容姿・経歴・その他メモ

UGN中部地方支部長にしてUGN日本支部の輸送・支援班"蛇の目"の班長。
冷静沈着ではあるが困っている人を見捨てられない善性を持っており、結果的に大きな責任と胃痛を負う羽目になった人物。
中部地方で起きた事件において、霧谷 雄吾の代わりに顔を出す人物、そしてコネ:UGN幹部の中身の1人として有名。

かつてはコールドウェル博士の復活を受けて上位陣がごっそり寝返った中部地方支部を支えながら、イリーガルの支援組織"傘組合"を非公認のまま運営し、その上でエージェントとUGN外企業の研究所で所長兼研究者を務める、という5足のわらじを履いていたが、霧谷 雄吾による組織再編によって"傘組合"が公認となったうえで輸送部と合併、更に正式に中部地方支部長へと昇格することとなった。
それに伴い所属していた企業から離職し、さらに所属していた研究所からレネゲイド関連の研究者をほぼ全員引き抜いてきた。
彼らは現在アールラボや夕凪の個人的な研究所に所属している。

かつてはレネゲイドとの向き合い方に悩んでいたものの、Adレネゲイドの件で「レネゲイドの力がなくては人類は滅びる」と確信し、レネゲイドの有効活用を現在の研究テーマとしている他、個人的にグレイプニルを殲滅しうる"新たなる神殺し"の製造を目論んでいる。
そのため彼の所有する研究所ではEXレネゲイドの人工製造やエフェクトを発動できる機械の開発、ファントムセルの遺物である「マルチエフェクター」の解析、再現などの研究が行われている。さらにレネゲイド技術を利用する工場も所有しており、そこでは高性能な輸送機器や武装などが製造されている。

セッション履歴