“魂喰い錬金術師”白鯉
プレイヤー:黒空
「実験動物の割には少々攻撃的だが...。
まあ良いか。結局解剖するのは変わらないんだ。」
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 50kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 錬金術師、UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ふむ。お金に困る事はないのが一番の利点だねぇ。なんせ錬金術の研究と実験は費用がバカにならないんだよ。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 一時期、派手にやらかしてね。片脚の膝から下が吹き飛んだこともあったっけ。ああ、既に移植済みさ。 | |
大事故 | ||
邂逅 | 錬金術の基本はご存じ!「理解」「分解」「再構築」!さあ錬金術の新たな可能性のために君を解剖させてもらいたい!さあ! | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 果てなき知識欲が私の力を呼び覚ましたのだろうな |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 破壊とは人聞きの悪い。粉々にして成分を分析したいだけだ。失敬な。 |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
知識:錬金術 | 1 | 情報:FH | 1 | ||||
知識:医療 | 1 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 錬金術師 | ― | |||||
白の一族 | 信頼 | / | 疎外感 | GR | 頭の固い輩の多い一族だが祖父と母との関係は良好さ。祖父は「良好だった」といった方が正しいが。 | ||
賢者の宝石 | 傾倒 | / | 劣等感 | 現時点での私の最終目標さ。道のりは果てしないものになるだろうけどねぇ。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
親族 | 白龍 | 遺志 | 親族の中では数少ない関係良好な人だった。もし地獄というものがあるのなら、そこでまた会おうじゃないか。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
このエフェクトを組み合わせた判定のC値を-Lvする。(下限値7) | |||||||||
インフィニティウェポン | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | |||
シーン中、以下のデータの武器を生成する。 | |||||||||
ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
《インフィニティウェポン》で生成した武器の数を倍にする。 | |||||||||
マルチアクション | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
マイナーアクションで行えるエフェクト使用以外の行動を行える。LV/SN | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 4 | |||
装備中の同技能の武器の攻撃力を合わせる。なお達成値は[5-LV]点減少する。 | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | |||
対象が判定を行う直前に使用可能。そのダイスを+[LV+1]個する。1/RO | |||||||||
クリスタライズ | 0 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 4 | 取得予定 | |||
装甲無視。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。 3/SN |
コンボ
偉大なる飛躍
- 組み合わせ
- 《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》+《マルチアクション》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
・戦闘移動を行いながら白兵武器を2つ生成する。
人間にすれば、それは小さな歩みなのかもしれない。
しかし錬金術師にとって、この一歩は大いなるものであった。
栄誉の解剖
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト》+《マルチウェポン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60~79%
- 3+1
- 8
- 4+(-4)
- 80~99%
- 3+2
- 8
- 4+(-4)
- 100~129%
- 3+3
- 7
- 4+(-3)
- 3+1
目の前の相手に興味がある。
そう思った瞬間、全身の細胞が叫び始める
『やつをバラバラにして研究しろ』と
汚れた解体処分書
- 組み合わせ
- 「栄誉の解剖」+《クリスタライズ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60~79%
- 3+1
- 8
- 4+(-4)
- 3
- 80~99%
- 3+2
- 8
- 4+(-4)
- 3
- 100~129%
- 3+3
- 7
- 4+(-3)
- 6
- 3+1
怒りなどない。怨嗟などない。
先ほどまで敵であった肉塊を彼女が手にかけた理由は、そんなちっぽけなものでは収まらない。
・装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リップ・ザ・ナスティ | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 16(17) | 3 | 至近 | インフィニティウェポン:LV+7 リーサルシャイン:LV+3 メスを模した双剣。非常に薄いにも関わらず、鉄の塊すらバターのように切り裂く。 二つ組み合わせる事で鋏のような形状に変化する。 | ||
ブラック・ザ・リッパー | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 32(34) | 3 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | 白の一族が誇る世界中に存在するネットワーク網。彼らが提供する膨大な量の情報の中から最適なものを即座に選べる人間は一族の中でも稀有である。 〈情報〉の判定の達成値を+2する。3/SN | |||
思い出の一品 | 手製のお守り。 人との繋がりに対してあまり興味のない白鯉が唯一身に付けている母親からの贈り物。 〈意志〉の判定の達成値を+1する。 | ||||
リーサルシャイン | 10 | その他 | エフェクトで「作られた武器の攻撃力」or「エフェクトによりデータが置換された素手の攻撃力」を+3する。 | ||
ドロップアウト | 5 | エンブレム | 他の組織のエンブレムを1つ取得可能。 今回はフレーバー的な意味合いで取得 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 105 | 15 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
レネゲイドの禁忌に挑む狂気の天才少女
「今まであった支部の人たちの中で一番好きな人をあげて」
K支部のレネゲイドビーイングたちは長く悩んだ末、それぞれ思い思いの人をあげた。
「それじゃあ、今度は一番嫌いな人をあげt」
彼らは全員即座に彼女のの名をあげた。
“魂喰い錬金術師”白鯉
【概要】
知的で落ち着いた性格、そして謙虚だが得も言われぬ威圧感を持った女性。
その正体は古くから続く錬金術師の末裔であり、一族最高の天才とまで言わしめた存在。
18歳という若さで高分子学会誌や国際生化学会誌に論文を発表するなど、一部の界隈ではかなりの有名人である。
そのためか頭のネジが何本かぶっ飛んだような発言が多く、変わり者よりも最早マッドサイエンティストのように扱われている。
レネゲイドの存在を知るや否や、自らの求める錬金術を新たな段階へとシフトさせるべく
古今東西あらゆる場所に現れたレネゲイドに関わる様々な遺産、そして自ら異能の力を得るべく世界中を奔走。
最終的にFHの目に止まり、某国で発見したレネゲイドウイルスを研究を続けた結果、偶発的に感染した事で念願のオーヴァードへと昇華した。
しかし、FHとUGNの世間的立ち位置の差を知るや否や飄々とUGNへと鞍替えした
現在はK支部の開発部門(彼女一人)で研究を任されているが、オーヴァードの持つ疑似的な不死性を解剖や代謝の実験に利用しようとしたり、レネゲイドビーイングに対し実験されてみないか誘うなど 変人だらけのK支部の中でも一際目立ったかなりの危険人物。
とはいえ、彼女の発明や研究結果はどれもUGNの技術に貢献している事は言うまでもない。
そんな彼女がUGNについている理由は幾つかあるものの、そのほとんどはとても脆弱だ。
何らかのはずみでその均衡が崩れれば、何の躊躇もなくFH側につくのではないか?
そう危惧する者も少なくない
ただ彼女曰わくUGNには大きな借りがあり、少なくともそれを返すまでは居座るつもりとは言っていた。
その本心は如何なものか。答えは彼女のみ知るのである。
【セリフ】
「UGNとFHどちらにつくか?そりゃ決まっているさ。
『大規模なテロを起こす「巨大犯罪組織」』と『人類の盾』。
平和に暮らす善良な市民の大多数を味方にできる方についた方が益であることなんて、言うまでもないじゃないか。」
「あらゆるオーヴァード。そしてレネゲイドを結びつける至高のEXレネゲイド。「賢者の宝石」の完成こそ、私の目指している目標なのさ。」
【戦闘・能力】
錬金術とは様々な物質や人間の肉体や魂をも対象としてそれらをより完全な存在に錬成する試みを指す。
腐敗と不純物の燃焼を表す「ニグレド」
精神的浄化や結晶化へと繋がる「アルベド」
万物を黄金へと変容させる「キトリニタス」
そして、有象無象を合一化し、神の領域へと踏み出す資格となる「ルベド」
それらを経て世界中の誰もが到達しえなかった奇跡の物質を作り出す。
しかし、そこには物質の構造を十分に理解する必要があるのだ。
そんな無謀な試みすら可能にするかもしれない存在こそ、あらゆる摂理を裏切る存在。
レネゲイドなのである。
そんな白鯉のレネゲイドへの果て亡き探求心が現れたかのような力こそ彼女の能力。
「理解故の解剖実験」だ。
この能力はウロボロスの持つ、他者のレネゲイドに干渉する能力の延長であり、周囲のレネゲイドを分解・吸収して取り込む事で、
そのレネゲイドの本質や形状のヒントを得る事ができる。
しかし、その分解能力は非常に高スピードな上に彼女の意志に反して常に発動し続けるため、
意志を持ったレネゲイドウイルスたるレネゲイドビーイングにとっては天敵である。
彼女に直接触れるだけで体を食いちぎられるような激痛に襲われ、長時間触れば発狂もしくはショック死する可能性がある。
そのため、味方もしくは中立のレネゲイドビーイングとの接触が予想される場合、
専用の繊維を使用した手袋を装備する必要がある。
【コンボ詳細】
【背景】
2010/4/27 手記
「白鯉、お前は白一族の中でも類まれなる力を持っている。いつかその手で一族の悲願たる錬金術を完成させてくれ。」
それが今際の際に居た祖父「白龍」の最後の言葉だった。
「錬金術」
化学を超越した奇跡の技術。多くの人間が「非科学的だ」と嘲笑う 古の技術。
世に出たなら数々の賞をとったであろう一族の人間たちが何人も この難題に直面し、
大した成果もあげられずにその生涯を終えてきた。
一族きっての天才と期待されてきた私も、おそらく先人たちの二の舞になるだろう。
だが悲壮感はない。祖父が一人で独占してきた、この巨大な研究施設と資料。
その全てがようやく私のものになるのだから。
2010/12/12 手記
白龍の死から既に半月以上が経った。今日も『研究では』何の進歩もなかった。
父、白鼬が今日もうるさい。タダでさえ凡人はせっかちだと言うの無知な人間にはこれだから。
しかし白龍の研究資料の中から興味深いものを見つけた。
『1989年、中東の█████████でとある遺跡の発掘品が出土してから全世界で謎の治安の低下が勃発している。
更に十数年後の冬、突如世界中で「未知のウイルスによる異能力に目覚めた人間の存在」に関する都市伝説が拡散。』
興味深いな。一族のコネもあることだ、件の█████████へ赴いてみようじゃないか。
2011/3/2 手記
█████████にきて2日。
内戦に巻き込まれる危険もあるからと遺跡自体に行く事は現地の人間に止められたものの、遺跡の近くまで案内された。
すぐに空気環境測定と地質および水質調査。周囲の生物の捕獲を試みる。
2011/3/4 手記
██████地域で捕獲した蛇が未知のウイルスに感染している事が判明。即座にサンプリングを行う。
2011/3/5 手記
先日入手したウイルスの検査の結果が完了。結論を言うと、これは私の望むものとは大きく異なるものだった。
しかし、これは私の想像を大きく上回っていた。感染していたヘビの様子からして、もし私の予想が正しければ...。
とにかく更なる調査と培養のため日本に戻る事にする。
また以降、このウイルスをキャリアから名前をとり「ウロボロスウイルス」と名付ける事にする。
2011/1/12 手記
ウロボロスウイルスの培養に失敗。どうやら既存の方法では培養できないようだ。
これでは動物実験も行えない。どうしたものか。
2011/3/11 音声記録
「やってしまった...!2011年3月11日14時47分11秒!
大規模な地震で研究中のウロボロスウイルスの保管器が破損し、研究室内に流出...!即座に検査を開s」
2011/4/1
「...事実は小説よりも奇なり。 とは、よく言ったものだねぇ」
履歴
【カスタム】
命中:現状だと砂の加護を使っても焼け石に水レベルなので白兵技能と肉体を強化。できれば肉体と白兵共に6までは上げたい。
攻撃:装甲無視と範囲攻撃をとりたいので《クリスタライズ》と《ギガンティックモード》が当面の予定。
次いで《咎人の剣》の取得と《砂の加護》の強化。ミドルでもある程度動かしたいため《巨匠の記憶》もいつかほしい。
道具:オーバーロードも使う予定なので「シンボル:エピック」を所有したい。「インフィニティコロナ」によるバフも魅力的
クリスタライズ/メジャー/シンドローム/対決/4/100%
装甲無視。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。 3/SN
咎人の剣/メジャー/白兵/対決/4/リミット
《インフィニティウェポン》で生成した武器を使用した攻撃に組み合わせる。攻撃力を+[LV×5]する。
リーサルシャイン 10 エフェクトで「作られた武器の攻撃力」or「エフェクトによりデータが置換された素手の攻撃力」を+3する。
[予定]
巨匠の記憶
クリスタライズ
咎人の剣
雲散霧消
混沌なる主
背徳の理
オーバーロード
混色の氾濫
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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