“告別式”血染恋鎖
プレイヤー:繭
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 193cm
- 体重
- 92kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- FHエージェントD
- カヴァー
- 女子高生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ウロボロス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 類稀な才能と肉体を持って生まれ、血染流槍術の全てを教え込まれた。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | かつてUGNに所属していたが組織から抜け、より自由に振舞えるFHに加入した。 | |
離反 | ||
欲望 | より強き者と殺し弱き者を嬲ることを求めている。 | |
闘争 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 目の前で振るわれるオーヴァードの力に引き込まれ、気付けば自身もその力を手にしていた。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 貴方もあの子みたいに簡単に死んでしまうんでしょう? |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 13 | 装着者(2)・原初の黒(3)・原初の虚(3)・原初の灰(5) |
侵蝕率基本値 | 48 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 3 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:FH | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 装着者 | ― | FHワークスキャラクターのみ取得可能/必要常備化ポイント40以下のアイテムをひとつ無料で取得/FHアイテムが取得可能になる/侵蝕率基本値+2 | ||||
Sロイス | ペロちゃん | 幸福感 | / | 悔悟 | 私だけのかわいいペット。大型犬の姿をして常に付き従っている。 | ||
カマキュラス | 好意 | / | 敵愾心 | 所属セル『華魔旗離』のリーダー。丁度良い死合相手。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
鮮血の奏者 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
使用時にLV点以下の任意のHPを消費/ラウンド中対象が行なう攻撃の攻撃力+[消費したHP×3] | |||||||||
原初の黒:ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5+2 | 100% | |
そのメインプロセスではメジャーアクションを2回行なう/そのメジャーアクションではC値+1/1シナリオ1回 | |||||||||
原初の灰:殺戮の獣牙 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6+2 | 殺戮、120% | |
ラウンド中白兵攻撃ダメージ+[LV+2]D/HPを5点失う/1シナリオ1回 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
C値-LV(下限7) | |||||||||
シャドーテンタクルス | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 効果参照 | 1 | ― | |
射程10m/《無形の影》組み合わせ時は視界 | |||||||||
ブラッドボム | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 1+1 | ― | |
組み合わせた攻撃で1点でもダメージを与えた場合対象はさらに[LV-1(最低1)]D点HPを失う/このエフェクトで対象が失ったHPと同じだけ自身もHPを失う | |||||||||
巨人の影 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
オーヴァードにHPダメージを与えた時に使用/取得しているエフェクトひとつのレベルをシーン中+2/この時使用回数は増加しない/1シーン1回 | |||||||||
原初の虚:崩壊のスフィア | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2D10+2 | 120% | |
ダメージロール直前に使用/ダメージ+[LV×2]D/1シナリオ1回 | |||||||||
傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
自分の影を立体化させ人間や動物の姿に変えて付き従わせる/影はエキストラとして扱い外見は自由に設定できるが会話などはできない/影であることを隠蔽する場合は観察者の〈知覚〉と自身の〈RC〉で対決[経験点修正:-2点] | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
心臓の動きをコントロールし血液の流れを制御することによって精密作業を行う/適切と思われる技能で判定[経験点修正:-2点] |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
AIDA | 一般 | ― | 取得時に能力値ふたつを選択/選択した能力値を使用した判定のダイス+3個/アイテムの効果を参照する際に"精神強化手術"を3つ所持しているように扱われる (指定:【肉体】【精神】) | ||
サングイン | 15 | 一般 | ― | ブラム=ストーカーの「任意のHPを消費する」ことで効果を決定するエフェクトを使用した場合、実際に消費したHPに+5して効果を算出することができる。 | |
デモンズシード | 3 | 一般 | ― | 指定したエフェクトの最大レベル+1・侵蝕率+1(指定:ブラッドボム) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 7 | 175 | 18 | 0 | 200 | 0/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
FHセル『華魔旗離』に所属するFHエージェントで、血染流槍術という流派の継承者。
常人から逸脱した肉体と類稀な武の天稟を持って生まれた才女。裕福な家で不自由無く育ち、当主である父から血染流の技を授けられた。
10歳の頃に野良ジャームが起こした事件に巻き込まれ、そのジャームが振るう超常の力に惹かれオーヴァードに覚醒。その場でそのジャームを殺戮し、事後処理にやってきたUGNにスカウトされ興味本位で加入する。しかしUGNが掲げる世界の守護者たるという目的が気質と合わず、組織から離反しFHに鞍替えした。
UGNからの追跡を避けるため家を出ようとした際に父親と門下生たちに止められたが、全員を半殺しにし道場も倒壊させ無理やり家出した形になった。
UGNを抜けて暫くの間は気ままにオーヴァード狩りをしていたが『華魔旗離』の縄張り内で暴れているところをセルリーダーのカマキュラスに見つかってしまい、一晩中殺し合うも決着にまでは至らなかった。その後何度か死合を挑んでいるうちにカマキュラスがFHセルのリーダーであることを知り、半ば押し掛ける形でセルに加入する。
セル所属のエージェントではあるがほぼイリーガルのよう立場で、気まぐれに依頼を受けたり野良オーヴァード狩りをしたりしている。
血染流槍術
おおよそ五百年前にとある雑兵が興した流派。
その兵はかつてとある戦にて大槍を振るう武将の姿を目にした。この流派はその雄姿を再現するためのものであり、つまるところ英雄に憧れた凡夫の見様見真似であった。
起こりは杜撰ではあったものの、その流派は血脈と共に継承され時代と共に洗練されていく。より優秀な血を取り込むため道場を構え、数多の門下生を抱えるようになるも、始祖が憧れたような豪傑はついぞ現れることなかった。
しかし当代になり、ついに天与の肉体と天賦の才を併せ持った者が現れる。それが当主の娘である血染恋鎖であり、かつて戦場を席巻した武将の写し身だった。
齢が十に届かぬうちに師範代すら圧倒する天稟の塊に当主は歓喜し、血染流の全てを叩き込んだ。
それが内に抱える修羅に気が付かないまま。
ペロちゃん
恋鎖の傍に付き従う狼の姿をした従者。恋鎖の血と影、そしてEXレネゲイド化したナノマシンが混ざりあった存在。本物の動物のように振る舞うが自意識はなく、恋鎖が無意識下で操作している。
『ペロちゃん』という名前は恋鎖が物心つくかつかないかの頃に拾いペットにしていた子犬のもの。その子犬を恋鎖は大変可愛がっていたが、両親が不在の夜にこっそりと家の中に入れ同じベッドで眠りに就いた。そして翌朝恋鎖が目覚めると、彼女の腕の中には万力で潰されたかのようにひしゃげ、血と臓物を撒き散らした子犬の死骸があった。
当時幼かった恋鎖はショックでその記憶を忘却し、両親も彼女を慮りその事件には以降触れることはなかった。しかし奥底には自らの不注意で愛するペットを殺してしまった光景がこびり付き、彼女の根底を捻じ曲げる要因となった。
何故『ペロちゃん』は死んでしまったのか、それはひとえに恋鎖が強すぎるせいだった。
弱い生物は強い生物に殺される定めにある。ならば、自らの強さを証明し続ければかかつて弱い子犬を死なせてしまったのは自然の摂理であったということにできる。象が蟻を愛でようとして、不意に踏みつけ死なせてしまうなど当たり前に起きることなのだから。
そんな幼い頃の過ちの言い訳をするため強者を殺戮し、弱者を蹂躙する呪いを自らにかけている。傍らに愛犬の亡霊を携えながら。
履歴
A.T
【名称】灼骨
【形状】槍
【データ】種別:白兵武器 命中:0 攻撃力:9 ガード値:0 射程:至近
【総経験点】54点(初期15+1話報酬39)
【効果】
《侵蝕放出》
取得条件:アビリティ枠《Ⅲ》
自身の侵蝕率を-50しダメージロールに+10D10する
《光輝》
取得条件:アビリティ枠《Ⅲ》・攻撃力+9以上
このラウンド中リザレクトとタイタス復活を除くあらゆる行動ができない/次のラウンド中自身の【行動値】99・与ダメージ2倍/1シナリオ1回
【成長内訳】
命中+1(1点)
攻撃力+9(13点)
アビリティ《Ⅲ》:侵蝕放出(20点)
アビリティ《Ⅲ》:光輝(20点)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 30 | ||||
1話(報酬) | |||||
1話(配布) | 40 |