容姿・経歴・その他メモ

褐色金髪。幼女(成人男性)。ボーッとしてる。よく食べる。よく寝る。
一人称:私　二人称:下の名前にくん、ちゃん付け。年上はさん
「ふふ、うんそう、この左腕義手なんだ。かっこいいでしょ」
「今度は腕からビームとか出るようにしてほしいな〜」
「お兄ちゃんって呼んでもいいんだよ？……え、支部長はそんな年齢じゃない…？(ちょっとショック)」
「うちの子になにしてるの？」

父親がなんかすごい資産家。腹違いの兄弟がいっぱいいる。
自身の母と血の繋がってる妹と、父親からは離れて慎ましやかに生きていたが10歳くらいの時に母が病気で亡くなる。
仕方なしに父の庇護下に入ることになるが、父は跡取りとして優秀な子供にしか興味がなく、妹を守るために必死に勉強した。
しかしそれを目障りに思った兄弟が、妹に手を出す。
駆けつけた時にはもう遅く、散々嬲られた妹の心は壊れていた。
怒りに任せて殴る、殴る、殴る。
骨の砕ける音がした。抵抗する兄弟に刺されたような気がする。けれどそんなのお構いなしに、殴り続けた。
気づけば兄弟は肉塊と成り果てていた。それがオーヴァードへの覚醒であった。
殺した兄弟はさして優秀でもなかったからか、面倒を避けるためか、父はこの件をもみ消した。
心の壊れた妹はある日フッと命を断った。
その後、UGNの者が来て自分はオーヴァードになったのだと説明を受ける。
父は厄介払いができるとばかりにUGNへ私を送り出した。
私も、もうどうでも良かった。
「支部長」
「ああうん、今行くよ」
どうでも良かった、けれど。
人間とは現金なもので。今自分の周りにいる子供達は、やはり大事になってしまった。


覚醒したのはたぶん成人前…19の時とか？なので8年前。
家とは縁が切れてる。名字は母親の旧姓。
左腕は覚醒の時に潰れて使い物にならなくなり切除、ブラックドッグシンドロームに覚醒していたためそのまま義手をつけた。

履歴

■参加シナリオ

《アタックプログラム》→《アームズリンク》に変更、《ライトニングリンク》LV2で取得、《自動触手》LV2→4に。

セッション履歴