容姿・経歴・その他メモ

[容姿]
　身長160ｃｍ位の平均より背が低めの少年。黒髪で緑色の瞳を持ち、いつもヘッドホンを付けている。

[性格]
　臆病でややネガティブ思考。自分に自信がなくよくドジをする。他のUGNチルドレンに比べてかなり戦闘に向かない性格。比較的当たり障りない性格なため友達はUGN支部だけでもかなり多い。口癖は「おわった．．．。」
　一人称は「僕」。二人称「貴方、君」三人称は名字に「さん」又は「君」付けで呼ぶ。仲いい人には下の名前で呼ぶ。

[能力]
　音声としての情報を特定の者だけに伝えたり、長距離の対象に囁きかけたりと、一方的なテレパシーの真似事ができる。戦闘を行う際はスマホを用いて能力の制御を行い、音波をぶつけたり音を破裂させたりして攻撃を行う。因みに能力制御に使うスマホはただのイメージ補助アイテムなので実はスマホを模したかまぼこ板でも代用可。

[ヘッドホン]
　昔は能力の制御が上手くできず周囲の音を全て無意識に拾うため、日常生活が困難であった。その対策としてヘッドホンをつけていたが、現在は特に必要ないにも関わらずなんとなく着用している。お陰で音楽をかけたままでも普通に会話できる特技が身についた。

[家庭環境]
　生まれながらのオーヴァードだったため、生後からずっとUGNエージェントの父親のみと暮らしていた。とはいえ、別居中でも母とビデオ通話で交流し、大きくなってからはよく家族3人で遊びに行くほど家族仲は良好。現在は父が近場の別の部署に派遣されているため、UGN支部の下で独り暮らしをしている。今でも家族と食事に出かけたりする。

[UGN支部]
　幼いときからUGN支部で訓練を行っていた。あまり戦闘は得意ではなく、初等教育を終えてからはずっと裏方としての情報伝達係として動いていた。人手不足により最近戦闘に駆り出されるようになったが、戦闘経験はごく浅く、イメージ補助アイテムがないと禄に能力が扱えない。また、最近は少し慣れてきたが傷ついたり、戦うこと自体に恐怖心がある。

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