容姿・経歴・その他メモ

概要

ゼノスに身を置くレネゲイドビーイングの少年？
見た目の割に声は大人びており、まるで役者さながら。
都築京香によって産み出され、己の存在意義を探している。

「僕は何故生まれ、どこに向かう？」

「｜人間《やつら》の生み出す物語は面白い。熟読の価値がある」

「ちっ、プランナーも面倒な仕事を押し付けてくれたものだ」

人物

その風貌から想像できぬ程に皮肉家かつ毒舌かつ現実主義な性格で、他の何物よりも本と物語を愛する。
シザーリオとは読書仲間であるが、シェイクスピアばかりの話になるため少し辟易とする時もあるという。
レネゲイドビーイングにしては人間への興味が薄いが、彼らが綴った物語には没頭するほどのめり込んでしまう。

能力

自他ともに認めるほどに戦うことが苦手であり、殺生沙汰になると一目散に身の安全を確保するほど。
己の能力は、他人の強化することだけ。
彼らの肉体運動からレネゲイドの循環まで一挙手一投足観察し、もっとも適正ある動きへ矯正し、勝利に導く。
アルヴィンに任せればそこら辺のモブであろうとも、物語の重要人物レベルまでその能力を昇華することができる。

もし、彼の手が英雄レベルへ及ぼうものなら……結果はここに記す必要はないだろう。

　──その日、彼は宿業に捕らわれる。


経験点35点、使用履歴
・力の霊水Lv3取得。25点使用
・〈RC〉Lv2→Lv4。4点使用
・〈知識：レネゲイド〉Lv3→Lv4。1点使用。

セッション履歴