“皇帝”リベル・ナカァラ
プレイヤー:オルテガ
- 年齢
- 200ぐらいかも
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 170ぐらい
- 体重
- 分厚い本ぐらい
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- メイガス年長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- バロール
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- +20=26
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
- 魔術ダイス
- 8
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 貴族 | |
|---|---|---|
| 名家の一族 | ||
| 経験 | 蜘蛛の邪神と遭遇 | |
| 異次元の門 | ||
| 邂逅 | ロザリア | |
| 主人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 7 | 《ブラックマーケット》《ヒューマンズネイバー》 |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 10 | 調達 | 1 |
| 運転: | 芸術: | 知識:クトゥルフ | +2=16 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 禁断の魔導書 | ― | RBになる。〈知識:クトゥルフ〉+2。魔導書ひとつを取得 | ||||
| ロザリア | 憧憬 | / | 不快感 | 主人。いつか祭り上げる予定 | |||
| ルイナ | 連帯感 | / | 嫉妬 | 友人だと思う。似た者同士 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | [+5] | ||||||
| たぶん効果なし | |||||||||
| ブラックマーケット | 2 | 常時 | [+2] | ||||||
| 常備化ポイント+20 / 初期侵蝕+2 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | 3 | ||||||
| 【精神】達成値+2(4) | |||||||||
| 生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 1 | |||||
| 〈情報:〉を〈意志〉で判定させる。 | |||||||||
| ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 空間を広げられる | |||||||||
| ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | 3 | ||||||
| ワープできる。できないこともある。 | |||||||||
術式
| 名称 | 種別 | 経験点 | 発動値 | 侵蝕値 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 朽ち果てる肉体 | 通常 | 15 | 22 | 7 | 対象に『魔術判定+2D』ダメージ。対象は〈意志〉対抗可能 |
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| [魔]黒蓮経 | 5 | 難易度8 / 朽ち果てる肉体・召喚:狩人 | |||
| [魔]ソロモンの鍵 | 4 | 難易度7 / 見えざる鎧 | |||
| [魔]髑髏三昧経 | 8 | 難易度12 | |||
| [魔]ガールン断章 | 3 | 難易度12 / 炎の弾丸 | |||
| [魔]ルルイエ文書【禁断】 | 『禁断の魔導書』の効果で取得 | ||||
| [U]アドバンスドゴーグル | 20 | メジャーダイス+2。戦闘中は適用しない。 | |||
| [Em]エイボンの禁呪法 | 0 | 30 | 魔術ダイス+4個まで追加で振り、その数だけ魔術ダイスを取り除ける | ||
| [T]Ⅳ:皇帝 | シーン1回。Mエネミー1体を行動済みにする。《●回行動》持ちは即座に効果を適用する。侵蝕+5。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | 術式 | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 60
| 39
| 15
| 50
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
▼概要
「あなたたちは、私の大事な後輩たちよ。さぁ、今日も健やかに生きてね」
メイガスに住まう齢100を超える魔女、もとい魔導書の一冊。空間拡張能力に優れ、サラフィアが来る以前はその辺りの仕事を担当していた。メイガスに人間が集まるようになると彼らのまとめ役として志願し、現在はメイガスのサブリーダーのようなポジションに落ち着いている。正統派の魔女を自称しているが、魔女らしからぬ常識人。メンバーを"品格ある魔女"として育てたいらしく、教育にはかなり力を入れている。ちなみに教えるのはそこそこ上手い。
メイガスの人間たちの健やかな成長を望んでおり、そのためには敵を排除することをいとわず、望まれれば自分の知識を授ける。彼女が当人の成長に必要な試練だと考えた場合は一転して突き放す。が、その結果がどう転んでも味方し、認めてくれる。余裕ある粛然とした女性だが、ロザリアやルイナ相手にはその姿勢を崩して接する。
本体は魔導書であり、メイガス内部の図書館に所蔵されている。普段行動している彼女は魔導書から生み出された劣化コピーである(彼女は新書と呼んでいる)。知識は魔女さながらだが能力は大した強さではない。悟られないように立ち回っているが、勘がよい人物は気づける。
魔女であるためか魔術の技量は高く、神話的知識は豊富。戦いには向かないので他人に任せている。が、裏で攻撃的な術式を使ってきたり、召喚魔術で手駒を増やしてくるのでかなり鬱陶しい。
過去、魔術の探求の果てに魔導書と成り果て、巡り巡ってロザリアのもとへ流れ着いた。紆余曲折あってロザリアに「自分の身の安全を保障する限り、自分の異能の一端を振るう」と契約を持ち掛け、その縁でメイガスで過ごしている。
■ルーツ:アトラク=ナチャ
彼女の能力は因果と、そこに至るまでに形成された因子を観測する能力である。その因子に魔術やエフェクトで干渉することで、引き起こされる事象を操作することができる。ただし、因子を直接操作することはできないので「ありえない事象」を引き起こすことはできない。あくまでも「今この場で起こりうる可能性が存在する事象」を引き寄せることに限定される。
要は未来予知じみた能力を使えるから、都合の良い結果に向かって進めるよといった感じ。滅多に見せないが、蜘蛛に化けたり糸を吐くこともできる。
履歴
[Ⅳ:皇帝]
あなたは“皇帝”である。皇帝は秩序と為すべきことの象徴である。
イニシアチブプロセスに使用する。シーン内のMエネミー1体を行動済みにする。ただし、対象が《二回行動》か《三回行動》を持つ場合、メインプロセスを行ったものとして、その効果を適用する。
使用後、あなたの侵蝕率を+5する。シーン1回。
メイガスの"皇帝"
◆過去概要
本名「リベル・フォン・アルベディア」。貴族出身で、錬金術に傾倒した父が集めてきた奇書を隠れて読むのが趣味の少女であった。彼女は極めて普通の少女であったが、身分ゆえに与えられた平穏に飽きるほどに恵まれた環境にいて、奇書に書き記された混沌を望むほどに好奇心に満ち溢れていた。なので知識を蓄え、密かに魔術を会得し、そして蜘蛛の巣に囚われた。
蜘蛛の力を会得した後、人ならざるものとして魔術の腕を磨き続けた。しかし、ある時から肉体と魂が魔導書に囚われたことに気づき、そこから脱出ができなくなった。困り果てていたところにロザリアに出会い、言葉巧みに勧誘し契約を持ち掛け…今に至る。実年齢は200歳とちょっとぐらい。
◆目的
彼女の目的は母たる邪神のために"同志"を増やすことである。だがそれは、彼女のような蜘蛛の子ではなく、言葉通り共通の目的のために動く集団のことを指す。彼女自身は何とも思っていないが、俗人にとって神話的な現象は見るに堪えないものであることを知っている。であれば、いくら自分と同じ存在を作り上げても、敵として消されるだろう。だからこそ、何者でもない、"同志"という言葉だけでつながる存在が好ましいのだと考えた。
なので彼女は、ロザリアの名のもとに世界規模の魔術結社を設立することを目論んでいる。ロザリアという存在は、魔術師にとっても一般の人間にとっても偶像たり得る存在であると考えているのだ。要は、魔術研究を主目的にした通常世界線規模のUGNを作ろうとして、そのトップにロザリアを置こうとしている。
魔術の研究はどの組織も精力的に行っているし、神話的な脅威に立ち向かうために必要な以上は人類全体に必要なものだ。そのための研究を行う場所が、不要なはずはない。それも、太古の昔から生きる魔女がトップであれば猶更である。真の目的が一個人の『邪神崇拝』であったとしても、そんなことは些事にしかならないだろう。
つまるところ、メイガスの面々に優しいのは、未来の魔術結社の幹部を育成しているためである。無論、魔術の先達としてかわいがっているのもあるが、彼女にとっては他の面々は自分とロザリアと母たる邪神を支える大事な"同志"なのだ。
……まぁもっとも、人外ゆえにかなりの長期スパンで計画したことが原因で、行動に移す前に破綻してしまうのだが。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| エイボンの禁呪法 | |||||
| 古代種《コンダクト》 | |||||