大規模作戦に呼ばれ参加したが、
なんかかんやあり、この迷宮に放り込まれた。
その際、頭を強打した影響か、幾らかエフェクトや技能を喪失し弱体化。
しかし、本人は闘えばその内戻るだろと軽く考えている。

朝に鍛錬→風呂→ぶらぶらor探索→帰還→風呂→サロンで酒飲む→寝る

・サロン（お酒が飲めるから）

・黒髪茶目
・鬼の着け角に和装という特徴的な姿

・大食い（大酒呑み）
・グルメ
・収集癖
・記憶喪失（技能やエフェクトも忘却している）

・入浴（特に好き。朝と夜に入る。ぬるめの湯船でゆったり入るのが好き。熱燗をたしなむことも）
・読書（ノンジャンルで読む。知識を付けるのが好き）
・ひなたぼっこ（縁側で、ゆったりお茶やお茶請けを楽しみ、読書や昼寝をする）
・飲酒（サロンによく行く）

・お人よし
・ずぼら
・甘味好き。子供舌。
・好奇心旺盛
・戦闘狂

骨董品、闘い、血液、酒、甘味、女性

辛いもの、意味のない事、片付け

・一人称：某、わし、俺、
・二人称（年上、同等）：おぬし（ぬしら）、〇〇殿、貴殿（戦う前）
・二人称（年下）：ぼん、嬢ちゃん　○○　○○ちゃん

・つまり…。〇〇ということか？
・（戦闘前）さあ、為合（しあ）おうか
・闘いか！（歓喜）闘いではないのか…（落胆）
・はっはっは、気に入った。

自分達を鬼の末裔と称しており、時折尋常ではない膂力や性質を持った鬼が生まれるという伝承のある地域に生まれた。
ただ、歳月を経るごとにその性質は衰えてゆき、ここ200年ほどはそういった強大な存在が生まれていなかった。
（とはいえ、一般人と比べれば、はるかに強いことに変わりはないが。）
そんな中、久々に生まれた鬼であったため、分家筋（広島）の生まれながら伝承の子として大切に育てられた。
また、本人を皮切りに他にもたくさんの鬼（オーヴァード）が生まれ始めたため、一族の皆はとても喜んだ。
（黄金世代とも呼ばれている）

生まれてすぐ力に目覚めていた為、鬼が生まれたと父母は狂喜乱舞。本家に知らせを送った。すると、ゆくゆくは当主とする（養子縁組、もしくは婿入り）可能性があるとの意向が届いた。そのため本家の援助をうけながら様々なことを学んだ。（芸術に秀でている理由）
その後しばらくして、様々な分家から同様の報告が届いた。しかし、この時点で本家の意向は変わらなかった。
だが、響雅が、10歳になった頃本家に男児の鬼が生まれた時に話が変わる。当然本家としてはその子を当主にという声があがった。
しかし本家も一枚岩ではないため約束を反故にするのかという声もあがった。（権力闘争）
最終的には、本家の子が育ち大人になるまでは、暫定的に響雅を当主として、成人後当主の座をかけ勝負するという話で落ち着いた。

しかし、この後UGNが労働厚生省と提携した際、この一族の存在を知り接触してきた。（オーヴァードを管理、育成するため）
政府からの協力の命もあり、無下にするわけにはいかない。
そこで、分家筋の響雅がこれ幸いと推薦された。（本家の子は幼すぎるという理由もあった。）
響雅当主派は、本人の意思も確認しないのは横暴と抵抗したが、肝心の本人が「もっと、強え奴らと戦いてえ」との希望を表明し、受け入れたためUGNチルドレンとなった。この際に当主としての話はうやむやに。
その後は、UGNチルドレンとして教育を受け、実戦に投入され、各地を飛び回っている。

・消失：あなたは、プランナーの東京浄化計画の阻止作戦に参加したオーヴァード
だ。レネゲイドビーイングの世界になる予定がコードウェルの介入等で歯車
が狂い、「召喚」の結果東京は消滅した。 （秘密の人物/シザ－リオ）

主に関西方面を拠点として活動している有力なUGNチルドレン。
地域の垣根を越えて挑むような作戦によく参加している。今回の作戦もその関係で呼ばれた。（詳しくは秘密参照）
シルクスパイダー（玉野椿）とは、何度か作戦を共にし、背中を合わせたこともある戦友
（交友の期間としては、5年ほどを想定。）

自らの血で作った形状自在の炎剣、血河を使い、広範囲に爆炎血をばらまきながら攻撃する。（白兵範囲アタッカービルド）
本来は炎剣で薙ぎ払った際、傷口に爆炎血を入れ焼灼し、その後爆発させる追加攻撃を加えるのだが
今は記憶障害により使用不可となっている。

・三度の飯と闘いが大好きな戦闘狂。強者を嗅ぎ取る感覚を有しており、強いとみれば闘いたがる。しかし、相手を殺すことは基本しない。なぜなら敗北を知った者は、さらに強くなり目の前に立ちはだかって来ることを知っているからだ。
とはいえ、救いようのない相手やあまりにも危険な存在には容赦しない。また、闘うのを嫌がる相手には無理強いしない。

・お風呂が好き。大好き。愛している。任務で遠出した時は、近くのおすすめ温泉（銭湯）を聞くくらい好き。毎日入れないと暴動を起こす。入浴剤にも拘るタイプ。戦闘も銭湯も大好き

・幼い頃より当主としての教育を受けてきたので、頭はよいが、天然ボケ

・当主教育の一環で、芸術にも知見が深い。楽器は、バイオリン、ピアノ、琴、
篳篥（ひちりき）、龍笛（りゅうてき）、笙（しょう）などの演奏が可能。骨董品への知識も深い。
絵にも詳しいが、本人が描くのはとても味のある絵。俳句や和歌、漢詩なども詠む。
（なお記憶喪失の影響で一緒に知識が飛んでいる）

・幼い頃より、良いものを食べてきたのでかなりの美食家。
しかし、他者が自分のために作ってくれたものは悪意がなければどんな出来でも美味しく頂く。
また血液ソムリエを自称している。常に、レーションと黄金飴を携帯している。


好きなお酒：日本酒とワイン
好きな食べ物は、ブラッドハンバーグ、甘味
好きな飲み物は、メロンソーダと血液