猛毒と孤独をあわせた猛独、その毒は自分以外の全てに効く毒であり、いずれそれの周りには誰もいなくなる。
それを唯一ためておける杯、それが彼である。自分のところでためておくことで周りへの被害を抑える、そういう意味が込められている。
読みは毒杯に使われていた毒草の内の一つ。

頭はそんなに良くないが、細かいところに気づく感の良さも持ち合わせている。
戦闘スタイルは鍛え上げられた筋力によって相手をぶん殴るシンプルな攻撃。所持している武器により、目視さえしていればどこにいても拳の威力をほぼ100%伝えることができる。

もう、隠すつもりはない。彼は虎杖だ。私の原点だ。それ以外にはなにもない。ただ、流石にちょっといじってはいる。流石に全く同じは色々とよろしくない。(80%ぐらいだろうか？)
彼がUGNに入って1年後とある適正がある少年の監視及び警護を任されたことがあった。彼が選ばれた理由はコミュ力と同年代という点から。しかし、対象の能力に目をつけたFHに誘拐からの強制覚醒からのジャーム化により対象を死なせてしまう。相手を殺しており、罪悪感に苛まれている。今は仲間のケアのおかげで少し増しになっている。

彼がレネゲイドに感染した理由は現在も不明。ただ、何者かによって彼が故意にレネゲイドに感染した可能性が高い。
彼が輪廻の獣の器に選ばれて理由も不明。しかし、彼以外の誰かが選ばれていた場村の壊滅だけでは済まなかっただろう。彼がUGN管轄の高校に入っているのも、イリーガルとして生活していのも、UGNからの監視の面が強い。
とにかく人を助けることを最優先にすること。敵との対話も忘れずに。
「生き様で後悔したくない！」（思想）
「沢山の人と友達になりたい」（宗教）
「あんたを助けたい、いなくなったら俺が悲しい」（信仰）
「経歴とかで判断したくない、今をどう生きてるかで考えたい」（価値観）
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