ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

氷室 天声 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

人身掌握ドミナトル氷室 天声ひむろ てんせい

プレイヤー:NS

白黒どっちの側に居るかなんて、終わった後にしか断言できんでしょう?

年齢
42
性別
星座
乙女座
身長
185cm
体重
69kg
血液型
B型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
花屋の主人
ブリード
トライブリード
シンドローム
ソラリス
バロール
オプショナル
キュマイラ
HP最大値
25
常備化ポイント
16
財産ポイント
9
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 血統を重んじる家系の頭領に生まれた、生来の権力者。 FHが目をつけた理由。
権力者の血統
経験 元FHの構成員。 約10年前に離反し、UGNの管理下に置かれる。
敵性組織
邂逅 ヨハン・C・コードウェル。火傷跡のツケがあるが、おっかないし、二度と会いたくねぇと思っている。
貸し
覚醒 侵蝕値 それは啓蒙の形をとった命令だった———進化せよ、と。唯のその一言で日常は崩れ去った。
命令 15
衝動 侵蝕値 それに応えてはいけない。存在を見留めてはいけない。まだ、人間で在り続けるために。
恐怖 17
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚2 精神3 社会6
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム3+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長1 成長 成長1
その他修正 その他修正0 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉3
回避1 知覚 意志1 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
遺品 折れた鍵 懐旧 恐怖 生家の鍵。還らぬ日常と自分を繋ぐもの
追跡者 ヨハン・C・コードウェル 尊敬 脅威 FH脱退時に、最後まで執念深く追跡してきた猟犬
顔馴染み HO1/HO2 親近感 不信感 自らの身上と重ね合わせる部分があるのかも知れない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
斥力障壁 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
HPダメージが適応される直前に使用。ダメージを[1d+Lv×2]点減少。1ラウンド1回
抗い難き言葉 4 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 2
射撃攻撃。命中時、そのシーンの間、対象の行うあらゆる判定のダイスをーLv個 
魔獣の咆哮 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象が判定を行う直前に使用。その判定のダイスをーLv個。1ラウンドに1回
狂戦士 2 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
対象が次に行うメジャーの判定のC値-1、その判定のダイス+[Lv×2]個 
灰色の庭 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
1ラウンド間、対象の行動値ー[Lv×3] 

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定+2D 
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 判定+3D シナリオ1回
コネ:裏社会 1 コネ 〈情報:裏社会〉 判定+2D 
コネ:傭兵 1 コネ 〈情報:軍事〉 判定+2D 
コネ:警察官 1 コネ 〈情報:警察〉 判定+2D 
思い出の一品 2 その他 【意志】達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 110 0 0 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNのN市支部長であり、今回渦中の2人を招き入れた張本人。

<メモ>
何故、厄介事を懐に収めるような真似をするのか。多くのUGN職員は疑問符を浮かべると同時に、こう思った筈だ。
そういえば、あの男自身も同じだった、と。

彼の名は、UGNに身を置いてからそれなりに経つ者ならば、その殆どが記憶している。
―――凡そ五年前、捕虜の奪還と敵勢の縮小を目標に、FH拠点の一斉摘発が行われた。ヨハン・C・コードウェルをはじめとする数名の"マスター"エージェントとの接敵により、FHへの打撃は芳しくない成果に終わった一方で、多くの捕虜がUGNの保護下に置かれた。その中にはごく少数だが、FHから脱走を図った構成員が紛れており、その中の一人、ヨハンの炎に苛まれながら辛くもUGNエージェントによって救出されたのが、彼だった。

それから長い時が流れた。初めはどこを歩くにも好奇と猜疑の視線が突き刺さる毎日を送っていたが、その能力と組織への貢献が次第に評価されていった。それが支部長就任という形で結実したのはわずか数年前の話だ。これは、本部が彼を白だと表明したにも等しい実績に違いない。少なくとも、大半のUGN職員はそう受け取って、彼に対して賞賛を贈ったり、或いは忌々しく思っていたりする訳だが、実のところ未だ疑いの目は向けられている。本部から補佐と称して職員が滞りなく派遣されてくるのがその証左で、未だ監視は止まっていない。そんな状況下で、”灰色”の2人を手元に置こうとする彼を、一部の職員たちは注意深く観測している。

<ある支部長の独白>
悪目立ちするのは分かっていたが、まぁどうでもいい。例の2人に話を聞いてみたかった。何でも元はFHの勢力下に居て、そこから本部に来て働いてきて、裏切者じゃないのって目を向けられていると。……そりゃ、辛ぇでしょう。
白だの黒だの、結局は物事全部が片付いてから初めて分かる事じゃないの。そんな気になるんだったら、まだるっこしい事は止めにして、2人が何色なのか確かめれば良い。俺はそうする。

———日常が無くなるのは一瞬だ。前触れなんざ無かった。2人もそうだったはずだ。知らない奴らに、知らない場所に連れてかれて、目覚める。その力は斯くあるべきだと刷り込まれる。それが欺瞞の塊でしかない事に気付いた時、俺が選んだのはこの力を守るために使う事だった。だがもし、もし彼らが世界へ牙を剥こうと決めていたとしても、俺はそれを否定しきれない。それに共感する心が、彼らより弱かっただけかも知れない。だからこそ、あの2人には示して欲しい。どう在りたいのかを。

履歴

25点。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20

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