ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

渡辺 茨子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

弥鏖之傀(わたなべのじんき)渡辺 茨子(わたなべ・かやこ)

プレイヤー:アガワヒロ

自由登録 基本ステージ

年齢
11
性別
星座
水瓶座
身長
142cm
体重
36kg
血液型
O型
ワークス
格闘家
カヴァー
自由人
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
親の理解
経験
伝説
邂逅
恩人
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
殺戮 18
その他の修正4
侵蝕率基本値37

能力値

肉体3 感覚4 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵8 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 鬼切りの古太刀、侵蝕率基本値+4
両親 両親 慈愛 無関心
恩人 PC② 感服 疎外感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
カスタマイズ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定D+Lv個
コンセントレイト:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(min7)
剣精の手 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
《カスタマイズ》での判定中、振ったダイス目ひとつを「10」に変更、[Lv+1]回/シナリオ、1回の判定につき1回まで
超越者の眼力 1 メジャーアクション 〈意志〉 自動成功 範囲(選択) 至近 1
非オーヴァードを無力化してエキストラ化、《ワーディング》に耐性がある場合は無効、Lv回/シナリオ
超越的能力 1 常時
エキストラや非オーヴァードを対象とするイージーエフェクトLv個は効果に同意したキャラクターにも効果を発揮できるようになる

コンボ

雨垂石穿

組み合わせ
《カスタマイズ》《コンセントレイト:モルフェウス》+『ダイドウェポン』『スレイヤーの証』
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4+1d10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
3+2+5
5
8
10+3d10
100%~159%
3+2+6
5
8
10+3d10
160%~
3+2+7
5
8
10+3d10

《剣精の手》使用可能

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
鬼切りの古太刀 10 白兵 〈白兵〉 0 10 3 至近 『エンチャント』:判定D+2個
1点でもダメージを与えると継続しているEロイスの効果をひとつ消去する(GMの許可を必要とする)
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 0 0 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ドロップアウト:スレイヤーの証 35 エンブレム/一般 オーヴァード、ジャームに対するDR+3d10
ダイドウェポン 40 エンブレム/一般 判定直前、C値-2(min5)、判定後に侵蝕率+1d10
『鬼切りの古太刀』に適用済み
ウェポンケース 1 その他 『鬼切りの古太刀』をオートで装備可能
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定D+2個
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 判定D+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 84 85 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール

紹介

 ST市支部近辺では最強と目されるUGNイリーガル11歳。
 UGN入りする前からフリーのジャームハンターとして裏社会では都市伝説的に名が売れていた。
 故郷の話と両親の話は「ごめんね、言えないんだ」と誤魔化すが、それ以外では裏表がほぼない無邪気で素直な少女。
 型こそ我流極まりないが、剣術の技量においてはおおよそ比肩するものがないほど。
 腰に佩く刀はもとは守り刀だったらしいが、あまりにジャームの血を吸いすぎたことから半ば魔剣化している。
 短期間に強力なジャームを斬り続けなければこうはならないことから凄絶な過去を背負っているだろうと目されている。
 サイズの合っていないだぶだぶのコートと動きやすいスニーカーは命の恩人が見かねてくれたもの。

性格など

 基本的に無邪気で奔放にしていろんなものに興味津々。それでいてそこそこ物事を考えていて、年齢以上に気は遣える。
 とはいえ、所詮は11歳なので仕方ない部分は仕方ない感じ。
 『恩を受けたら返すもの』と言われて育てられたので、自由なようでいてかなり義理堅い。

 好きなもの:剣の鍛錬、おにぎり(特にツナ)
 苦手なもの:計算(特にお金)、すっぱい食べ物全般

経歴(ちょっとばかり長いので折りたたみ)

 『弥鏖(わたなべ)の一族』、それは組織問わず裏社会に名を馳せる、ジャームを狩る宿命を帯びた強き一族。
 しかしそれにも例外はある。弥鏖の血を引きながらも、戦うことを選ばず隠れ住むことを選んだ一族。
 UGNでもFHでも弥鏖でもないごく普通の渡辺(わたなべ)、戦わず己が衝動と向き合い続ける隠れ里に茨子は生を受けた。
 隠せない異形によって迫害を受け世間から逃げてきた母、村に迷い込んだその女性を優しく受け入れた父。
 その間に生まれた娘、茨子(かやこ)は生まれ持っての異能は持ち合わせず、いつまで経っても発現しなかった。
 ただ、剣が好きだった。戦う相手も競う相手もおらずとも、ただ振るっていることが楽しかった。
 暇さえあれば棒を握りしめ、朝から晩まで飽きずに振るい続ける茨子を周囲は「変な子だなぁ」と笑って見守っていた。
 しかし平穏な日常はある日崩れ去る。茨子が生まれて十と一年(とうとひととせ)、その翌日に事件は起こった。
 FHセルによるオーヴァード狩り、その対象として隠れ里が狙われたのだ。
 誰かと争うことを諫め続けていた一族はまともに抗うこともできず、次々に囚われていった。
 その日も茨子は夕暮れまで棒切れを振るい、村の守り刀の傍でうたた寝をしていた。
 キィンと守り刀がかつてない音で鳴り、外敵の襲来を告げる。
 茨子は目を覚ました。常人の身なれど何かが起こっていることはわかった。
 咄嗟に鳴り続ける村の守り刀を握りしめた。
 守り刀は命じた。戦うことを。
 茨子の血が目を覚ました。心はこれまでにないほどに澄んでいた。
 野山を駆けるその心境はまさに明鏡止水の如く。戦うことにも殺すことにも迷いはなかった。
 結果として襲撃者たちは一夜にして全滅させられた。
 ただ楽しくて振るっていた剣術の腕前は比類なき才によっていつの間にか比肩する者なきほどに高められていたのだ。
 しかし数多の血にまみれた守り刀と茨子を村は追放することに決めた。争う者への、それは村の掟だった。
 彼らにとっても苦渋の決断であった。村の皆は無邪気な茨子のことが好きだった。愛していた。
 荷物をまとめ、最後に涙を流す父と母から抱擁を受け、茨子は笑顔で「いってきます」と告げた。
 二度とは帰れぬであろう故郷に背を向け、もはや魔剣と化した守り刀を背に、少女は広い世界へ旅立っていった。
 それから数か月。
 世界は想像以上に広かった。少女は剣に負けたわけでもなく行き倒れた。空腹で。

履歴

キャラクターイメージソング:『残夜幻想 feat. 六花』スパイラル・ラダー

シナリオ:Dx3rd『人食い鬼と少女の(えにし)

レギュレーション

 経験点:初期作成+64点
 必須:基本、上級、EA、LM
 使用可能:IC、PE、UG、RU、HR、RW、CE、BC、NC、IA

PC③ハンドアウト

 PC③
 ロイス:"赤角の鬼" P執着/N敵愾心
 ワークス/カヴァー:指定なし/指定なし
 キミはUGNのST市支部に協力しているUGNイリーガルだ。UGNがST市支部近辺で用意できる戦力としては、君は最強だと言われている。なので、君に出現したジャームの討伐依頼が出されたのは無理のないことなのだろう。しかし、最強と呼ばれた君の力でも、そのジャームにまともなダメージを与えることはできなかった。
 再戦の準備をする君に、UGNからは依頼終了が告げられる。それはプライドか、責任感か。キミは依頼でなくてもジャームを討伐するすべを探し始めた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64

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