容姿・経歴・その他メモ

海外の犯罪都市で生まれる。そこでは人間達の醜く汚い争いや謀略が繰り広げられていた。
幼少のころからオーヴァードとして覚醒しており、《七色の直感》で人々の醜さを感じ続けながらも、自らも同じ穴の狢となって醜く汚い生き方をしてきた。だからかは不明だが、美しいものが欲しいと思った。
それからは美しいものを盗み、奪うことに執着してきた。
そんな中で見た美しいもの、都築京香に出会ったことをきっかけに、同行していた春日一族を後見人として日本に渡り、FHに所属することになる。
「この街にはない、見られない、もっと美しいものはたくさんあります。欲しくはないですか？」

今でも美しいものを愛し、欲することは変わっておらず、欲望のままに行動をしている。
だが、一方で都築京香と春日一族には義理立てしており、一定の命令を受け入れている。

人であれ物であれ美しいものを愛す。その審美眼は本物。
例えば美術品であれば、その作品に込められた情念まで見て審美する。
また、人間については容姿もそうだが、内面や信念の美しさも審美する。
美しいと感じた場合は愛し、欲しがる。
美しいものが自分のものになることで持っていた美しさを損ねる場合は手に入れた瞬間冷める。
そういう場合は、欲しがるよりも美しさを損ねないように手を貸すこともあったりする。


PC②ハンドアウト
ロイス：サイレントシープ　推奨感情 P: 誠意／N: 不安
クイックスタート：血染めの切り札（PE-20）　カヴァー/ワークス：指定なし/FHエージェント
かつてキミには“サイレントシープ”八雲沙織という友人がいた。彼女はFHエージェントでありながら一般人とオーヴァードが平等に生活できる世界を求める変わり者だ。だが、“サイレントシープ”はレネゲイドクリスタル“ティルフィング”と共に姿を消してしまう。キミは春日未央から“サイレントシープ”を追う任務を受けて、N市へ向かった。



一人称：俺
他人称：あんた

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