容姿・経歴・その他メモ

チンピラ気質で、強さに対してこだわりを持つ少年。
その反面、孤独に対してトラウマを持つ。

母親がオーヴァードであり、自身も生まれた段階から覚醒している。
父親の家は格式高い家だった為、母親の身分、生まれてきた子供の状態などの様々な理由から疎遠状態。

母親は彼の目の前で、複数のエフェクトを使いこなすオーヴァードに殺害されており、それがトラウマで身近な人物の死に対して必要以上に恐怖心をもつ。
父親は交通事故により他界しているが、彼が大学まで通えるように手回しをしている。

オーヴァードとして自覚したのはつい最近であり、立科沙紀から様々なことを学んでいる。
立科沙紀に対しては、いつか超えるべき存在として認識しているが、その反面母親に似ていると感じている。






彼の母親は茨木童子、その人である。古代種のオーヴァードであり、平安から現代まで生きている。
現代にて息子を生み、静かに暮らしていたが、都築京香の率いるFHの部隊と交戦、死亡する。
理由は不明だが、彼女がウロボロスのオーヴァードであったことが原因の一つとして考えられるが、真実を知る者はいない。

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