“不滅の爆弾魔”黄泉門 暁美
プレイヤー:ゆーき
- 年齢
- 10代
- 性別
- 女性
- 星座
- 身長
- 155㎝
- 体重
- 軽い
- 血液型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 女子高生?
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- サラマンダー
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 家族は私のことをなにも分かってくれなかった | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 家族は死んだ。私だけ奇跡的に生き残った。 | |
| 喪失 | ||
| 欲望 | ずっと「死」に憑りつかれている | |
| (欲望表)理想の死に様 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | でも死ねなかった。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 殺し合いの中で理想の死が見つかるかもしれない! |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 7 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 3 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 運転: | 芸術: | 知識: | 情報:FH | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 不死者<アンデッド> | ― | 侵食値119%以下であってもジャーム化しない。ただし、タイタス昇華で「不利な効果を打ち消す」「戦闘不能状態から回復する」しか使えなくなる。Sロイスは通常通り使える。 | ||||
| 理想の死に様 | 執着 | / | 偏愛 | 理想の死を手に入れるまで私は死ねない。他人の死に様を見ることも好き。 | |||
| アイツ | 執着 | / | 隔意 | アンタの理想で、私を殺して! | |||
| ヴェスパ・ノクス | 感服 | / | 脅威 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセ:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | - | - | 2 | - | |
| C値-LV | |||||||||
| 炎神の怒り | 3 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | - | - | 3 | - | |
| EA P105 ダイス[LV+1]個 HP3点消費 | |||||||||
| 煉獄魔神 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | - | - | 3 | リミット | |
| BC P66 攻撃力[LV×3] 炎神の怒りでHP消費しない(炎神の怒りのリミット) | |||||||||
| インスタントボム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | - | 至近 | 3 | - | |
| EA P81 攻撃力[LV×2] 装甲無視 | |||||||||
| ブラストフォーカス | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | リミット | |
| BC P62 攻撃力[LV×4] 対象:単体から変更できない(インスタントボムのリミット) | |||||||||
コンボ
マッド・アサルト・ボム
- 組み合わせ
- コンセ+炎神の怒り+煉獄魔神+インスタントボム+ブラストフォーカス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+4
- 6
- 31
- 100%以上
- 7+8
- 6
- 40
- 7+4
装甲無視
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 40
| 10
| 130
| 0
| 0
| 180
| 0/180
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 瞳
自分の「死」を欲望としている。
死にたい。でも普通に死ぬのは嫌。華々しい死が欲しい。
「また今日も死ねなかった」
そして今日も自分が死ぬに値する任務を探す。
―――――――――――――――――――――
「死」への興味は昔から心の中にあった。
最初は「死んだらどうなるのだろう」「ここから落ちたら死ぬだろうか」という些細な興味だった。
小学生の頃には、死んだ生き物を見つけては、何時間も観察していることもあった。最期の瞬間に思いを馳せた。
次第に、想像では飽き足らず、小動物や虫をいたぶって、自らの手で殺すようになった。
生き物がもがいて、あがいて、力尽きて死ぬ瞬間を見るのが何よりも好きだった。
小動物殺しが原因で、両親に怒られたりカウンセリングに通わされたり学級会が開かれたり周りから気味悪がられもしたが、
暁美には何が悪いことなのかさっぱり理解できなかった。
読書やスポーツ、勉強が好きな子は褒められるのに、なんで「死ぬ瞬間」が好きなだけで私は怒られなきゃならないの?
暁美に転機が訪れたのは中学生の時、家族旅行に行った時だ。
旅先でジャームに遭遇し、家族は暁美を庇って死んだ。そして暁美自身もジャームに殺された。
しかし、暁美だけオーヴァードとして覚醒し、死から復活。UGNに保護される。
「家族の死に意味はあったの? どうして私だけが生き残ってしまったの?」
脳裏に焼き付いて離れないのは、自分を庇って死ぬ家族の死に様。
最期の息絶える瞬間までもがく姿も、事切れる瞬間の虚ろな瞳も、なにもかもが美しかった。
私も死にたい。意味のある死を遂げたい。極限まで力を使い果たし、誰もの記憶に残るような、華々しくも鮮烈で最高な死を――
それがきっと私が生き残った意味なんだ。
暁美の中で「死」への興味が「死にたい」欲望へと変わった。
しかし、保護されたUGN支部では暁美の欲望は理解されなかった。
死ぬことを口にすると決まって返ってくるのは「ご両親の分まであなたが生きなくちゃ」だった。
UGNは学校と同じで居心地が悪かった。
そんな時、UGNチルドレンとしての初任務で出会ったのがFHセル「カストレア」だった。
自由に、己の欲望を追求する姿は、暁美の理想そのものだった。
暁美はその場でUGNを裏切り、味方を爆破して、カストレアに寝返った。
以降は、自分の理想の死に様を求めて、任務をこなす日々を送っている。
―――――――――――――――――――――――
<その他メモ>
・小学校、中学校共に浮いた存在だった。学校のクラスメイトとは基本的に価値観が合わず居心地が悪かったし、小動物殺しの件で周りからは「やべー奴」と認識されていた。
・保護してもらった支部は良心的な支部だったため、学校と同じで価値観が合う人がおらず居心地が悪かった。FHに来て自分の欲望が初めて認められ、現在はイキイキしている。UGNでもオーヴァードを人として扱わない系の悪い支部だったら上手くいっていたかもしれない。
・自分の理想の死に様を求めるが、生き物の死に様や死体を見るのも基本的に好きなので、殺すのも好き。ただ自分が死ねないことはとても残念。
・苗字の「黄泉門(よみど)」はカストレアに入ってから自分で決めたもの。暁美は本名。コードネーム「不滅の爆弾魔<イモータル・ボマー>」は暁美の戦いぶりを見たFH構成員が呼び始めたもの。
履歴
潜移暗化のスレイバラー(ネタバレ有/未通過×)
▼ロイス
S・理想の死に様 〇P:執着/N:偏愛
✕・芳士戸直一 P:有為/〇N:隔意
・勧修寺納 〇P:初めて理想を理解してくれた人。私が死んだらよろしくね/N:
✕・文月希 〇P:友情?/N:無関心
・樫沢周 〇P:有為/N:無関心
✕・芳士戸の理想 〇P:理想と理想の潰し合い、最高の殺し合いになりそう!/N:
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 50 | ||||
| 潜移暗化のスレイバラー |