容姿・経歴・その他メモ

「ありすちゃんの気分次第でなんでもやるぅ、ゆめかわ商店でぇ～～すぅ……ご用件をおうかがいしまぁ～～すぅ……」

──合わせ鏡の向こうから現れる(といわれている)、【気分屋/よろず屋】少(？)女。

だるっとゆるっとしたちびっこだが、自身は十分な成人であると主張する。ちなみにお酒は飲めず好きなものはココアといちご。
個人経営……というか営業形態が謎である自称よろず屋「ゆめかわ商店」を営んでいる(らしい)。なお売っているものも依頼を受けるかも完全に愛りすの気分であり、やる気がなければ呼び出しても何もしてくれない。その割に偉い人などにコネがあったりするらしく、取引先や生計の立て方はかなり謎。なおどれだけめんどくさくても呼び出しには極力応えている。
一時期気分で鏡の中から飛び出してくる“ふり”をしていたら、それに尾ひれが付き「合わせ鏡の向こうから来るお店」と言われるようになった。愛りすを知らない人でその噂を聞いて合わせ鏡から愛りすを呼ぼうとする者もいるが、彼女はそれを面白がって今のところは応えている。ただし忙しい時や用事があるときは普通にスルーしている。「ありすちゃんだってぇ～～、人間なのでぇ……、同時に2ヶ所にいることはぁ、できないよねぇ～～」
リーパーには当初依頼として参加し、主に撹乱・諜報を担っていた。当初は依頼であったが、大河の人柄とそれによって作り上げられたリーパーという組織に興味を持ち今では構成員の一人として作戦に参加している。なお少なくとも大河が会ってからずっと外見が変わっておらず、リーパー内では怪奇として扱われている。というか怪奇なんじゃないかな……

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