ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Sterre・Etoile - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Dolls in Pseudo Paradise(楽園の咒詛人形)Sterre・Etoile(ステラ・エトワール)

プレイヤー:八神@あるふぁ

・・・んだよ。喧嘩か?今なら叩き売りセール中だぞ。呪われてぇならかかってこい」

年齢
自称13歳
性別
星座
自称双子座
身長
134
体重
人形並(コジャレタジョーク)
血液型
不詳
ワークス
RB:D
カヴァー
神楽橋市R担所属の天才幼女
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+109
未使用
28
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 彼女(作成主)の生まれ変わりであり、彼女の作った"人形"でもある。
RB表:転生者
経験 彼女(作成主)も、彼女の仲間も失った。後に残ったのは...。
喪失
邂逅 一時期ゼノスの協力者として動いていた時期がある。
同行者:都築京香
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
殺戮 18
その他の修正5原初の赤:+3 原初の白:+3 原初の黒:+3/統率者の王冠→-全て3 ヒューマンズネイバー:+5
侵蝕率基本値39

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 作成主&母 遺志 隔意 「私を作った人形師であり、娘としては母親に当たるな」
固定/S Marin・Etoile(マリン・エトワール) 慈愛 悔悟 アイリスさんPCであり、自身の姉。「私は後生まれだからな。ふんす」
固定 師匠 畏怖 侮蔑 バカジャネーノ
シナリオ 木戸灰人 好奇心 厭気

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定ダイス+Lv個 侵蝕基本値+5 このエフェクトは侵蝕率でLvアップしない。
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
そのシーンの間、あらゆる判定達成値+Lv
統率者の王冠 3 常時 自動成功 自身 至近 ピュア
ウロボロスエフェクトで[侵蝕率の基本値を+する]効果系の侵蝕率基本値の上昇を[-Lv](最低0)する。侵蝕率でLvアップしない。
原初の赤:ウルトラボンバー 7 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 範囲 至近 4+1
攻撃力+[Lv*5+5] このエフェクトを使用したメインプロセスの終了時、あなたのHPは0となる。リアクション不可。このエフェクトはあなたを対象にできず、1シーン1回まで使用できる。
混色の氾濫 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 2
《原初》系エフェクト使用時、組み合わせて使用。対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回
原初の黒:ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5+2 100%
戦闘不能になった瞬間に使用する。あなたはメインプロセスを行う。行動済みでも可能。1シナリオ1回
悪食の蛇 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
「あなたがオーヴァードに1点でもダメージを与えた時に使用する」/あなたが取得しているウロボロスのエフェクトのうち、効果に「1シーンに○回まで使用できる」とあるエフェクトの使用回数を1回分回復する。1シナリオ1回まで使用できる。
原初の白:マシラのごとく 5 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5+2 80%
組み合わせた攻撃力+[Lv×10] 判定ダイス-5個 1シナリオ1回/基本侵蝕率+3
1
1
1

コンボ

エニグマティクドール(呪いの首吊り人形)

組み合わせ
《オリジン:ヒューマン》Lv1
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+1
100%以上
+2

『ああ、あの人形、なんとか早く捨てたいのに。
だって、あの蒼い目。時折黒い鴉がくわえて持ってっちゃうのよ?あの目は本物の目なの。いつも、私が新しい目を入れたんだから。』

ブレードオブクロス(Blade of Cross)

組み合わせ
《原初の赤:ウルトラボンバー》Lv7/+『ストライクチップ』
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
10
1
47
100%以上
2
10
2
52

アンディファインド・ビスクドール (Unidentified Bisque doll)

組み合わせ
《原初の赤:ウルトラボンバー》Lv7+《混色の氾濫》Lv2/+『デアフライシュッツ』
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
10
1
50
100%以上
2+2
10
2
55

『レベルティターニア:RED』

組み合わせ
《原初の赤:ウルトラボンバー》Lv7+《原初の白:マシラのごとく》Lv5/+『ストライクチップ』
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
2+0-5
10
1
97
100%~
2+0-5
10
2
112

Dolls in Pseudo Paradise(そして誰もいなくなった)

組み合わせ
《原初の赤:ウルトラボンバー》Lv7+《混色の氾濫》Lv2《原初の白:マシラのごとく》Lv5/+『デアフライシュッツ』
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
2+2-5
10
1
100
100%~
2+2-5
10
2
115

『リインカーネイション』

組み合わせ
《悪食の蛇》Lv1
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

『ちなみに、道無い森の中に洋館が建っているだけでも不思議なの。分かった?そこで娘に似た子を見かけたわ。なんで娘かって?あれだけ幼少時代の私に似てたらねぇ』

正直者の死(滅罪)

組み合わせ
《原初の黒:ラストアクション》Lv1
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
形状記憶型可変硬貨(ストライクチップ) 15 射撃 〈射撃〉 0 7 10m ・マイナーアクション使用でそのメインプロセスの間、この武器によるエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+2個する。

普段はコインの形をしているが、ステラのレネゲイドに対応し望んだ形状の武器へと変化する。
ステラはハルバードやランスの形状等大型の武器に変化させることを好む。
デアフライシュッツ 25 射撃 〈射撃〉 0 10 視界 ・この武器を使用した判定に対するドッジダイス-2個
・この武器の射程は組み合わせたエフェクトの射程より優先される。
この効果はエフェクトより優先される。
・この武器は1シナリオ3回まで使用可能。
・至近不可
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
カスタマイズ:エンチャント 10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 161 50 0 211 28/239
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

『プロフィール』

 ブロンド


 赤


 白め


彼女達姉妹に両親はおらず(他界)、二人暮らししているが師匠と呼べる人物は別にいる。口癖は「呪うぞ」

『名前の由来』

現世で面倒にならないよう名前を付けることにしたとき、姉であるMarin・Etoile(マリン・エトワール)の"海"に因んで反対の意味を持つ言葉にしようとしたが、語呂が悪かったので頭に"S"を付けラテン語では"(ステラ)"、フランス語では大地の意味を持つ"terre"を組み合わせ、Sterre(ステラ)とした結果、大海(上海)大地(蓬莱)大空(星々=アリス)に。

『戦闘スタイル』

好きな形へと変化両手斧や大鎌、ランスなどの大型の武器と魔銃を扱う遠近両用スタイル。然し彼女の本領は自らの"起源"に通ずる力を使用したときにこそ発揮される。それは"呪いの首吊り人形"としての力。自らに与えた傷、病、その他諸々を対象へ転写させる能力である。

そして彼女が扱う銃はかの"魔弾の射手"の扱っていた銃。その弾丸は必ず狙ったモノを撃ち抜く。例え所有者を殺してでも。

『経歴』

①ある女性が作った人形→自我を持ち彼女の復讐を代行した後、自身も自殺。
②彼女と彼女の作った人形を依り代に現世にRBとして蘇った。
彼女の娘の元に帰る為、彷徨っていた時期に"プランナー" 都築京香と接触。一時的に協力者になる代わりに伝手を手に入れ帰ることが出来た。
③無事にMarin(マリン)が預けられていた"師匠"の元についた後、色々あってマリンを覚醒させてしまい、それから師匠の伝手で警察R担に所属することになりマリンとバディでレネゲイド関連の犯罪を取り締まっている。←いまここ

『過去』


元々は彼女(4人目)が帰りを待つ娘の為に作っていたただの人形だった。主である彼女はいつも私を優しく撫で、彼女の仲間達も同じように愛でてくれていたが、ある時彼等は楽園へと迷い込む。

そして私が自我を獲得したとき(EXレネゲイドとなった)には彼女は仲間を失い、想い人を殺され、狂った彼女は自らの命を絶った。
その身体へと憑依した私は、彼女の代わりに復讐を果たしたが..全て無意味だった。そんなことをしても彼女は喜ばない。虚しさだけが残り、後には何も残らない。その現実にも絶望した私は首を吊り再び死んだはずだった。


時が経ち、現世にて私は"実体"を得た。

いや、この姿は彼女の生まれ変わりなのだろう。彼女には娘がいた。その子にそっくりなこの見た目は幼い時の主の姿か、作っていた娘似の人形かは分からないが。

それでも私には…たった一つだけ残っていたのだ。

あの子の元に帰ろう。彼女がそうしたかったように。
そういえば生まれ変わりというより実際は生み出されたといえる私はMarin(マリン)にとっては妹になるだろうか。ならあの子の隣で成長を見守ろう。それが私の運命(定め)なのだ。

そうして妹として過ごしていたある日、あることがきっかけで覚醒してしまった(させてしまった)姉にはRBであることは伝えているが、自身の過去に関しては話していない。きっと私はこの"嘘"をずっとつき続けるのだろう。なにせ正直者は全員、あの日死んだのだから。

『成長方針』


・《原初の紫:デビルストリング》15点
回数制限エフェクト取得時基本侵蝕率+4/タイミング:オートのエフェクトを打ち消す。エネミー&制限:-以外のエフェクトは打ち消せない。1シナリオLv回

・《原初の虚:ハイブリーディング》15点
いつでも使用できる。取得しているエフェクトひとつの使用回数を1回分回復する。ただし、そのエフェクトの侵蝕率に等しいHPを失う。1シナリオ1回まで使用できる。

・フリーランスエンブレム『ドロップアウト』5点→ゼノスエンブレム『退化の書』30点を取得

・ウェポンカスタマイズ等で判定ダイスを増やす。

履歴

『正直者の死』

これは、ある人形が誕生する前のお話。
"楽園"を求め、辿り着いたその先で彼等を待ち受けていたモノは、本当に彼等が探し求めていたモノだったのだろうか。

1人目【最も好奇心の高かった彼女/蓬莱の伝説】

夜が明ける。幻の朝靄の中で夜が明ける。

"楽園"にて彼の者は不死(蓬莱の玉の枝)を求め、黒き森にて少女と出逢い、皮肉にも最初に"死"を獲得した。
嬉々として彼女の手を取り、その命が散りゆく最後まで舞っていた幼き彼の様はまるで童の祭りのよう。

2人目【最も美しかった彼女/湖上の巫女】

雨に打たれ、舞い踊る少女を眺めていた。

"楽園"の地に踏み入れた彼女が最初に見たのは嵐の中で湖上で舞う少女の姿。
舞に見惚れ、進むことを忘れた彼女がそれ以降動くことは叶わなかった。嵐が過ぎ去った後、その場には誰もいなかったのだから。

3人目【最も幼かった彼女/洋館に眠る人形】

その宴会は、何のために開かれたのだろう。

"楽園"にて、宴会が開かれた。
然し彼女は幼く、楽しむことが出来なかった。退屈であった彼女はこっそりと抜け出し、森の中に佇む古い館を訪れる。
そこで見つけたガラクタ同然の人形が無性に気になり、手を伸ばす。その彼女がその後どうなったかは、誰も知る由もない。

4人目【最も臆病だった彼女/希望と絶望】

運命からは、決して逃れることは出来ない。

"楽園"にて、仲間が姿を消した。想い人すら消え、生きる意味を失った彼女は死を望み、自らを手にかけた。
だが楽園はその死を拒絶し、彼女へ二度目の生を与えた。彼女も生まれ変わったことを喜び生を実感したが仲間達と再会した時、彼女達の亡骸を目前とした時、希望は絶望へと変わり彼女は再びその命を手放した。

5人目【最も聡明だった彼女/孤独な死】

"裏切り者(ダブルクロス)"は、私達の中にいる。

"楽園"にて目が覚めた。酔いが醒めた頭で思案に暮れる。暗闇に包まれた空間にて、仲間を見捨てた自らの行く末を。
視覚を失い、仲間を失い、一人考え込む彼女が得たモノはその問いの答えではなく、背中を伝う熱だった。

6人目【最も大人びていた彼女/最も幸福な夢】

恋とは盲目である。

"楽園"の森の中、廃洋館に住むことにした彼女達。ある日の午後、いつもの様にお菓子を貪る彼女に想い人が珈琲を入れてくれる。
どこか甘い、変わった味のそれを無警戒に飲み干すと目の前の仲間の姿がぼやけて見える。程無くして眠りに落ちた彼女がそれ以降、目覚めることはなかった。

7人目【最も警戒心の強かった彼女/心を失った者の末路】

信じることには、常に代償が伴う。

"楽園"にて、仲間が死んだ。もう3人しか残っていない。楽園に踏み入れた時には既に半数。仲間の日記によって裏切り者が仲間の中にいることが分かった彼女は誰も信じず、他人と食事をせず、眠りすら忘れた。その彼女が最後に見た光景は、四肢を釘付けにされ、動けない彼女の眼前に迫る釘と少女の姿だった。

8人目【最も早起きだった彼女/少女を見送った者】

その可憐な姿は、まるで人形のよう。

"楽園"で初めて出逢ったのは湖上で舞う一人の少女。誰の為でもなく無慈悲に、激しく舞う少女に魅了されるが雨に打たれて我に返るとその姿は消えていた。廃洋館での最後の日、生き残れたのは2人だけ。ふと疑問に思う。目の前の彼女はあんな姿だっただろうか?生まれ変わったような彼女の姿はまるで見惚れた少女そっくりで...。意識遠のく中、そんな彼女の姿を最後まで見続けていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 5/11 CP『三千世界の鴉を殺し』第一話 27 エル Miyaかわせみワカメアイリス八神
6/1 第二話『正立方体のメサイア』 28

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