3回まで使用可能。 | |||||||||
黄金錬成 | 3 | 常時 | |||||||
常備化ポイントを+【Lv*10】する。侵蝕率基本値が+3される。 | |||||||||
レーザーファン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更する。同一エンゲージ対象不可。1シナリオにLv回使用可能。 | |||||||||
滅びの光 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
対象:単体には組み合わせ不可能、攻撃力を+【Lv*3】する。 | |||||||||
光芒の疾走 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動を行う。離脱を行え、封鎖の影響を受けない。1シーンにLv回使用可能。 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
視覚を極限まで拡大できる。これにより、スコープ無しの狙撃が可能である。なるべく重いものを持ちたくないらしい。 | |||||||||
壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
密室や壁、障害物を無視することができる。天のみ使いは壁などに阻まれはしない。 | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | ||
光を操り、外見を操作するエフェクト。声は変わらない。彼女が望んだのは偽りの家族。 |
コンボ
塩の柱(カルマ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+小さな塵+レーザーファン+滅びの光
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 9+5
- 19
- 100%以上
- 7
- 7
- 9+5
- 24
- 7
神の警告を聞かぬものは、その罰を受ける
実銃から放たれた光弾が拡散し、あたり一帯に致命的なダメージを与える。
敵対者として光弾に貫かれたものは、物理的な衝撃がない限りその場に死んだように立ち尽くすことになるだろう。
ボルトアクションライフルのマイナーアクションの使用前提
「創世記19章より。神の警告に従わなかったものの末路はいつも決まっています。悔い改めるなら、今の内です。」
黙示録(アーマゲドン)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+小さな塵+レーザーファン+滅びの光+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 7
- 7
- 9+5
- 44
- 7
今、天国の門は開かれる
黙示録のラッパ吹きになぞらえ、7人に分身する。
その後、雨あられの如く降り注ぐ光弾により、あたり一帯は災害が訪れた後のようになるだろう。
敵対者が滅んだ後に、天の国への扉は開かれる。
ボルトアクションライフルのマイナーアクションの使用前提
「ヨハネの黙示録8章から11章より。裁きの時は来ました。もはや悔い改める必要すらありません、己が罪とそれへの罰を粛々と享受しなさい。」
救い主(メサイヤ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+小さな塵+レーザーファン+滅びの光+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 7
- 7
- 9
- 56
- 7
救世主の降臨により、全ての生き物は等しく救われる。
光の収束により、分身に使うエネルギーを自分自身の補強にのみ使用する。
放たれた光弾は無数の光線へと変化し、全ての生き物をその生から解き放つだろう。
ガード無効、1シナリオ1回のみ(アンチマテリアルライフル使用時のみ)
「ルカの福音書、24章27節より。救い主が現れ、全ての人を天の国へと連れて行くでしょう。……私が、その救い主へと成りましょう。」
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボルトアクションライフル | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 8 | 200 | マイナーアクションを使用することで、射撃攻撃の命中判定の達成値を+5。 | ||
アンチマテリアルライフル | 24 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 20 | 300 | 1シナリオに1回のみ使用可能。 ガード無効。 カバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報の判定直前にオートアクションで使用。 判定の達成値に+2、1シナリオ3回まで使用可能。 | |
要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の情報判定の際に使用する。 その判定のダイスに+3個する。 1シナリオに1回まで使用できる。 | |
手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 調達の判定ダイスに+3個する。 1シナリオに1回まで使用できる。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ボルトアクションライフルをin |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 32 | 156 | 0 | 0 | 198 | 1/199 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
§概略
小学生の頃、いじめがエスカレートして家(寂れた教会)を焼かれかかる。
それまで蓄えてきた怒りがその時に爆発、覚醒し結果的に教会は倒壊してしまう。
養父とすぐに駆けつけてきたUGNの尽力で、奇跡的に死亡者は0人でこの事故は終わった。
オーヴァードとして覚醒した彼女は、それ以降UGNに能力をコントロールするための技術を教わり始める。
天性の才覚と、能力をコントロールできなければ大切な人すら殺しかねないことを自覚していた彼女はメキメキとオーヴァードとしての頭角を現し始める。
5年ほどたった今、彼女は一人前のUGNチルドレンとして任務にあたるようになった。
……多少コミュニケーション能力などに難があるが。
余りにも無防備なその行動は、敵も味方も多く作るだろう。
§容姿
長い金髪と、灰色の目。
そしてゴスロリ衣装と首元のリボン。
彼女を構成するものはこれが全てだ。
養父がとても褒めてくれていたこの格好を、彼女はやめるつもりはないだろう。
周りと違う彼女の容姿を、「天使様のようだ」と何度も褒めてくれたのは、今でも彼女の支えになっている。
§経歴
捨て子であり、おそらくハーフか純西洋人のどちらかである。
金髪と灰の目は生来のものであり、荒れた地域の寂れた教会前に捨てられていた。
彼女を善意で拾い、教会倒壊事件を起こすまで育て上げたのが天城 燿【あまぎ ひかる】という神父である。
彼は善意で動く人間で、清貧を是とする敬虔なカトリック教徒だった。
彼に育てられた彼女は清く正しく、そして美しく育った。
時折彼女はどこから見つけてきたのか金でできた色々なものを持ってくることがあったが、養父は決してそれを利用しようとしなかった。
それらのものを彼女が盗んできたわけではないだろうことを理解していた養父は、彼女が大きくなった時のためにこれらの黄金を保管していた。
清く正しい彼女は、その荒れた地区の学校においては不純物だった。
他者を慮らず、加減を知らず、周りに自分の同年代が全くいなかった幼い彼女は、その正しさを存分に振るってしまった。
結果、彼女はすぐに学校で孤立してしまった。
このことを彼女は受け入れており、それでも正しくあろうとすることを止めなかった。
何をされても、父と主が見ている。正しいことをし続ける自身を保たなければならない。
イジメはエスカレートし、いつしか彼女だけでなく、彼女の家ー教会にその矛先が向いた。
悪ガキのいたずらにしては度を越している、今思えば何か別の意思が働いていたのかもしれない。
その日、教会に火をつけるべく集まった悪ガキたちを前に、彼女の何かがキレた。
光り輝き、驚いた悪ガキの腕からエアガンを奪い取り、そして彼女は高らかに宣言した。
「主の代行者として汝らに裁きを下す。」
主が罰を下さないならば、自分で下さなければならない。
制御できない、する気もない破壊の力に彼女は溺れ……きがついたら養父の手に抱きかかえられていた。
後のことを聞き、自分がとんでもないことをしたことを知った彼女は、この力のコントロールの仕方を覚えるべく、UGNに所属することになる。
養父とは最後まで離れたがらなかったが、残念ながら彼は一般人である。
UGNから彼は多大な感謝を受けたが、最終的には記憶を処理され、彼女のことを覚えていない。
いつの日か世界に再び平和が訪れて、養父とともに暮らす日が来るまで、主の代行者、"神の栄光(ハニエル)"は今日も奮闘している。
§その他
「ハニィ」というあだ名について
養父に名づけられ、育てられた天城 光希【あまぎ みつき】は愛称として彼から「ハニィ」ともよばれるようになる。
(みつき⇒みつ⇒蜜⇒ハニィ)
この呼ばれ方を彼女は大層気に入り、それ以降もハニィと呼んで欲しいと色々な人に言って回るようになる。
本名で読んでも拗ねて返事をしないようになり、次第と最初と逆に養父以外は彼女を本名で呼ばなくなった。
最も愛する人以外から、本名を呼ばれないように彼女は計算ずくでやったのかもしれない。
§追記:ハニィと家族について
わずか10歳の少女が親と二度と会えないと言われたらどう思うだろうか。
ハニィはUGNに引き取られるとき、このことでとても駄々をこねた。
当然、養父である天城 燿も奮闘し、最後までUGNとの交渉に努めた。
しかし、当時のUGNに必要だったのは戦力に成り得る手ごまであり一般人ではない。
彼らは打算的な善意をもってハニィとその養父を説き伏せた。
ハニィはこの辛い現実から目を背けるため、都合のいいように解釈を歪ませた。
「私は神の御使いであり、そして私の家族を守る神の家でもある。」
彼女にとって家族が、身近にいて助け合う存在から、一方的な庇護対象にこの時に変わったのだ。
時がしばらくたち、彼女は家そのもののレネゲイトビーイングと出会う。
それが家族を守るためと言い放ち、家族を求めて暴走する様を見て何を思っただろうか。
自分の行く末を想像し、恐怖したのだろうか?
あるいは間違った行いに対し、自戒の意味も込めて断罪を果たしのだろうか?
問題はその後だった。
彼女の間違った家族への考え方を、ゆがみを正そうとする人間が現れた。
戦いに終わりがないだろうことを薄々感じ始めていた彼女の認識を、正しく矯正しようとする大人が。
「帰りたいと思える場所に居るのが家族、私のこともそう思ってほしい。」
自分が家族と切り離されたかわいそうな子供であることを、ハニィは認めたくなかったのだ。
そんな現実がハニィを貫き……その日のことはあまり覚えていない。
それ以降も、あまり。
色々なことに身が入らなかったのは分かっている。
そうもいっていられなくなる事件が、訪れる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
1 | 2/3 | 黄昏の怪物 | 24 | kntr | 私(ラジアン)さくゴリわらび |
2 | 3/9 | 人喰い屋敷 | 21 | kntr | 私(ラジアン)さくゴリわらびrevol_g |
とんでもねぇ地雷を仕掛けられた。 その他メモ欄に追記 |