“黄泉路を知る者”常山 興広
プレイヤー:ツクモ
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +27
- 未使用
- 18
ライフパス
出自 | 過重労働に耐えかねた父が職場で事件を起こした。前日、自分が父に語った通りの方法で、人が死んだ。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | ありとあらゆる「殺人方法」の中から最適なものを選び取る力は推理にも役立った。助手と呼ぶべき存在には慕われている。無論、裏の顔は知らない。 | |
大成功 | ||
邂逅 | ||
Dロイス:超血統 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 気がつけば頭の中が殺人の方法で埋め尽くされていた。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 頭の中の「手段」を際限なく実現したい、という衝動。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=2 | 調達 | 2 | |
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:警察 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | エフェクト1つの最大レベル+2、現在レベル+1 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
常勝の天才(超血統) | 9 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ピュア | |
対象のR中の攻撃力+Lv*4、自身対象化不可、シーン1回 | |||||||||
インタラプト | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 8 | ピュア | |
判定直前。CL値+1。シナリオLv回 | |||||||||
支援射撃 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 効果参照 | 2 | ― | |
技能:射撃の武器を装備中、武器射程内の対象の判定直前。判定ダイス+Lv個。R1回 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
全ての情報の代わりに判定を行う。この時情報収集判定のダイス+Lv個 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | ― | ― | ― | |
画像の完全記憶、必要なら<知覚>で判定 | |||||||||
プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
物品や品物を観察し、わずかな情報から対象の人物像を描き出す。必要なら<知識:>で判定 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
射出式スタンガン | 3 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 0 | - | 10m | ダメージを与えると硬直。シーン1回 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | 意志+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 124 | 0 | 0 | 139 | 18/157 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
探偵を務める傍ら、ひそかにUGNエージェントとしても活動している男。探偵が先で、UGNにはある事件がきっかけとなって加入することになった。
探偵としてはその道では有名であり、特に殺人事件の捜査を警察内にいる知人から(個人的な形ではあるが)公然の秘密として依頼されるほど。彼が居なければ迷宮入りしていた、と言われる事件は数多い。
興広の能力はノイマンの中でも特に「殺人の方法を考え出す」ことに特化しており、仮定された主体と置かれた状況に応じて最適の方法の演算が常に思考の一角を占拠している。一般的な思考能力も他のシンドロームのそれより高いが殺人に関しては他のノイマンにすら追随を許さず、それが推理にも活かされる形で探偵という職業に繋がった。UGNエージェントとしては情報収集の傍ら、現地エージェントに「最適な殺人方法」を助言するという形で支援を行うのが主。自身で手を下すことは少ないが、曰く理由は「自身の純粋な殺傷能力はオーヴァードの中では低く、支援に徹する方が効率が良い」ため。ただ、そこに父の殺人のトラウマと自らの衝動への刺激に起因する感傷的な理由があることは本人も密かに自覚している。
一般的に円満な家庭に生まれた興広は、自身の能力が具体的にいつ発現したのかを知らない。分かりやすく異常な能力ではなかったために自信の異常性に気付くことが遅れ、結果として「過重労働に耐えかねた父に同情混じりに冗談で放言した殺人の手口が、そっくりそのまま上司の殺害に使用され、実行者の父が逮捕される」という最悪の事態を招いてしまい、そこでようやく自身の異常性を知ることとなった。結果として両親は離婚し、母の手で育てられることになる。
それからは四六時中頭の片隅以上の領域を占拠する「殺人の方法」と穏便に付き合う方法をなんとか編み出し、一時は警察学校に入学するも、銃を握る可能性のある環境が自身の殺人への考察と過去のトラウマを刺激して想像以上に自身の負荷になることを知り、挫折。成績優秀ながらも中途で退学。この時に築いた人脈と、事前に溜めて置いたなけなしの資金を手に事務所を構えて探偵業を始め、ある事件でUGNの存在を知ってエージェントとなり、現在に至る。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
超血統によるレベル上昇分補填 | 5 | ||||
1 | 「Pargatory Lost」 | 18 | さかな | うりぼうジョーイちんすこーど |