容姿・経歴・その他メモ

過去

母親と普通に暮らしていた。
九歳。休日に出かけた際にFHエージェントだったジャームに襲われ、はふりを庇って母親は死んでしまう。しかも、はふりの目の前でジャームは母の肉体を貪り食った。その後、はふりもジャームに襲われるが、奮った力によって辛うじて倒す。
母を失い、茫然自失としていたが、FHエージェントを追ってきたUGNエージェント──御伽刃カンナに発見、保護されてその後UGNチルドレンとなる。
昔、母がよく唄ってくれていた歌をはふりもよく口ずさんでいる。

トラウマ

母を失った出来事は、はふりにトラウマを植え付けた。
まず、主に人──特に成人男性以上に触られるのを極端に嫌悪するようになってしまった。
肉もあまり食えなくなり、嘔吐するようになる。
肌の露出はあまりない。肉が食まれることを思い出すから。
手首、腕、足首等の箇所を掴む、抑えつけられる行動を嫌う。

UGNにきてから現在

しばらくは母が死ぬ悪夢をよく見たりして嘔吐し、引きこもりがちだったが、教官になったカンナが寄り添ってくれて、徐々に心を開いていった。
触れられるのは好きではないが、カンナには少しだけ触れるぐらいには回復してきた。しかし、そのカンナも母と同じではふりをかばい重体になってしまった。
彼女の敵を討つためにはふりはもっと強くなろうと決心した。
母親と教官のこともあり、FHのことは嫌悪している。
監査任務について特に感情はなく、与えられた任務どおりに遂行予定である。
現在もトラウマは克服できてはいないが任務を遂行する上では抑えられている。
人との接触は、挨拶などの手袋越しでなら可能なぐらいまでにはなった。

監視対象の海王については、母親と雰囲気が似ていて、ちょっと気になっている。

家族

・父
非オーヴァード。どこかの有名企業の社長。はふりが生まれる前に離別しているので一度も会ったことがない。母と別れるときに手切れ金(養育費含む)を渡している。

・母
オーヴァード。父の愛人だった。はふりが身籠っているときに別れたが、母自身短い間でも愛してくれたので別に恨んでないし未練もない。歌を歌うのが好きで、よくはふりに聞かせていた。

履歴

アクセル
社会→１

メモリー取得
アクセル　＋2
要の陣形　+1
領域調整 +2

軌跡の雫
交渉+2

セッション履歴