黒髪とメガネが特徴のオーヴァードアカデミア学園高等部普通科の2年生徒
1年生徒時は風紀委員会に所属しており、学園内でのエフェクト無断使用による事故や案件の対応、鎮圧に勤めていた。
元々は中等部までは一般生徒であり、ある事件をきっかけに感染し自身の体が崩れる体験をしてしまい心に傷を負ってしまうが両親や当時の友人達の協力もあり無事に学園生活に復帰。
自分が経験した”ジャーム化の恐怖を他の人にも経験してほしくない”という思いから自身の能力の研鑽をするようになり番長連の元へ通い能力の使い方を模索していく生活をしていた
その甲斐もあり高等部のオーヴァード模擬戦・体育授業になんとか追いつけている

両親は非オーヴァードのUGN職員の夫婦であり、なかなか子宝に恵まれなかったがある年の5月22日に学園島で立浪が産まれた
待ち望んだ我が子を夫婦は大いに喜んだ
名前は母親が命名し母の覚悟の想いと5月22日の誕生花から「立浪」と付けた
しかし、その後も子宝に恵まれず
その為、子供は一人娘の立浪だけである
家族仲は良好で中等部での事件前までは市街区のアパートで3人家族として生活いていた
事件後は両親にレネゲイドウイルスの感染のリスクを恐れた立浪が寮で生活する事を提案し、両親は渋々それを承諾した
現在は春風寮　新館で生活している

本人意思によるものか攻撃用のエフェクトを使用しない傾向があり、防御面に特化した使い方をしている。
その運用方法は攻撃を"消す"あるいは"相殺"するというものであり使用すると蜃気楼が数秒間、発生する
また能力使用時に影から黒い炎が発生するのも特徴的である

・家族　表P信用/N隔意
非オーヴァードの両親。私がオーヴァードになっても変わらず接してくれてる。今は学校の寮で過ごしてるから両親とは離れている、けど自分がオーヴァードになって両親は非オーヴァードで。そこに寂しさを感じる

・”苟且の電閃”/雫 飛鳥　表P連帯感/不安
まさかスーパーのお兄さんがバディになるなんて！同じ生徒会として一緒に頑張るぞ！・・・でもなんだろ、何かを諦めてるような感じがするのはなんでだろう？

・”蒼ざめた紅”/山脇　紫　表P感服/不信感
外から来た人ってやっぱりすごい！

・”日常中毒”/柳本　陽菜　表P敬意/恐怖
初対面の人でも明るく話しかけられる凄い人

・影　執着/表不快感
”傍らの影法師”から作られる同じ姿の存在。感染する前の人格に近いなにか

学園島で生まれた元一般人の少女。とある事件をきっかけにレネゲイドに接触、そのままオーヴァードに覚醒することになる
現在は高等部の風紀委員の一人として生徒絡みの案件に奔走している
もっとも攻撃能力は皆無であり生徒の攻撃を退き、Aランク（プリースト）のホイッスルを吹いて他の風紀員を呼ぶのが彼女の役目だ

イメージ
「ピィーッ！そこの人ーーー！暴力はいけませんねぇ！！」

＜両親＞
両親は共に、この学園都市を管理しているＵＧＮ職員である。二人とも非オーヴァードである

＜風紀員をやっている理由＞
自身がオーヴァードになってジャーム化しかけた経験があり、その経験から覚醒後の数日は自身がジャーム化する可能性に過敏に恐怖するようになった。
幸い両親がUGN職員であり、また学園島に生まれ育った事もあり友人達の協力もあり無事に立ち直ることが出来た

この経験から立浪は「力を使い過ぎる、あるいは溺れてしまったらジャーム化して自分が自分じゃなくなる」恐怖を身近な人にも他の人にも感じて欲しくないと思い能力を使って暴れている生徒たちを止める為、風紀員に入った
「軽いのりで能力を使って、帰れなくなったら怖いんです。だから、そうなる前に止めたいんです」


＜Aランク＞
このランクに収まっているのは立浪自身のオーヴァード能力としてというより、未だ特異な存在である”ウロボロス”と扱いの恐ろしい”サラマンダー”の能力が不安定であるところが大きく。それを攻撃としてではなく来た攻撃を”消す”事に重きを置いているが故である
一件、ディフェンダーの様にも見える使い方だが”ウロボロス”の能力を上手く使い支援も行え風紀員としての実戦では味方のサポートをすることが大いに評価された。

その他設定

学生寮は「春風寮　新館」

2023/02/22
ようやっとバックストーリーが出来上がったが……1話目はもう始まってる。2話目の間にプリプレイがありリビルドが認められたら採用する予定……かなりリスキーだけど

オーヴァードに目覚めたきっかけは賢者の石の所持者による接触
そして、その石は崩れかけた立浪に渡った
これにより奇跡的に帰って来れたのだ。
そして、ジャームになりかけた能力を一片を立浪はまだ隠している
Aランクに選ばれた要因の一つは生徒会が密かにその事実を知っていたがためだった

中等部の2年生の夏休みのある日。
家族と友人とで西の山岳地帯でキャンプをした夜の日だった。
花火で遊んでる時にユウタ（友人の名前）が火消用の水が入ったバケツを転がしてしまったので私が川から水を汲みに行った時だった。
水を汲んでると呻き声が聞こえた、なんだろうって思って耳を頼りに声のする方に行くと誰かが倒れてた
正直、人だったのか獣だったのかわからない
だってそれはライトで照らしても消えない"影”そのもののような黒い塊だった
呻き声は低く声だけど男性とも女性とも判断が難しく、私は心配で思わず声をかけようとした
その瞬間だった
足から力が抜けていくような感触に襲われた。足元をライトで照らすとそこにあるはずの膝から先が無くなっていた
信じられなくて足があったはずの箇所に手を伸ばした
手の平に感触を感じた時、安堵よりも違和感と恐怖が募った
足はある、のに目に見えない。思考が巡り、考える
行き着いた結論が足が影のように黒くなっていた、という馬鹿げた答えだった
黒い影のような物はどんどん私を飲み込んでいく
私は両の手で払おうと叩く、しかし当たった箇所から黒くなっていく
感触はあるのに見えなくなっていく私の四肢を確認したところで意識を手放した

最終イメージ
ウロボロスの∞のマークの様に絆は繋がり続ける事をイメージしてDロイスハートレスを2話目で開眼したいと思ってる
またコードネーム「スカルキャップ」なのだが
これは立浪草の英名がスカルキャップなのでド直球にそうつけた
しかし、ウロボロスのDロイスにぴったりなのがあったので取り付けたいと思っている
それがDロイス「アルマラグナ」である
暴走状態でこのDロイスを使用すると仮面のような物を被ると言う、それを歪んだガイコツのような物を被ることで
文字通りの「スカルキャップ（骨の被り物）」になる
感染しジャーム化に近づいた恐怖の対象

基本1，2・上級ルールブック・エフェクトアーカイブ・ディスカラードレルム・インフィニティコード
ワークス・経験・邂逅はディスカラードレルムP26～29を使用。経験は学園
その他のライフパスは基本１から
感情は最初は「嫌悪」だったがイメージに合わずチョイスで「恐怖」に変更
また経験も最初は「同居人」だったが設定が難しく再ロール「人助け」に変更しました

基本1
P262

基本1
P235

基本1
P254

氷盾
オート3
ガード値に＋［Lv×5］

グラビティガード
オート3
宣言をし、このガードの間、あなたのガード値を＋（LV）D

磁力結界
オート３
宣言をし、このガードの間、あなたのガード値を＋（LV）D

イージスの盾
オート3
宣言をし、このガードの間、あなたのガード値を＋（LV）D

スプリングシールド
オート3
宣言をし、このガードの間、あなたのガード値を＋10する。1シーンにLv回使用できる

隆起する大地
オート５
対象のHPダメージを－［１D＋Lv×3］する。１ラウンドに1回まで

孤独の魔眼
3
「対象：範囲or範囲（選択）」を「対象：単体」として一人で受けるエフェクト

ブラットウェブ
P49

メジャー系

崩れる大地
p63

ヒール
５
回復（Lv）D＋精神

狂戦士
３制限８０％
P117

イニシア

マグネットムーブ
P41

ショウタイム
P22

セットアップ

空間圧縮
EA３０P

サポートボディ
制限80
P69

Dロイス
ハートレスメモリー
ロイスに変化を与える。対象にタイタス昇華したロイスを再取得する事ができる。シナリオに1回
ただし、ロイスのクリティカル-1回は使用できない

アルマラグナ
シナリオに1回だけ、判定を失敗させる事ができる


原初の黄：攻撃誘導 2 セットアッププロセス ― 自動成功 単体 ― 3 ―
　宣言したラウンドの間、対象があなたを対象に含まない攻撃を行う場合、その判定のダイスを－［Lv×２］個する。浸食率基本値を＋3する。

名前の由来は立浪草から

D

Dロイス:《輪廻の獣》/―/シーン/シーン内に登場してるキャラクターひとりが判定を行った直後に使用する。その判定をは失敗となる。「難易度：自動成功」のような判定を行わないものには使用できない。この効果は1シナリオに1回まで使用でき、使用時にあなたはタイタスひとつを昇華しなければ使用できない。
:タイタスを昇華

セットアッププロセス



〇オートアクション

メモ：リアクションを見てから使用

オート:《炎陣》［Lv1］/―/自動成功/自身/視界/100/ダメージロールの直前に使用、このカバーリングによって使用者は行動済みにならず、また使用者が行動済みでも使用できる。1メインプロセスに1回。
:侵蝕率+2

オート:《氷盾》［Lv2］/―/自動成功/自身/至近/ガード値に＋［Lv×5］。
:侵蝕率+2
▼100%未満
ガード値10点
▼100%以上
ガード値15点
▼130％以上
ガード値20点
▼160％以上
ガード値30点
▼190％以上
ガード値40点

オート:《雲散霧消》［Lv4］/―/自動成功/自身/至近/対象にHPダメージが適用される直前に使用。対象の受ける予定のダメージの－［Lv×5］点する。その攻撃がエフェクトによるものでない場合は使用できない。1ラウンドに1回まで使用できる
:侵蝕率+4
▼100%未満L4
-20点ダメージ減少
▼100%以上Lv5
-25点ダメージ減少
▼130％以上Lv6
-30点ダメージ減少
▼160％以上Lv8
-40点ダメージ減少
▼190％以上Lv10
-50点ダメージ減少

オート:《氷雪の守護》［Lv3］/―/自動成功/自身/至近/対象にHPダメージが適用される直前に使用。自身が受ける予定のダメージの－（Lv＋1）Dする。1ラウンドに1回まで使用できる
:侵蝕率+3
▼100%未満Lv3
4D10
▼100%以上Lv4
5D10
▼130％以上Lv5
6D10
▼160%以上Lv7
8D10
▼190％以上Lv9
10D10

オート:コンボ【まだ私が立っています！】《炎陣》＋《氷盾》［Lv3］/―/自身/至近/ダメージロールの直前に使用、このカバーリングによって使用者は行動済みにならず、また使用者が行動済みでも使用できる。１メインプロセスに1回。/ガード値に＋［Lv×5］
▽ショート
オート:コンボ【まだ私が立っています！】《炎陣》＋《氷盾》［Lv3］/―/自身/至近/
:侵蝕率+4
▼100%未満
ガード値10点
▼100%以上
ガード値15点
▼130％以上
ガード値20点
▼160％以上
ガード値30点
▼190％以上
ガード値40点


オート:コンボ【蜃気楼で出来た万華鏡のように】《氷雪の守護》［Lv3］＋《吹雪の守護》［Lv1］/―/自身/範囲（選択）/80/対象にHPダメージが適用される直前に使用。自身が受ける予定のダメージの－（Lv＋1）Dする。1ラウンドに1回まで使用できる/《氷雪の守護》と同時に使用する必要がある。《氷雪の守護》の対象を「範囲（選択）」に変更する
▽ショート
オート:コンボ【蜃気楼で出来た万華鏡のように】《氷雪の守護》［Lv3］＋《吹雪の守護》［Lv1］/―/自身/範囲（選択）/80/
:侵蝕率+5
▼100%未満Lv3
4D10
▼100%以上Lv4
5D10
▼130％以上Lv5
6D10
▼160%以上Lv7
8D10
▼190％以上Lv9
10D10

オート:コンボ【陰炎の前で消えるそれは、まるで線香花火のように見えた】《霧散霧消》［Lv5］＋《氷雪の守護》［Lv3］/―/自動成功/自身/至近/対象にHPダメージが適用される直前に使用。対象の受ける予定のダメージの－［Lv×5］点する。その攻撃がエフェクトによるものでない場合は使用できない。1ラウンドに1回まで使用できる/対象にHPダメージが適用される直前に使用。自身が受ける予定のダメージの－（Lv＋1）Dする。1ラウンドに1回まで使用できる
▽ショート
オート:コンボ【陰炎の前で消えるそれは、まるで線香花火のように見えた】《霧散霧消》［Lv5］＋《氷雪の守護》［Lv3］/―/自動成功/自身/至近/
:侵蝕率+7
▼100%未満
-20点+4D10
▼100%以上
-25点+5D10
▼130％以上
-30点+6D10
▼160％以上
-40点+8D10
▼190％以上Lv10
-50点+10D10

オート:コンボ【線香花火の煙と私の煙が混ざって】《霧散霧消》［Lv5］＋《氷雪の守護》［Lv3］＋《吹雪の守護》［Lv1］/―/自動成功/自身/範囲（選択）/80%以上/対象にHPダメージが適用される直前に使用。対象の受ける予定のダメージの－［Lv×5］点する。その攻撃がエフェクトによるものでない場合は使用できない。1ラウンドに1回まで使用できる/対象にHPダメージが適用される直前に使用。自身が受ける予定のダメージの－（Lv＋1）Dする。1ラウンドに1回まで使用できる/《氷雪の守護》と同時に使用する必要がある。《氷雪の守護》の対象を「範囲（選択）」に変更する
▽ショート
オート:コンボ【線香花火の煙と私の煙が混ざって】《霧散霧消》［Lv5］＋《氷雪の守護》［Lv3］＋《吹雪の守護》［Lv1］/―/自動成功/自身/範囲（選択）/80%以上/
:侵蝕率+9
▼100%未満
-20点+4D10
▼100%以上
-25点+5D10
▼130％以上
-30点+6D10
▼160％以上
-40点+8D10
▼190％以上Lv10
-50点+10D10

〇メジャーアクション

メジャー:《原初の赤：鋼の肉体》［Lv2］/―/自動成功/自身/至近/［（Lv）D＋【肉体】］点の回復。自身の受けている暴走以外のバットステータスを全て回復する
:侵蝕率+7
▼100%未満
2d10+3
▼100%以上
3d10+3
▼130％
4d10+3
▼160%
6d10+3
▼190%
8d10+3
:HP

・第一話「バディミッション・アカデミア前編」
最高浸食率125％
最終浸食率71%

経験点35点
↓
新たに〈影の守り手〉をLv3で取得

Dロイスの変更
〈生還者〉を失くし
新たに〈輪廻の獣〉と〈傍らに立つ影〉を取得
〈傍らに立つ影〉は〈戦術〉を選択


余談
この変更は内心による変化によりこうなったのと
当初のプランが出来なくなった為、急遽二つのみとなった。

バディミッション・アカデミア後半

エフェクト構成履歴
雲散霧消 5Lv
氷盾 3Lv
炎陣 1Lv
氷雪の守護 3Lv
吹雪の守護 1Lv
原初の赤：鋼の肉体 2Lv
原初の白：狂戦士 2Lv
影の守り手 3Lv
戦術：Dロイス　3Lv傍らに立つ影

MAIDS AND WEAPONS
16歳から17歳に成長
これに伴いワークスが変更、「風紀委員C」から「チルドレンC」に変わる。
シナリオ中の構成
雲散霧消 5Lv
氷盾 3Lv
炎陣 1Lv
氷雪の守護 3Lv
吹雪の守護 1Lv
原初の赤：鋼の肉体 2Lv
原初の白：狂戦士 2Lv
影の守り手 3Lv
原初の青:ハンティングスタイル　2Lv
クイックダッシュ 2Lv

アイテム
Aランク：サポーター
Aランクサポーターとして学園に登録されている。
この効果は所持者自身に使用できない。
対象が判定を行う直前で使用でき、その判定のダイスを＋2する。
使用した際、所持者の浸食率を＋2する。このアイテムは1シーンに1回まで使用できる
コネ：噂好きの友人
〈情報：噂話〉の判定のダイスに＋2個する。
ラッキーメダル：ホワイト
【社会】の判定および【社会】を使用した技能の判定の達成値に＋１する。戦闘中はこの効果を適用しない。
レギュレーションは当時の持っている経験点全てと持っているルルブ打ち合わせ

クランブルデイズ

・オート

・セットアップ

セットアップ:《クイックダッシュ》［Lv2］/―/自動成功/自身/至近/戦闘移動を行うエフェクト。１シナリオにLv回まで使用できる。
:侵蝕率+4
マイナーアクション

・マイナー

マイナー:《原初の青:ハンティングスタイル》［Lv2］/―/自動成功/自身/至近/戦闘移動を行うエフェクト。エンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは１シーンにLv回まで使用できる。
:侵蝕率+2

・メジャー

メジャー:《原初の白：狂戦士》［Lv2］/RC/自動成功/単体/視界/80/対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値－1（下限6）更にその判定のダイスを＋［Lv×２］個する。
:侵蝕率+7
▼100%未満
＋6D
▼100%以上
＋8D

・クリンナップ

レギュレーション　基本1,2/上級/EA/IA
経験点130点+4点＝合計134点
HO2