容姿・経歴・その他メモ

一人称：わたし
二人称：あなた
三人称：基本〜さん


人間への興味から人を模倣しているレネゲイドビーイング。本来の姿は蔦植物。
地球で見たアニメの魔法少女に憧れており、彼女らのようにキラキラした魔法を使ってみたい願望がある。が、模倣しようとしても機械ばかり完成してしまうので頭を悩ませている。

地に足つけて生きたい…という気持ちと全てを破壊したいぜという気持ちが両立している。
ナチュラルに社畜気質であり、何連勤になろうとも文句は言わない。
運動嫌いかつ睡眠不足故、研究所内では自動運転機能付き椅子に座って移動している。
エナドリの期間限定味が好きで買い溜めしていたが、思っていたより早くなくなりそうで戦慄している。新薬開発部に寝なくても良くなる薬を相談しようかと思っているが、永遠に寝られない体になりそうで足踏み中。


「こんな私ですけど、皆さんのお力になれるなら……」
「私、実は地球のアニメで見た魔法少女に憧れてるんです。ハヌマーンとか…素敵ですよね。でも、私が戦おうとするといつも物騒な武器ばっかりできるんです…なんでかな…でも、これはこれでかわいいと思いませんか？」
「開発は楽しいですよ。気がつけば何日も経ってるなんてこともよくあって…お休みがないのか、私たちが休みを知らないのか…疲れてるんですかね、あはは………」
「この怪我ですか？実験の火薬でちょっと…。あまりにも頻度が高すぎて治療してもらえなくなっちゃったんです。ちょっとひどいと思いませんか？私たちのこと研究ばっかりしてるジャンキー集団だと思ってるんですよ！……まあ………それは………否定できませんが………」
「機械とかが好きなので、本当の自分の姿、あんまり好きじゃないんです。でも、生物とか新薬の人たちが有効活用してるのを見て、ちょっとだけ好きになったかもしれません」

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