ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

的抜 弦紀 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

マトを定める矢取りポイントシーカー的抜 弦紀まとぬき つるき

プレイヤー:アカナシ

一度狙いを定めたら、あとは静かに弓を引くだけだ。

年齢
17
性別
星座
双子座
身長
171
体重
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
サラマンダー
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+0
未使用
0
コンストラクション作成

ライフパス

出自 両親に愛されて育った!ごく普通のそれなりに幸福な家庭。
安定した家庭
経験 あなたはかけがえのない友人を得た!
親友
邂逅 ともだち!普通じゃない仲間として信頼している
敷島あやめ
覚醒 侵蝕値 いつからか、力は己と共にあった。それは個性というにはあまりにも強力だった。
無知 15
衝動 侵蝕値 内から湧き上がる衝動が抑えられない。もうぐしゃぐしゃだ。うるさい。うるさい。もう全部なくなってしまえ!!
破壊 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体3 感覚3 精神5 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正
白兵 射撃 RC+2=4 交渉
回避1 知覚1 意志+2=2 調達+1=1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
家族 信頼 食傷
親友 太刀華 勝 幸福感 悔悟
友人 敷島あやめ 連帯感 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
光の弓 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+[Lv+2]同じエンゲージのキャラクターを対象にできない
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
移動距離+[Lv×2]飛行状態で戦闘移動ができる
主の右腕 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力+[Lv×2]
主の恩恵 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
ダイスを+Lv個

コンボ

魂の一矢

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ光の弓主の右腕主の恩恵
タイミング
メジャーアクション
マイナーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2
8
4
7
100%以上
5+3
7
4
10

足踏み、胴造り、弓構え、打起し、引分け、会。
ひとつひとつ、魂を込めて。
矢は手を離れ、的を射抜く。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
レザージャケット 2

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 0/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 0 0 0 0 0/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一般的な高校生。弓道部三年生。UGNイリーガル。

一般的な家庭で育ち、普通に一般人として生きてきた。だから、この特別な力も個性の一つだと思っていた。
しかし、自分がバケモノになってしまうかもしれないと知ったとき、自分のことがひどく恐ろしくなってしまった。あの日、友人の手を強く引いたとき、その力が制御できず力いっぱい引っ張ってしまっていたら...?
そんなことを考えているうちに弦紀はだんだん心を閉ざしていった。心から友達と言える友達は数えるほどになってしまった。

そんなある日、放課後学校に残って一人で弓を引いていた時につい勢い余って的を破壊してしまった。しかも、それを見られてしまった。その人こそ、太刀華 勝(たちばな まさる)だ。
必死に弁明しようとしてもうまく言葉にできない。その矢先、勝が目を輝かせながらこう言ったんだ。
「お前、すっげー強いんだな!」

そんな出会いから勝との関係はなぜか深まっていった。彼は剣道部で、その瞬発力と反応の良さは誰もが認める速さと美しさだった。
部活の後学校から一緒に帰って、その道中に寄り道するのはもはや恒例行事だった。勝とパピコを分け合ったり。ゲーセンに寄って変なマスコットをとるのに躍起になったり。騒がしくも楽しい毎日だった。
勝は弦紀のもつ力にもおびえないどころかむしろ興味深そうに楽しそうに話を聞いていた。おそらく生粋のバカで、想像力が足りないから、その脅威を理解できないんだろう。でも、受け入れてくれたことにひどく安堵した。こいつとなら、きっと...!


勝が死んだ。
死因は溺死。学校帰りに弦紀と別れたあとに、溺れていた女の子を助けようとして川に飛び込み、女の子を岸へ挙げたのちに息絶えたそうだ。
アイツはバカだった。学校でも溺れている人を助けるために川へ入ってはならないと教わっていたはずなのに。あいつはひどくお人よしだった。お人よしすぎた。昨日まではバカみたいに笑ってたくせに、今は暑苦しかったはずの温度も感じなかった。
弦紀は、葬式で泣けなかった。泣く気力もなかった。空っぽだった。時間はあっという間に過ぎていった。
勝の葬式から2週間後には弓道の大会があり、弦紀は弓を引いた。
帰り道、弦紀は、うっとおしいほどまぶしい、優勝のメダルを下げていた。
むなしかった。何より、大切な友達がいなくなったのに平気で弓を引ける自分が嫌だった。悲しかった。勝が喜んでくれることがもうないと悟ったとき、はじめて勝の死に涙を流した。

それからはこころを開けるのは家族と敷島あやめくらいになってしまった。心の支えになってくれているが、どこかさみしさを感じる日常を過ごしている。

大切な人→太刀華 勝(たちばな まさる)
高校1年の時に出会った。剣道バカでお人よし。弦紀にいつも明るく人として接してくれていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 0
1 8/16 End Roll Refrain 18 ソル

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