ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

賤機 佳純 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ミスターリーサル”賤機 佳純(しずはた かずみ)

プレイヤー:秋休み

自由登録 レネゲイドウォー

私の名は、ミスターリーサル。
──貴方の企みに、止めを刺す男です」

年齢
27
性別
星座
天秤座
身長
2.3m
体重
319kg
血液型
高純度オイル
ワークス
ヴィラン(元)
カヴァー
ヒーロー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
+55=87
常備化ポイント
10
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+158
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 機体番号LT/K-23…それが、私のヴィランとしての名前です。
ヴィランの子
経験 以前はもっと無機質で何も考えず、人も物も壊したものです。
元ヴィラン
邂逅 絵空事のような事実が己の在り方を捻じ曲げる…今ではそれに、心から感謝しています。
借り
覚醒 侵蝕値 なんの才能があったかは、未だに分かりませんが…。
素体 16
衝動 侵蝕値 荒ぶる魂が、私を衝き動かすのです。しかし私の理想像とは違う。
闘争 16
その他の修正7ハードワイヤード、ペインエディター
侵蝕率基本値39

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志4 調達4
情報:ヴィラン4
情報:学問2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 裏切りの正義
十六夜 レナ 信頼 罪悪感 スカウトしたサイドキック

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
レスキューアクション 1 メジャーアクション
一般人を助ける
アンテナモジュール 1 常時 自動成功 自身 至近
通信機器を使うのに支障はない。何処でも届くぞリーサルアンテナ!
コンセントレイト:BD 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値を下げる
アームズリンク 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
判定ダイスを(Lv+1)D
雷鳴の申し子 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 ピュア
攻撃力を"現在の減少HP"点だけ上げる。使用後HPを0にする。シナリオLv回
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 4 80%
ガード不可、装甲無視。シナリオLv回
ハードワイヤード 5 常時 自動成功 自身 至近
HP+Lv×5、侵蝕率+4、一個アーマースキン
ペインエディター 7 常時 自動成功 自身 至近
HPをLv×5点上昇。侵蝕+3
自動体内式除細動器 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
重圧でも使用可能、HP1点で蘇生する。
マグネットフォース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
かばう
マグネットムーブ 1 イニシアチブ 自動成功 単体 効果参照 3 80%
Lv×10m以内のキャラクターを引き寄せる

コンボ

リーサルインパクト

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
15m
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+10
7
6
9+HPによる
100%以上
5+11
7
6

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ゲシュペンスト 白兵 〈白兵〉 -2 9 6 15m ネームドカスタマイズ有
「リーサルグレイプル」
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アーマースキン 防具(補助) 4 1シーンに1回、HPダメージを1D軽減する
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
パワーソース:ビサイド 20 その他 エフェクト込みでダイス+4
攻撃の射程+10m
ヒーローズクロス
医療トランク 10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 29 229 20 0 288 0/288
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

来歴等

概要は大切です。私、話が長いと言われますので。

 全身に強化外骨格を纏う男性ヒーロー。
 物腰柔らかな話し方といかめしい巨体がどこかミスマッチであるが、本人はいたって朗らか。
 また格好つけたがりでもあり、一般人の前では、否、例え敵のみでもヒーロー同士のみだとしても、見得を切ってしまうだろう。
 ヒーロー名としては"ミスターリーサル"の名で通しており、パワードスーツ系ヒーローファンの間ではそこそこ人気があるとかないとか…。
 一人称は私。二人称は貴方(貴女)、キミ。
 好きなものはパフェ。
 嫌いなものはチューブによる栄養摂取。
 キャラカラー#cbc547#887938

強化外骨格…?

 実際はパワードスーツの類ではなく、直接的な人体改造。高い耐久力を維持する鋼の肉体は、脳と一部の内臓、さらにごく一部の生身を除いて機械化されている。
 彼の身体はブラックドッグの中でも特殊であり、体内に住まう無数のブラッグドッグレネゲイドが、本人のレネゲイド反応に応じて活性化する特徴を持つ。自己の意識とは別に動くそれは雷蟲と呼ばれ、彼の出力を底上げしている反面、彼の肉体を徐々に焼き殺してしまうのだ。
 それを防ぎながらとびきり暴れさせてやれる鋼の肉体は、高い合理性があるのは間違いない。
 これは一般人、ヒーローを問わず彼が表沙汰にしていない事実であるが、ことヒーローに対しては関係が深まれば隠せない部分でもある。もし彼が機械化された存在であることを誰かが知れば、それを誤魔化すような真似はしないだろう。

過去…いい思い出はありませんが、無かったことにしようとは思いません。

機体番号、LT/K-23。

 かつてとあるヴィラン組織が組み上げたブラックドッグシンドローム専用機械化兵『リーサルトルーパー』シリーズのナックルタイプ、その23機目である。
 物心つく時には既にヴィランの元で育成されていた彼は、徹底した機械化教育により忠実に命令をこなす生けるロボットとなっていた。故に、機械化兵手術を施された際も大した影響はなく、他の同型と比べても高い水準での任務達成率を誇っていたのだ。
 しかし、だからこそ。その頭領が斃れたと知った途端、彼は命令系統を失いフリーズしたところを捕えられた。
 拘束され、解析を受けて初めて元がオーヴァードであることを認知された彼に対しては、新たな洗脳で上書きすることではなく、人の心を教え抜くことが採択された。名前を付けようという話になり、K23からもじってカズミと名乗ったことを皮切りとして。
 そして、そこからが彼の地獄だった。
 人の優しさに触れ、己に絶望する日々が始まったのだ。
 何故自分は許されているのか。
 何故他者はこんなにも優しいのか。
 人に触れる度に己を恥じ、呪い、悔やんだ。
 その中で何より彼の心を掻き乱し、止めを刺し、彼を解き放ったのは、一人の少女の存在だった。
 彼女こそ、我が頭領を仕留めた英雄。
 彼女は僅か14歳という年齢であり、己よりも当時3つも幼かった少女が、それを成し遂げたという。
 この時、彼の恥じと苦しみは最大に達し…そして、彼の道が成った。今までの己を捨てないながら、それを否定し、改め、恥ずかしくもそれと真逆を征く道。
 立ち居振る舞いを学び、格好良さを追求し、他人を受け入れ、そしてそれらを揺らぐ事なく貫く道。
 そう歩んでのみ、己は在ると。

戦闘スタイルは、よりヒーローらしいモノであるよう努めています。

持っている武装は全て肉弾戦のもの。

 己の電力を惜しみなく解き放つことで駆動する強化骨格は、高い運動性能を発揮するほか、飛行用のバーニアなども搭載する。

大型汎用駆動腕"リーサルグレイプル"

 佳純の特徴はシルエットが左右非対称になるほどに改造され巨大化した右腕である。リーサルグレイプルの名を冠するそれは、肩部の人工筋肉リールを接続することで高射程、高威力、高耐久性を兼ね備える。
 旧名はゲシュペンスト大型電磁破城腕。

必殺技"リーサルインパクト"

 グレイプルの掌に内蔵された、ブリッツハント近接放雷砲から打撃と共に放電する必殺技。
 発動時には体内の雷蟲を極度に活性化させるため、機体各部に取り付けられた排熱器官及びスラスターから、過剰増殖した雷蟲が多量に放出される。彼が身体から金色の粒子を放った時、それは敵にとって致命の一撃が齎されるという予告に他ならないのだ。

人間関係は、学びと鍛錬の繰り返しです。

既知・サイドキック→十六夜レナ

数年前、サイドキックにすべく声をかけた少女。

 十六夜を選ぶきっかけは言うまでもない。彼女がリーサルの加担していた最後の悪事"東京都心超常決戦"の被災者からヒーローとなった人間だったからだ。
 いつものルーティーン…会話を円滑にする為に新規ヒーロー登録者情報の更新を行なっていた際、それはリーサルの目に留まり、数少ない生身の脳で考えるよりも先に身体が動き出していた。
 彼女と面会する機会を申し出、そこで放った言葉は、
 「貴方を見た途端、私の直感に稲妻が奔ったのです」
である。
 リーサルは自分の提案を迷う彼女に、最後に一つ付け加えた。
 「自分は元ヴィランであり、君の憎むべき存在かもしれない。もし怪しいと思うことがあれば、私の事を遠慮なく斬って捨てて欲しい」と。
 彼女はそれでも申し出を受けてくれた……その事を、リーサルは今でも深く感謝している。
 …しかし、彼には一つ心残りがある。それはサイドキックとなることを承諾した直後の十六夜の質問だ。
 「あなたは、どんなヴィランであったのか」
 …ロクでもないただのゴロツキが、人体実験を受けただけの存在だと。予想する事を怠っていた質問にそんな言葉が出てきたのは、気遣いだったのか、見栄だったのか、或いは恐怖だったのか……彼には分からなかった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 92
5/12 ヒーローズクロス 32
7/20 ヒーローズホープ 34

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