容姿・経歴・その他メモ

「俺は、俺の仕事に誇りを持ってる。たとえ誰だろうと文句は言わせねえ」
「ジャームは冷凍保存だと？寝ぼけたことぬかしてんじゃねえぞ」
「面倒見ると決めたからには、それをやり通すぜ。こんなろくでなしでもいいならな」


UGNでエージェントとして活動している18歳の青年。荒々しい衝動を全く隠そうとしない男で、目的達成のためには周囲の被害を省みない悪癖を持つ。よく引き合いに出される事例で言うと、野良ジャーム一匹を処理するだけのために周囲の野山を2つ3つ程はげ山にしたことがある。そのことが穏健派・改革派双方から問題視され、霧谷から首輪をつけられるようになった。それからは無茶な行動は控えるようになった。一方で情がないわけではなく、「守りたい」と決めた対象は全力で守り通す節もある。立ちはだかる敵以外には淡泊なように見えるが、とあるFHエージェントに誑かされた教え子の行方を暇を見つけては追っている。

普段はチルドレン育成施設で教鞭を執る傍らエージェントとしても活動しているため支部を空けることがしばしば。またジャームハンター（自称）として刻々と変化する状況に対応するため、複数のライダーシステムを常に携帯している。先の任務で「ビルド」が中破したため臨時のものとして「エグゼイド」を主武装としていたが、先のシステムが完全に修復されたため平時のように「ビルド」を携帯するようになった。

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