容姿・経歴・その他メモ

設定

髪　不明

瞳　不明

肌　不明

●使用したルルブ、サプリ
・基本ルルブ1.2、上級、IC、EA、LM、RW、HR
●作成方法
･フルスクラッチ

別名:Anbruch(アンブルフ)ドイツ語で夜明け/Daybreak(英語で夜明け)

UGN深都中央区支部と、深界五層にある研究施設件前線基地(イドフロント)を拠点として活動している。
彼が支部長を務める中央区のメンバーは1部を除いて『祈手』(Nobody)と呼ばれる直属の者達により構成されている。
彼等は支部所属メンバーであると同時に奈落を調査する精鋭チームでもあるのだが、やはり本人同様に詳細は不明。
未確認だが娘もいるらしい。

奈落から発掘した遺産を複数装備し、扱うことで戦闘や調査を行う。

履歴

過去

深界都市、通称深都。
都市とされているが実際は日本列島から少し離れた位置にある孤島。

奈落(アビス)と呼ばれる巨大な縦穴があるその街は大きく五つに区切られており、奈落の内部は都市名の通り"深界"と呼ばれている。
比較的穴からは離れており、新しく開拓され一般的な街と相違ない新市街である『東区』
元からあった旧市街ではあるがこちらも穴からは離れており治安等もよい『北区』
北区と同じく旧市街だが、スラム街や孤児院などが集まっている『西区』
穴に近い上にスラム街などがあり治安も悪く、実力主義の連中が集まっているとされ岸壁街とも言われる『南区』
民家よりも研究施設等が集まっており、奈落へ続くゲートがある『中央区』
基本的に正規ルートで奈落へ向かうなら北区、東区、西区と繋がっている中央区から行くことになるだろう。

各区画事にUGN支部が置いてあるが、その中でも1番不気味であるとされるのが中央区支部長である彼、Nobodyである。

彼の経歴は一切が不明。今まで何処で何をしていたのか。どこに居て何故UGNにいるのか。
名前も誰かが呼び出した仮名であり本名も不明。
分かっているのはレネゲイドと遺産の研究者であり、奈落へ潜る探窟家である事くらいだ。
それもそのはずで彼の存在はUGNでも禁忌とされており公には"存在しない"ことになっているからだ。
データベースにも登録されておらず、削除された痕跡すらない。
人間誰しもよく分からない存在に対してはやはり恐怖や畏怖の感情を持つのだろう。
その不気味さや言動から、｢元FHのマッドサイエンティストで、FHからも追い出されたんだろ｣だの精神破綻者だの酷い言われようをしているが彼自身は温厚である。

そもそも彼の存在を知っている者自体が少ないのだが、その者達からも｢あれは人のような何かが仮面を被って動いてる｣だったり｢あれでジャームじゃないとか信じられないわね｣と言われることもしばしば。
それでも彼がUGNに所属していられるのは彼がもたらす奈落の研究成果や功績のおかげなのだろう。
今現在『奈落』の調査を進めている極小数のチームの中でも、彼のチームが1番功績をあげているのは事実であり、彼自身の研究成果がFHや他勢力に対抗する武器やアイテムとして有益なのもまた事実なのだから。

因みに奈落へ調査に入るエージェントには、探掘家としても専門家である証に笛が与えられる。この笛には色によってランクがあり、1番上は白笛であるがこの白笛だけは自らの手で作り出すしかないらしく、その素材もとても貴重なものらしく詳細は不明とされている。そしてNobodyは白笛のみで構成された伝説の調査隊に所属していた"最初の白笛達"の1人でもある。

セッション履歴