容姿・経歴・その他メモ

N市支部長。22歳。しかし、童顔で低身長のため、16歳くらいと思われる事もある。
一人称は「ボク」。真面目な場では「私」を使う。
好きなもの:ごはん、雲を眺めること、裁判の傍聴
嫌いなもの:どっちからも切れない醤油の小袋

経歴

貧乏な家庭に生まれた。その頃の将来の夢は弁護士で、法律の勉強を図書館でしていた。しかし、15歳のある日、何者かがこちらに手を伸ばしてくる夢を見てから、オーヴァードに覚醒。
暫くは家を楽にするため、能力を悪用して小金を稼いでいた(親には「いいアルバイトか見つかった」と嘘をついていた)。しかし、そのうちFHに察知され、両親もまとめて瀕死の重傷を負う。しかし、今一歩のところでUGNに救助され、両親ともども助かる。
その後、「自分のせいで両親にとても迷惑をかけた」と親元を離れ、UGNエージェントとなる。両親とはそれから一度も会っていないが、毎月、エージェントとしての稼ぎを仕送りしている。
UGNに入隊してから暫くは下部組織に所属し、他の組織や援助企業との交渉を担当していた。やがてその優れた弁舌が買われ、N市支部の支部長の座を手に入れた。

戦闘スタイル

下部組織時代の交渉スキル、そして弁護士を目指していた頃に練習していた「ゆさぶる」「つきつける」を使用し、相手にダメージを与える。相手は自分に向かって暴風が吹いたようなイメージに駆られる。
痛い所を突くことで敵に精神的ダメージを与えるが、特に思いつかない時は気迫と勢いとハッタリて押し切る。意外と効く。

セッション履歴