上記は表向きの姿。というかクトゥルフの探索者設定。そう、こいつは実は2017年産というかなり古株のキャラなのだ！！2017年に作ってからTPRG引退して、再び動かしたのは2022年だから探索歴はそんなにないんだけど。発狂すると一人称が「ぼく」になっちゃうよ。可愛いね、真風ちゃん…ッ！！！！！おいちい！！真風ちゃんおいちい！！！！

正体は、麒麟と呼ばれるレネビを感染源とする古代種。今現在約130～120歳。
本人は直接的な戦闘力は無いし、珍しい古代種だしということでたまにFHからサンプル目的で攫われかかる。

しかいその度に古代種:ルーラーを使い、相手のレネゲイドウイルスに干渉し、淡島真風という存在を認識できなくなるようにする。ソラリスだからね、そういうの大得意。ゲームデータ的に言うなら知覚or意志判定ダイスを0にして強制失敗に持ち込む。
弟たち曰く「兄貴が本気出して逃げたら誰にも見つけらんねえ」「当世の流行り風に言うと、真風兄さんは反ミーム汚染(認識阻害)のプロってところかなあ」とのこと。

UGNに兄弟たちの社会的な身分と生活を保障してもらう代わりに、自分の血液やレネゲイドウイルスを実験データに提供したり霧谷からの仕事を請け負ったりしているエージェント。
しばらくとあるUGN研究所で淡島博士として勤務した後、引退してのんびり科捜研勤めするようになった。

「俺は他人の足を引っ張ることしかできない。弟たちみたいに直接戦う力も、誰かの盾になる力もない。ただ足を引っ張るだけだ………」

コンセプトは『絶対ガードさせないマン』。
真風ちゃんは自分のことを他人の足を引っ張るしかできないと自嘲してるが、敵のガードダイスと装甲減るのはマジでありがたいのでお前にはこの路線で頑張ってもらう。
敵の攻撃ダイスは甘んじて受けよう！ここは最初から減らすつもりないです！！どうせ攻撃力に固定値積まれっからな！

成長で《因果歪曲》《斥力跳躍》《時の棺》《盲目の羊》を取得できれば満足。

もしアタッカー陣が「装甲無視乗せる予定あるで」って話なら、《時の棺》《盲目の羊》にして…あとは《死神の瞳》をバラ撒くマンになりましょう。《死神の瞳》《オーバードーズ》《因果歪曲》《斥力跳躍》！ドーン！