容姿・経歴・その他メモ

「Meaningless Memories」のPC3

■概要
魔術師を自称する平凡な一般家庭に育った大学生。本名は｜大山田 隆《おおやまだ たかし》。
｜至高の魔術王《ハイパーアルティメットウィザード》級魔術師の｜魔術の嵐《スペルバインダー》を自称しているが、だいたいみんな本名で呼ぶのでちょっと悲しい。
中学生の頃から魔術に憧れる日々を過ごし、進学して｜春秋市《ひととせし》にて一人暮らしを始めたことで本格的に魔術師になる方法を模索してしまった（独学）
2年前の深夜、丘にある公園で魔導書の内容を試している時に偶然にも覚醒してしまったようだが詳細は覚えていない。
混乱しているうちにパトロール中のUGNエージェントに保護され、「闇の魔術結社っぽくてかっこいいな」とUGNエージェントとして登録され今に至る。
未だにレネゲイド関連の事象は魔術なのだと信じている。そうでなくては困る。

■能力と戦闘スタイル
自身の血液であらゆるモノを作成する能力。
戦闘時は投擲武器や弾丸等（雷や炎といった不定形も含む）を作成して射撃攻撃を行う。
毎日必ず持ち歩いている伝説の杖という設定の「ムダニデカイロッド」を射出物に合わせたモノに変形させて射撃攻撃に使用する。（弾丸を作ったら銃にするといった感じで）
実はモルフェウスらしく無から有を作り出すこともできるのだが、理想の魔術っぽくないのであんまりやらない。

■藍染 紫乃
ラノベ知識で脳は10%以上使われているし、絶対記憶能力を持っていても脳はパンクしないという知識は持っており、
「きっかり1年で記憶がなくなる」なんて都合のいい病気があるんだろうかと疑問に思っている。
治療魔術はからっきしなので何もできる事はないのだが、何者かによる魔術干渉の可能性は疑っている。
藍染 紫乃とは顔を合わせれば雑談や魔術談義（一方的に語る）をする程度には友好的。

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