UGNエージェントの父と研究者の母を親に持ち、英才教育を受けてきたサラブレッド。北欧(スウェーデン)出身。
夫婦共々レネゲイドウィルスの被害に遭いUGNに創立時から尽力していた彼らは元々の研究職としての探求心の強さとUGNに護られた恩や信用から嬉々として生まれたばかりの娘をオーヴァードとして覚醒させた。稀代の才覚を持つと信じて疑いもせずに。
箱入り娘として蝶よ花よと育てられ、実力ばかりか謎にルックスにまで過度なほどの自信がある。
両親の期待通りにオルクスとしての類まれな才能に恵まれたのでエースをサポートする優秀な支援役として投入される予定だったが、本人のプライドが高すぎたためみすみす支援型になってやる気はなく、自ら殲滅火力を作り出してブーストするという荒業をやってのけた異端児。
領域という特性を最大限活かして一番戦果が出しやすい残敵殲滅型のスタイルに特化した結果、掃討戦において突出した成果を叩き出した。
安定した成果を叩き出せ、道を切り開いて且つエースを輝かせられるポテンシャルが高い彼女は多岐にわたり非常に利用価値が高いため、改革派のアッシュ・レドリックの目に適い派閥争いの渦中で囲われた。結果出世したので、少し手に負えない面も両親共に「まあいっか」と思っているし今も自慢げに可愛がっている。オルガ自身も今の立場に押し込められていることは理解しているが、自らを孤高の存在として買われ適度に楽しくやれてちやほやされていればいいので現状にある程度満足している。

現在はアッシュ・レドリックからの命を受けてアフリカのサバンナにある自然保護区『エデン』で監視役を行っている。5年くらい。


”レガリア”の二つ名は親によって名付けられてたもので、元は『王へと導く者』を意味していたが、今では『傲慢な采配者』で知られている。

元から人一倍高かった自信とプライドにさらにオルクスの能力を組み合わせることによってカリスマ性を増幅させることができ、社会的な邪心が少ない動物には強く作用することで動物の統率を行える。Aオーヴァードには効き目がまちまちだったりするが、人間社会に従属してないものには効きやすいようだ。

本来アフリカの気候に合わない北欧人であるオルガはオーヴァードといえど自身の健康と美貌を守るため、外務時は自身の領域内の大気中にある水蒸気を操り太陽光を散乱させたりして調節している。屋外でのテレキネシスはほぼ全てこれにリソースを割いている。

偉い人に見えるから、という理由で常にスーツを身に纏っている。現場エージェントとしては動きにくいから向かないと散々言われるが、そもそも動く気がないので今のところなんの問題もない。
見た目や判断能力から大人びて見えるが、話してみるとそんなことなかったりする。
（ヨーロッパ基準だとこれでも平均身長以下）

味方支援と残敵殲滅特化型スタイル。
コンセントレイトが使えなかったので力技で強制的にダイスをぶん回したりなどする。火力調整が味方にも使えて殲滅戦と対ボス戦で動きが変えられそう。

コンセントレイトをはじくためにフルスクラッチで作成。エフェクトレベル上限が4までだったので、フリーの15Pを使って３つのエフェクトをそれぞれLv５にした。

C値が変動しづらいため、侵蝕率が上がっても受ける恩恵が少ない？
火力も序盤から安定する分伸び幅がすごく少ないかも。敵が多いほどたぶん強い。最初に一掃する系。とてもかっこいい。
支援もできるため後半になっても腐らない（といいな）。


能力値と技能がよわよわ。アイテムはまだ未取得。
実戦経験がなさすぎて刺さるかどうかがまだ全然わからないよ