容姿・経歴・その他メモ

Prologue to the double-cross（PC②）

PC②用ハンドアウト
ロイス：八坂秀一(やさか・しゅういち)
推奨感情　P懐旧/N:隔意
カヴァー/ワークス：高校生/指定なし
キミはX市立高等学校に通う、ごく普通の高校生である。幼馴染の八坂秀一は、数年前に仲違いしてからキミを避けるようになった。八坂に拒否されようと、キミはキミで楽しい日々を過ごしている。それがキミの日常だった。

履歴

▼名前
【名前】鷹橋 こがね
【意味】
鷹橋→キュマイラのエフェクトで翼を生やすので、鷹から。完全獣化したらグリフォンみたいな感じになりたいな！ロマン！
こがね→黄金から。黄金守ってるらしいよグリフォンって。

▼性格・その他
【誕生日】9月30日
【好物】みたらし団子
【嫌い】特にないけど、ちゃんと人が食べれるご飯だったら良い。
【特技】お花のお世話

一人称→僕
二人称→〇〇さん、父さん、母さん、兄さん、八坂さん（喧嘩別れ前は秀くん）
三人称→みなさん

高等学校で環境委員会に属している。校内の花壇の手入れを行っているのは彼だ。
樹木の軽い剪定から、花壇の水やりや手入れ、植え替えをしているのは彼だ。
クラスでも大人しい生徒で、しかし話しかければコミュニケーションを取ることはできる。面倒な仕事もそつなくこなしてくれるし、軽い冗談ぐらいなら言うのでクラスではそこそこの立ち位置を維持している。

幼馴染の八坂とは仲違いしてしまったが、達観している性格なせいか「仕方ないじゃないか、僕達はもう子供じゃないんだから」ぐらいのスタンスで過ごしている。きっと昔と違い考え方が変わったから、もう分かり合う事も出来ないのだろうと数年前から避けられ始めてから思うようになった。

昔気質な父親と、若干精神に異常のある母親に待ち望まれた子供だった。
兄とは腹違いの子供であり、母親は現在の父親との子供が欲しかった事と、兄は血が繋がっていなくても一緒に支え合うことができる弟または妹が欲しかった事もあり、誕生を待ち望まれていた。
父親も血の繋がった実子であるため扱いは悪くない。
たいそう愛されて育っており、成長するにつれて兄に対して尊敬の念を抱くようになる。しかし兄は大学院卒業後に就職をして家を出たため、次はいつ会えるのかと兄の予定が開く日を楽しみにしている。そわそわ。

兄が家を出る時期にはすでに大きく育っていたため、父親は仕事に集中しはじめ家を空ける事もそこそこあった。そんな仕事熱心な父親のことも尊敬しており、父親から仕事の話を聞くのも好きだ。
しかし、父親が家を空けるようになってから元々精神的に若干問題のあった母親がすこーーーーしヒスる時があり、一度食器とか投げられて怪我を負ったので、それがトラウマとなっている。
そのため母親に対して愛されていた時の慈愛の心もあるが、それと同時に内心嫌悪を抱いている。

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