ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

香芝 叶 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“バレットストーム”香芝 叶かしば かなえ

プレイヤー:rizyul

死ぬも生きるも引き金次第、っすよ~。あはは。

年齢
18
性別
星座
不明
身長
167
体重
54
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+46
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 香芝 叶。この名前すら、親からもらったものではない。そういう出自なのだ。
天涯孤独
経験 すぐそばにある死を思う必要のない人間たち、そういうものに憧れがある。
平凡への憧れ
邂逅 その信念に、ただ感服した。
いいひと
覚醒 侵蝕値 生まれたときからそうだった。無数の銃をこの手に握りしめて、この世に生まれ落ちた。
生誕 17
衝動 侵蝕値 生まれたときからそうだったのだ。この手の無数の道具で、この世界を遊戯場にしよう。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚4 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+5=9 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:機械操作4 情報:UGN1
知識:機械工学4
知識:隠蔽工作2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 精鋭:射撃 不幸なのは、何時でも引き金を引けたこと。幸運なのは、銃弾程度なら簡単に受け止められるみんなと遊んでいたことだ。射撃技能+5
理解者 香芝 零 信頼 不安 私を引きずり出してくれた人。この人がいなかったらあたしは能面殺し屋のまんまでしたね~。
いいひと 谷 修成 尊敬 猜疑心 文句なくいいひとっすよ。なんていうか、こっち側に引きずり込みたくないのは確かっすね。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
射撃武器作成、攻撃力+〈Lv+4〉点、射程30m
砂の加護 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が判定する直前に使用、判定ダイス+Lv、1ラウンド1回制限
コンセントレイト:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-Lv(下限7)
クリスタライズ 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
攻撃力+〈Lv*3〉点、装甲無視、1シナリオ3回制限
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 範囲(選択) 武器 3
攻撃範囲を範囲(選択)に変更、判定後武器喪失
創造の御手 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3 ピュア
組み合わせた判定ダイス+5個、1シナリオLv回
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
障害物を無視する。どんなシェルターも彼女からは逃れ得ない。必要なら〈RC〉判定
成分分析 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物体の特性を瞬時に把握する。仕事上彼女はあまり使わない。必要なら〈RC〉判定
テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品の外見を変更する。物を隠すのによく使う。見破るならなら〈知覚〉対決
文書偽造 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
あらゆる文書を偽造できる。仕事でたま~に使ったりする。必要なら〈RC〉判定

コンボ

アセンブルガン

組み合わせ
ハンドレッドガンズ
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

そこらの壁や床、自身の服の切れ端、砂から、何からでもいくらでも拳銃を作り出す。そして撃ち、弾が切れたら棄てるのだ。いくらでも作れるのだから。

バレットストーム

組み合わせ
砂の加護コンセントレイト:モルフェウス(クリスタライズ)ギガンティックモード
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
8(12)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5
7
9
+5
100%以上
4+6
7
9
+24

無数の拳銃を自身の周りに生み出しながら突撃、それを手に取って、周りに銃撃をまき散らす。弾が切れれば、換えればいい。そうする力を持って生まれてきたのだから。ちなみに巻き上げた砂から銃を生成している。

フラッドバレット

組み合わせ
創造の御手コンセントレイト:モルフェウス(クリスタライズ)ギガンティックモード
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
8(12)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5
7
9
+5
100%以上
4+5
7
9
+24

無数の拳銃を自身の前に生み出し、正面に銃撃をまき散らす。こちらは自身の袖や襟のわずかな切れ端から生み出しているため、砂の支援を他者に回せる。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 〈Lv+4〉 30m 様々な種類の拳銃、形は違うが性能は同じ、違いは弾倉量くらいだが、それも彼女にとっては無意味だ。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品:学生証 2 その他 存在しない高校の学生証。ホームの管理者に頼み込んで作ってもらった。〈意志〉達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
18 158 0 0 176 0/176
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

陽気な暗殺者。生まれたときから手に拳銃を従え、物心つく前から意味も分からず引き金を引き続けてきた生粋の射手である。暗殺者とは思えないほど朗らかな振る舞いと強靭な精神力を持つため、よく潜入任務などに使われる優秀なエージェントである。とはいえ凄まじい常識外れではあるので、潜入場所はよく配慮される。

性格


性格は陽気で刹那的。敬意を払うべき相手には相応の口調でしゃべるが、同期や心の許せる相手には「っす」が混じる砕けた口調で話す。仕事にも前向きに取り組み、仲間に対しても情が篤いが、敵とみなした者に対しては一切容赦しない。UGNの冷凍処理を「死んでない死体になる」と言い放つなど、すさまじい常識外れでもある。

拳銃以外の銃は生成できないが、拳銃なら様々な種類のものを同時に、ゴミや服の切れ端といったそこら中にあるものから生成できる。どのような状況でも戦闘に入れるようにと訓練を受けた結果である。とはいえ好みはあるようで、自動拳銃よりもリボルバーを好み、多数生成するときもリボルバーの方が数が多い。

ゲームやカラオケなどの娯楽を知ってはいるものの、触れたことはない。彼女としては友人と行うものという認識があるようで、仲間である他のUGNチルドレン達や、自分だけでこういう娯楽に触れる意味を見い出せなかったようだ。結果的に精神を病みかけ、学園生活に憧れるようになった今でもそのスタンスは変わっていない。ホーム出身のチルドレンらしい世間知らずさである。

一度自身の境目を見失ったこともあって、その精神性は狂気の域に達している。ジャームと自身とのあまりにも多い共通点を理解し、自身の理想が決して叶うことのない夢でしかないことも知り、自分の小さい手では時にその日常を奪うことしかできないことも知っていながら、それでも揺らがずに引き金を引くことができる。自分はジャームではない、化け物ではないと叫ぶことができる。必要であるから行うと割り切る強烈なシビアさと、それでも普通の女子高生になりたいと夢を見る純真な乙女心の奇跡的な共存が、彼女を狂人たらしめている。

出自


出自は完全な謎に包まれている。生まれて数か月もしないうちにUGN関係の孤児院の付近に置いて行かれた、という情報しかない。彼女を産んだ人間、置いていった人間の足取りは不明。泣きながら意味も分からず放った銃声によって、そう放置もされずに保護されたのはある意味幸福だったと言える。

その後は「ホーム」で徹底的な訓練を受けた。銃の撃ち方、人の殺し方、力の扱い方。それは人々の考える日常とはあまりにもかけ離れていたが、そんなものを知る由もない彼女はそれが当然の生き方であると考えていた。昨日笑いあった仲間、共に張り合ったライバルが気が付けば消え、書類でしか知らない顔の男たちの足取りを今日探し、明日撃ち殺す。それこそが当然。自分たちに与えられた、唯一の生き方だった。

しかし、そのような暗殺者の日常に、純真な子供の精神が耐えきれるわけもなかった。能面以外の表情を失い、自身を化け物と認識していくにつれて侵蝕率が下がらなくなり、ジャーム化の危機に瀕した。相手と自分の境目が分からなくなった彼女の精神は修復不能に見え、処分まで秒読みであった。

そんな危機を救ったのが彼女のホームの管理人たる香芝 零である。彼女は叶に一般的な学生生活を教えることで、自身は化け物ではないこと、化け物と自身の一線を教えることに成功した。1年の療養を経て、無事に前線へと帰ってきた彼女は、再び化け物との戦いに身を投じる。そういう生き方しか知らないから。そして、それが正しいと信じるからこそ。

学生証について


一般的な学生生活というものに強い憧れがある。幼稚園で引き金の引き方ではなく積み木の積み方を覚え、小学生でこの世界の真実ではなくまともな道徳を得て、中学生で効率のいいジャームの殺し方ではなく二次関数に悩みたかった。その憧れこそが彼女を突き動かす原動力であり、UGNにあり続ける理由である。彼女はこの願いが今さら叶うことはないとわかっていながらも、それでも捨てられないからこそファルスハーツ、日常の破壊者と相対する。

この憧れは彼女が引き取られたホームの管理者によって与えられたものである。齢13にしてすでに2桁の人間を殺した彼女の精神は致命的なまでに壊れていたが、それを引き戻したのが「ただの一般人の青春」だった。本やドラマ、アニメにあったそれは彼女にとても眩く尊く映り、彼女にその生き方への強い憧れと、それを守っているという自信を取り戻させた。5年経った今では自身にそんな生き方は決してできないという諦め、そういう日常を自分が破壊しなければならないという絶望も味わい、すっかり擦り切れてしまっているが…それでも未だに想い続けるその心は、果たして惰性か、それとも純情か。

学生証はその憧れの象徴である。学園名は星花学園、中高一貫校であり、彼女が憧れを抱いた13歳の頃から毎年更新されている。当然こんな学園は存在しない。当時13歳の彼女が脳内で考えだした設定に過ぎない。それでも絶対に欲しいと聞かなかったために彼女のためだけに用意されている。他人から見たら数奇な行動であろうが、この行動がたしかに彼女の強靭な精神性に寄与しているのは間違いない。もうすぐ「卒業」であるが、更新を止めるだけで手放すつもりはないようだ。

香芝の取説(GM向け)


香芝は日常にあこがれる非日常の住人のイメージです。彼女にとって殺人は手段の一つであり、命じられれば行う程度のことでしかありません。罪悪感はマヒしています。
ただ一方で、彼女は一般的な女子高生にあこがれる純情さも持ち合わせています。彼女が上のようにふるまってなおジャーム化していないのは、ひとえにこの純情さと、そこからくる日常を守る責任感が彼女を守っています。
振る舞いは非日常の住人そのものなのでしばらく高校に潜入とかさせない限りは基本日常側にはなじめません、突然あったまおかしいセリフ言ったりします。

振る舞い自体は他のチルドレンと変わらないのでPC1にするのは楽な方な気がします、GMしたことないんで素人考えですけどね!!!()
例えばですけど同僚に離反者が出て粛清しなきゃならないとか、善性のFHセルを処理しなくちゃならなくなったとか、そういうのに大体合うと思います。
個人的には「日常の夢をしつこく見せてくるジャーム」とか対面したいかも。理由づけは「みんなを永遠に幸せにするため」とか。虚構の日常を選ぶのか、それとも現実を見ていくのか。そのあたりの葛藤させられると思います。んまぁ悩むけど最終的には「現実を見続ける」を選ぶでしょうけど。

本人はあまり考えずすぱっと自分の意志を貫くタイプなので、軽率に勧誘とかしても「じゃああんたらが私に日常をくれるんすか?」って蹴ります。
意志ががっちり決まってるのでPC1を怖がらせつつやる気にさせるのにも向いてます、実は基本Ⅰのサンプルにも軽い設定でPC2として出したのですが、その時は入院中のPC1に「UGN入らんなら味方にはなれんし敵になったら殺すけどいいっすか?」って言い放ってその場のみんなをドン引きさせました()
やっぱりこれPC1はむずいよな…?PC2向きよなぁ…

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
卓レギュレーション 46
30+フレーバー能力値用10+EE用6点

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