ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

テトラ・シーボルツ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

電子の海の52Hz(パトリア・ゼーテ)テトラ・シーボルツ

プレイヤー:空樹くろむ

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
163cm
体重
■■kg(検閲済)
血液型
不明
ワークス
情報屋
カヴァー
工作員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
+90=120
常備化ポイント
2
財産ポイント
+10=11
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+104
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
病弱
経験
崩壊
邂逅/欲望
集合意識
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正11ハードワイヤード+異形の刻印+適合体
侵蝕率基本値43

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:UGN5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体
"みんな" 連帯感 恐怖
秩序 尽力 不安
四峯 安次 好奇心 不信感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
フルオープン 5 セットアッププロセス 自身 至近 7 ピュア
ラウンド間与えるダメージ+[Lv]D
アタックプログラム 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 2
達成値+[Lv*2]
ハイマニューバー 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 4 リミット
達成値+[Lv*5]、シーン1回
雷鳴の申し子 2 メジャーアクション 5 ピュア
攻撃力を+[最大HP-現在のHP]する。メインプロセス終了時にHPが0になる。シナリオLv回
弧状の雷 2 メジャーアクション シンドローム [LV+1]体 4 120%
対象を[LV+1]体に変更 シナリオ3回
異形の刻印 8 常時
最大HP+[Lv*5]
ハードワイヤード 7 常時
専用アイテムをLv個取得
タッピング&オンエア 1
電子使い 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ヴィヴロウィップ 〈白兵〉 -2 10 10m マイナー使用で攻撃力+5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
適合体 15 エンブレム:UGN共通
取得している「最大レベル:10」のエフェクトの効果を2倍にする。対象:〈異形の刻印〉
ダーマルプレート*2 最大HP+5(重複可)
バトルマニューバ*2 白兵判定の達成値+2(重複可)
コネ:情報収集チーム 1 任意の情報判定達成値+2、シナリオ3回
ギャランティプラス 5 エンブレム:UGNイリーガル
財産ポイント+10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 204 20 0 234 0/234
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「あ、ハイ、どうも。僕がテトラ・シーボルツ、です。えへ」

「あ、侮られている方が色々と楽なこともあるんですよ。勿論戦わずに済むならそれが一番ですけど...」

「強さで全てが解決するならどれだけ楽だったことでしょうか。
弱いことが護られる絶対的な理由になるなら、平和に価値は必要なかったでしょうか。
残念ながら世の中の人間は強くも弱くもない人が殆どですが。えへ」

◆人物

一人称:僕
二人称:あなた、キミ

水色の髪と全身義体が特徴的なUGNイリーガルの工作兵。
やや引っ込み思案な性格で、他人と衝突することを極力避けたがり曖昧な笑顔でやり過ごすことが多い。
ざっくり言うと覇気のない出で立ちをしており、とても潜入や妨害・隠蔽工作などに長けた精鋭には見えないが、能力の特異性も相まって腕は確か。

義体に宿ったレネゲイドビーイングという扱いではあるが、便宜上そう分類されているだけであり本体は人間。
脳は生きているものの身体機能が死んでいるために仮死状態として保存されていたが、オーヴァードとしての能力が機械との親和性に異常なほど長けており、精神がネットワークに漏出。その漏れ出した精神が機械類を媒体とし能力を行使することが出来るようになった存在。
かいつまんで言うと、電気へ変換した精神を遠隔へ飛ばすことで義体を動かしている。

義体ではあるが現代の科学技術と本人の類稀なる異能の結晶であり、表情や発声は人間そのものなためサイボーグと誤認されることが多い。
肉体と精神が不揃いな自身の特異性は"そういうもの"として受け入れており、機械扱いされても起こるようなことはないが本質は人間であると自認している。
また、あくまで義体は彼女の精神の容れ物の1つでしかなく、潜入に必要であれば人型ではない小型の機械を肉体にすることも可能。
潜入先の機器類に侵入し破壊工作を行うことも出来、実態を持たない彼女の侵入を阻むことは困難。

尤も、人型と大きく異なる肉体は"人間の体の動かし方を忘れそうになるので嫌"とのことで、極力人型の義体でいたがる。

◆経歴

生まれついて病弱な体質であり、人生のほとんどを病室で過ごしてきた。
いつか体質を克服し人並みの生活を────と夢見て闘病生活を送っていたが、かのコードウェル博士のメディアジャックが起こった折に彼女の住む町に潜伏していたFHが暴走。
メディアジャックによるパニックも相まって町は壊滅的な被害を受け、入院していた病院では彼女を含めて人間は全滅。
彼女自身はオーヴァードへの覚醒によって死の淵から戻ったものの、元より病弱であった肉体はオーヴァードへの変異に耐えられず機能のほとんどを停止。
生きながらにして仮死状態となり、やむを得ず凍結処分が決定された。

しかし脳だけは唯一機能を停止しておらず、電気へと変換された意識だけが機械から抜け出して電子の海へと至った。
最初の数年間は広大な海を彷徨うだけであったが、やがて電子機器を自分の意識の媒体として現実世界へ干渉する術を身に着けた。
のちにUGNに接触し、自分の本来の肉体を保護・治療することを対価としてUGNの協力者となった。


なお、覚醒の際にオーヴァードに"なりそこなった"多くの人間たちの意識が彼女に統合されており、覚醒後しばらくは人一人が抱えるにはあまりにも膨大な他意識によって苦しんでいた。
それらの多くはあまりにも唐突に命や日常を奪われたことへの怨嗟、無念だったという。

広大な電子の海を彷徨ううちにそれらは徐々に散逸していってしまったが、彼ら彼女らに託された想いは彼女が戦う理由の大きな支柱の1つである。

人とオーヴァード。何れ2つの異なる世界が交じり合って均衡が崩れてしまうことは避けられないとしても───秩序を守護するための足掻きを最後まで為し通すのだ。

◆能力

ブラックドッグのピュアブリードで、電撃を操ることに特化したオーヴァード。
精神体であるために本来の出力には及ばないはずだが、義体内に電撃を増幅する機関を備えているため結果的に膨大な出力を実現している。
そのまま電撃を放出するだけで莫大な破壊を齎すことが可能だが、特注のワイヤーを併用することで局所的な攻撃が可能。
そこは工作兵らしく、ということなのだろうか。

セッション履歴

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