ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

片白 旭燈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

No Call(無音)片白 旭燈(かたしろ あさひ)

プレイヤー:ケイ

年齢
17
性別
星座
身長
178.5cm
体重
60kg
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
ハヌマーン
オプショナル
ソラリス
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
+3=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+99
未使用
41
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 それはもう喜んだってよ。いやぁ、鼻が高いね。
待ち望まれた子
経験 前には出ねぇ。刺されたらたまったもんじゃねぇからな。
裏切られた
邂逅/欲望
師匠
覚醒 侵蝕値 後ろからドンッ、て押されて、押し出されて、死んだんだよ。
18
衝動 侵蝕値 どうせやるなら正々堂々としようぜ、なあ!
闘争 16
その他の修正4先手必勝分+4
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
芸術:音楽2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 記憶探索者 オートで使用可能。シーンに登場しているキャラクターひとりのタイタスを、ひとつロイスに変更する。使用した際に自身の侵蝕率+1D10点上昇させる。自身不可。シナリオ1回。
家族 幸福感 恐怖 幸福の象徴。会わない方が危険に巻き込まずに済み、幸せだと思う。
アドラストの約束 遺志 悔悟 傍にいてやるって、見守るって約束だ―――友達は、もうなってる。
金髪の少女 遺志 不信感

メモリー

関係名前感情
友人 嘗ての友人たち 懐旧 庇った友人も、背中を押した彼も、逃げ出した彼も、殺してしまった彼も、自分の望みを裏切った彼も、みんな覚えている。今でも時々、彼らとの何気ない日常を、夢に見る。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先手必勝 1 常時 自動成功 自身 至近
あなたの【行動値】を+[Lv*3]する。侵蝕基本値+4。
戦術 3 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
対象がこのラウンド中に行うメジャーのダイスを+Lv個する。自身不可。
風の渡し手 4 メジャーアクション 〈交渉〉 [LV+1]体 3
エフェクトを組み合わせた行動の対象を[Lv+1]体に変更する。シーン1回。
エンジェルヴォイス 2 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行うメジャーのC値-1(下限値6)し、判定のダイス+Lv個。
音波調律 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象の受けている暴走以外のバッドステータスをすべて回復する。
シルフの詩 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
《風の渡し手》のそのシーンの使用回数を+1する。ラウンド1回。
幻痛香 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを-3個する。このエフェクトは一回の判定に複数回使用することができ、効果は重複する。シナリオLv回。
熱闘の激励 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 5 闘争、120%
対象にHPダメージが適用される直前に使用する。対象が受ける(予定の)ダメージを-[Lv*2]Dする。自身不可。ラウンド一回。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
身軽。
蝙蝠の耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
耳が良い。

コンボ

Opening Call(オープニング・コール)

組み合わせ
戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ラウンド中に行うMJの判定ダイス+Lv(3/4)個。自身不可。

On call(オン・コール)

組み合わせ
エンジェルヴォイス
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
100%以上
2

対象が次に行うMJのC値-1(下限6)、判定ダイス+Lv(2/3)個。

Squall(スコール)

組み合わせ
風の渡し手エンジェルヴォイス(シルフの詩)
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
[LV+1]体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
100%以上
2

対象が次に行うMJのC値-1(下限6)、判定ダイス+Lv(2/3)個。

Sprechchor(シュプレヒコール)

組み合わせ
風の渡し手エンジェルヴォイス音波調律(シルフの詩)
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
[LV+1]体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2

対象が次に行うMJのC値-1(下限6)、判定ダイス+Lv(2/3)個。
暴走以外のバッドステータスを回復。

Imitation Call(イミテーション・コール)

組み合わせ
幻痛香
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを-3個する。このエフェクトは一回の判定に複数回使用することができ、効果は重複する。シナリオLv回。

Stat call(スタット・コール)

組み合わせ
熱闘の激励
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

対象にHPダメージが適用される直前に使用する。対象が受ける(予定の)ダメージを-[Lv*2](4/6/8)Dする。自身不可。ラウンド一回。

Encore(アンコール)

組み合わせ
記憶探索者
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

オートで使用可能。シーンに登場しているキャラクターひとりのタイタスを、ひとつロイスに変更する。使用した際に自身の侵蝕率+1D10点上昇させる。自身不可。シナリオ1回。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 〈情報:噂話〉の判定ダイス+2個。
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2個。
ARマップ IA64 5 その他 〈情報:〉 判定の直前に使用する。判定のダイスに+2個する。
シナリオ3回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 164 5 15 188 41/229
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
一人称:俺
二人称:お前、あんた、呼び捨て、~さん
性格:(表面)面倒見のいい兄貴分・チャラさ少々・人当たりがいい
   (裏面)深入りしない・寂しがり
好きなもの:家族・友人・歌うこと
嫌いなもの:孤独になること


【出自:待ち望まれた子】

両親と弟の四人家族。
親に愛されて育った、物分かりがいい子ども。十歳の時に弟が生まれてからは面倒見のいいお兄ちゃんになって、弟を可愛がって率先して世話を焼いていた。
いまはそんな家族のもとを離れて、一人で暮らしている。年末年始は顔を見せに帰るし、三、四ヵ月に一回くらい近況報告の連絡をしている。

【覚醒:死】

覚醒の切欠となったのは友人と出かけた際に起きた銀行立て籠もり事件。
人質にされた友人の代わりに人質を申し出た。逃げた友人に押されるようにして背中を突き飛ばされた直後、警察が突入し、自棄になった立て籠もり犯に銃で撃たれて死んだ。

【経験:裏切られた】

UGNに入り、同じチルドレンとチームを組んで任務に当たってきた。
チームのリーダー格で、他のチルドレンからも頼りにされて、自身でもそんな彼らを守ろうと先陣を切って戦った。
元々は自ら前に出て戦う攻撃型のスタイルだったが、ある時、敵を前に追い詰められた際に、同じ仲間のチルドレンに背中を押されて前に出された。
防戦を強いられる中で、仲間たちは逃げ出した。それでも彼らが逃げられたなら十分だった。駆け付けた増援に助けられ、ボロボロになりながらも生きていた。

別のチルドレンとチームを組み、任務に当たった。敵を誘き出す囮役を買って出た。誘き出した先にいる筈の仲間はいなくて、敵の強さを知った仲間たちは戦うことを放棄していた。どうにか敵を退けて帰れば、化け物を見るような顔をされた。

また別のチルドレンとチームを組み、任務に当たった。とても懐いてくれる後輩は、FHのスパイだった。相談に乗り、呼び出された先でFHに囲まれ、後輩を殺しながら生き延びた。

またまた別のチルドレンとチームを組み、関わらないように過ごした。壁を作る自分に彼らはよく話しかけて、仲良くしようとしてくれていた。少しだけ絆されて、彼らになら裏切られてもいいか、と思い始めた時の任務で、敵に操られた彼らに襲われた。殺したくなかった、殺すくらいならもう殺してくれと彼らに願った。彼らは笑って、操られながら、自分ではなく彼ら自身を殺した。自らの駒に裏切られた敵を殺してしまえば、復讐する相手もいなかった。

現在。
誰からも結局、裏切られるのだから、誰も信じたくはない。それでも精いっぱいに生きる人という生き物が好きだから、関りを断てないまま、一線を引いて、そうと悟られないように笑顔を浮かべている。
前に出れば後ろから刺されてしまうから―――前に出る力を持つと、結局、殺したくない誰かを殺してしまうから。だから、前には出ない、出たくないと思っている。

【所属:UGN小田区支部】

-十三歳-
オーヴァード覚醒
支部A 仲間に裏切られ異動
-十四歳-
支部B 仲間が戦闘放棄し異動
-十五歳~十六歳-
支部C FHのスパイを始末し異動
支部D ひとり生き残り異動
-十六歳-
支部E いいところだった。馴染む前に異動
-十七歳-
支部F 楽しいところだった。馴染む前に異動。

UGN小田区支部 ← イマココ

【衝動:闘争】

心境から前に出ないが、元々、前線で先陣を切り戦うスタイル。
誰かが傷つくくらいなら自分が傷つくし、誰かを守る為に身を挺することを厭わない。
敵の狂気の矛先が守りたい誰かに向くくらいなら、自分に向けて来いと叫ぶ。向けられた感情は、良くも悪くも正面から受け止めがち。

【戦闘スタイル】

かつては前線に出て戦うスタイル。
拳で殴る近距離、ナイフを投げる遠距離共にこなす戦い方。頭の中で再生した曲のリズムに合わせて敵を翻弄しながら、踊るような足さばきで多数を相手に戦った。
当時のCNは《リズミック》。由来はダンスをするように戦う様から最初の仲間たちが付けた。

現在は、前に出ることなく、誰かをサポートするに徹している。
周りに聞こえない音で歌い、レネゲイドを刺激し、対象がやりたいことを出来るようにする(体を動かしやすくする、思考を回りやすくする)。
歌い始めると、周囲にレネゲイドが視覚化された音符が浮かぶ。触ると一定の硬さがあり、場合によっては誰かを守る盾にもなる。
現在のCNは《No Call》。声無くして歌う、誰からの応えも求めない(応える仲間を求めない)ことから自身で付けた。

《芸術:音楽》

誰かと何かをするのが昔から好きで、盛り上がるからと歌うのが好きだった。
弟も歌うのが好きだったので、二人で学校の帰り道によく歌っていた。

いまは誰とも一緒に歌わないし、人前で歌うこともない。けれど、一人の時に昔から好きだった歌を口ずさんでいる。

『台詞例』

「おっ、初めましての奴だよな。俺は旭燈、コードネームは❝No Call❞ってんだけど、あ、別に無視したりしねぇから」
「何か困りごとか? 話してみろよ、たいていのことは話せばすっきりするもんだぜ」
「まっ、俺様ちゃんに任せとけって」
「わりぃな、戦いは俺、何もできねーから。応援だけしとくからよ、頑張ってな」
「結局、傷つけるくらいなら、何もできないくらいがちょうどいい」

『言わない心境』

「仏の顔は三度目どころか顔だけなら何度でもくれてやるけど、顔だけな。他は知らねぇ」
「二度あることは三度どころか四度も五度もあって嫌なことはずっとある」
「ひとりになるのは、もう嫌だ。だから誰もいらねぇ。傍にいなくていい。いるのが当たり前になると、いつかまた、ひとりになる」
「…………でも、人が好きだ」

複雑骨折思考回路分析

・自分に対しては最低限の現実を見ている、他人に対しては理想を見ている
 ┗(自分)他人に対して助けたいと抱いた想いに対して、見返りが返ってくると思っていない。
  (他人)その人にとってより良い理想的な回答が与えられて欲しい※自身に同じものが来るとは思っていない。

・ダチとして抱いている感情≠友情
 ┗友達としての価値観が小学生のレベルからアップデートされていない(クラスメイト全員友達、特に喧嘩なども無い)
  その環境の中から、中学になってオーヴァードに覚醒し、同じ友達として関係を持とうとした人たちからは裏切られた。
  裏切られ続けて人と関わるのを断ちたいとも思ったが、根本的に善人で、人が好きであることは変えられなかった。
  人が好きで、困っている人を助けたいと思う気持ちが湧くのは止められなかった。
  人を助けるのに理由はいらない(本音)けど、他人からしたら助けられる理由が必要、ダチだから助けるなら、おかしくないだろう(無自覚の思考)
  『友情』と人を助ける為に用意した『ダチ』の概念を混同して履き違えている。友情の概念を見失っているが、アドラストに対して抱いた感情はそれになりつつあった。
  アドラストに対して抱いた感情を切欠にそこに気づければ、向けられていないと思っていた友情が向けられていることにも気づけるようになると思う。

◆成長予定

シルフの詩(取った。代わりに戦術のLv1あげれたらあげる)
波紋の方陣
メモリー取得(かつての友人たち)

履歴

But still
Act1- All this things have gone_ -

■トレーラー

スクラップの山から産声がひとつ。
掬われることを願って、キミに声をかけてくる。
暗い路地から悲鳴がひとつ。
救われることを願って、キミに声をかけてくる。

ここ──東京都小田区では、
FHとUGNによる抗争が後を絶たない。
ある日よりFHセル 「ウィトゥムヌス」 が小田区広域に巣食い、
彼らが 「人造兵器」 の製造に精力的になりつつあるという報告を受けたためだ。
人々の日常を守る使命を持つキミたちは、
何としてもFHの計画を止めなくてはならない。

DX3rd キャンペーン
「But still:Act1
- All this things have gone_ -」
ダブルクロス── それは裏切りを意味する言葉。

誰かが言った。
「敵と手を取り合うことはできない」
では──キミの “ 敵 ” とは誰なのか。


■ハンドアウト
PCたちには以下の設定が付く。キャラクター作成時にプレイヤーとよく相談すること。
また、PCはすべて新規作成が望ましい。

①東京都小田区に住む普通の高校生。シナリオ開始時は未覚醒となる。
②UGN小田区支部に所属するチルドレン。
 黒衣をまとうFHエージェントと戦う日々を過ごしている。
③UGN小田区支部の支部長。
 FHセル「ウィトゥムヌス」との抗争を続けている。
④UGNが誇るエリートエージェント。
 とある理由により、本部から日本へ派遣される。


●PC②
ロイス:“終末に添えて”(アドラスト) [推奨感情] P:執着/N:敵愾心
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン

キミはUGN小田区支部に所属するオーヴァードだ。
現在、キミの街ではUGNとFHによる抗争が日夜繰り広げられている。小田区支部に所属するメンバーはエージェントを追うために幾度となく出撃し、交戦し、傷ついてゆく。そして今日も、仲間が悲鳴を上げた。
救援要請を受けてたどり着いた路地裏で、赤い液体と横たわる人がキミを迎え入れ──もうひとり、暗がりに佇む少年が声をかけてきた。
「そこに誰かいるよね」

第一話リザルト

調達Lv1 情報:噂話→削除
熱闘の激励→Lv1取得
メモリー取得→かつての友人たち


友達の為なら何でもするアドラストの気持ちがよくわかる。自分も友達と思った、友達になりたいと思った相手に何かしてやりたいと思うし、困っているなら助けたいと思うので。
助けてほしいと叫んだサイズレンに、助けようとする陽代に、言いたいことがあって、言えないことだった。お前が無事でも、アドラストはどうなると、言いたかったけど、言いたくないことだから、言えなかった。
ただ一緒にいてほしかった、最期まで傍にいたかった、独りにしないでほしかった。生きてほしいとも、ずっといてくれとも言えなくて、やっと言えた願いも結局、叶えてはもらえなかった。いつもそうだった、しょうがないことだと諦めている。
傷つけたくないから力を置いてきたのに、最後に叶えてやれることが終わらせることだった。誰かに、どうなるかも分からない終わりを迎えさせるくらいなら、自分が終わらせてやりたいと、友達の願いを叶えて、自分の意思で友達を終わらせた。しょうがないことで、嫌なことはずっとある。
友達にも家族のような存在がいて、弟がいて、同じ兄ちゃんだった。たとえ友達が家族ではなく❝友達❞を求めていたのだとしても、家族がいたのなら、兄だったのなら、また話したいことがあったのに、もう話せない。亡骸はせめて、家族に返す。

助けたかった、生きてほしかった、終わりではなくてその先を目指してほしかった、でも言えなかった。どうすれば言葉にすることが出来るのか分からなくて、言葉にして、信じて、裏切られるのが怖い。恐かった、今も怖い。
でも、裏切らないと、嘘を吐かないと話してくれたから、その大人の言葉を、我儘を言ってもいいのだという人の言葉を、信じてみようと、嘘にしないで欲しいと言った我儘を聞いてくれた彼の言葉を信じて、少し、此処を信じられるようになりたいと、思う。
すぐに信じることは出来ないし、分からないことも多いけれど、だからまずは、彼の言う、終わりの先を望んで欲しいと思った自分の気持ちを忘れないことから、始めようと思う。
忘れないことは得意。友達のことを誰一人、楽しかった日々を忘れてはいないから。

メモ
子どもの中では大人で、大人の中では子どもで、けれど子どもではなく大人として扱われてきた子ども。
頼られることが当然で、自分もそれを望んでいて、だから、頼っても良い、子どもなのだからという括りに自分が入っていると、思っていなかった。
 →予想外な事態に遭遇すると目を丸くするよ。

Act2 - We can make our self better. -

サイズレンの姿がアドラストに似ているのが気になっている。見守ることに変わりはない、ただどうにも、姿がチラついてしまう。
ニィアオの過去を聞いた。本体の姿にも驚きはしたが、そう至る経緯が、大人の盾にされて使い潰された捨て駒の少女が、裏切られて背中を押された自分と重なったような気がする。
自分をそうした人たちを恨んでいないのかと思ったが、恨んでいないという。チルドレンで、そういう生き方をして、そういうものだから仕方ないと納得している少女の言うことは分かるが分からない。ただ、恨んでいない、という点が、自分もかつての友人たちを恨んでいないのが重なるのが少し、気にかかった。

Act3 - The sun hides in the cosmic clouds, -

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 2023/07/1-2 But still:Act1- All this things have gone_ - 27 ZNDさん TENMAさんkeiあべさんバニラさん
等倍77
2 2023/09/10,16 But still:Act2 - We can make our self better. - 27 ZNDさん TENMAさんkeiあべさんバニラさん
等倍75
3 2024/02/17,23 But still:Act3 - The sun hides in the cosmic clouds, - 41 ZNDさん TENMAさんkeiあべさんバニラさん

チャットパレット