“獰猛なる処刑人”藤堂獅道
プレイヤー:OziTaso
「これは私の剣ではない。
私が振るい、君の首を落とす。
そう、君のためだけの剣だ。」
DALL-E 3
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 177cm
- 体重
- 72kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 物の怪
- カヴァー
- 物の怪
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- キュマイラ
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「はたして、物の怪に子が育てられるだろうか? ───私の経験上、その答えは否だ。」 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 「私は同族とも馴染めない異端児だった。だからこそ、今の私がいるとも言えるのだろう。」 | |
物の怪 | ||
邂逅 | 「私を古い物の怪と知る者は、今や幾人だろうか。ある日まではずっと、それはひとりだけだった……そんな気がするが。」 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 同族に疎まれ、殺され、捨てられた。それでも目を覚ました自分は、誰よりも恐ろしい獣となっていた。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | ───ひとつ、首を刎ねる。 ───ふたつ、首を落とす。 ───みっつ、首を斬る。 |
16 | ||
/変異暴走 | あなたは暴走を受けている間、可能な限り最大数の対象を選ばなくてはならない。つまり、「対象:範囲(選択)」は、実質「対象:範囲」となり、「対象:n体」ならば、必ず最大数までの対象を選ぶ必要がある。ただし、この時にあなた自身を対象にしなくてよい。 | |
その他の修正 | 6 | 《原初の灰》+5、《イージーフェイカー》+1 |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 古代種 | ― | あなたは古代種に感染した時と同じ姿のまま、老いることがない。 さらに、あなたはLM P115~116に記載されている古代種専用エフェクトからひとつを選び、1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。 また、あなたは経験点を使用して新たに古代種専用エフェクトを取得することや、取得したエフェクトを成長させることができる。 /LM P66 | ||||
理解者 | “地仙”河合清丸 | 親近感 | / | 不信感 | 日本各地で目撃されている仙人を自称するホームレスの老人。放浪する中で偶然出会う機会が複数回あり、面識がある。 /上級 P117 | ||
秘密 | ▟▟▛▟▞▛█▙ | 執着 | / | 恐怖 | 名前も思い出せない、大切だったはずの人。きっとまたどこかで出会えると信じている。 | ||
斬るべき者 | 朱剣の鬼 | 懐旧 | / | 殺意 | 朧げな記憶にある、淀んだ存在。本当にいるのかすら曖昧だが、必ず滅するという決意だけがある。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。 | |||||||||
影の武具:神殺す刃 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
取得時に神殺す刃専用アイテム(UA P26)からひとつ選択する。このエフェクトを使用することで、そのシーンの間、選択したアイテムを作成し、装備する。また、あなたは作成したアイテムと同じ種別のアイテムを装備できなくなる。詳しくはUA P9を参照。 | |||||||||
原初の赤:瞬速の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個する。 | |||||||||
原初の白:オーバーロード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
あなたが行なう攻撃の命中判定の直前に使用する。その攻撃の攻撃力に+[使用している武器ひとつの攻撃力]する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に選択した武器は破壊される。 | |||||||||
原初の黒:ファイナルストライク | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
あなたが「種別:アーキタイプ」の武器を使用した攻撃のダメージロールで使用する。そのダメージに+[使用している武器ひとつの攻撃力]する。ただし、攻撃後に装備している「種別:アーキタイプ」のアイテムは破壊される。 | |||||||||
原初の灰:デトネイトモード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 破壊、120% | |
あなたが行なう攻撃の直前に使用する。その攻撃に使用する武器ひとつの攻撃力を2倍にする。ただし、あなたはこのメインプロセス終了後、HPを5点失い、攻撃に使用した武器は破壊される。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
そのシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただし、このエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムはすべて装備、使用不可となる。 | |||||||||
知性ある獣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
《完全獣化》と組み合わせて使用する。あなたは《完全獣化》の効果中、アイテムを通常どおり扱うことができる。 | |||||||||
フォース | 3 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 3 | Dロイス | |
あらゆるメジャーアクションの判定と組み合わせることができる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
死の眼光 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
BC P60 | |||||||||
イージーフェイカー:迷彩マント | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA P127、UA P37 |
コンボ
罰を処する獣、審判の牙
- 組み合わせ
- 《影の武具:神殺す刃》、《完全獣化》、《知性ある獣》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
目の前の相手、生涯ただひとりの首を刎ねるためだけの一振りを生成し、仕留め損なうことのないように肉体を強化する。相手を尊重し、苦しみを与えないための慈悲の剣である。
そのシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。武器を作成し、装備する。また、あなたは作成した武器と同じ種別のアイテムを装備できなくなる。
業尽きし終焉
- 組み合わせ
- 《原初の赤:瞬速の刃》、《コンセントレイト:ウロボロス》、《フォース》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 2-2
- 20
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 2-2
- 23
- 160%以上
- 5+9
- 7
- 2-2
- 26
相手の首を刎ねることだけを狙い、剣を振り下ろす一撃。死を目前に、死する運命にある者が動くことはかなわない。その一撃は剣すらも破壊する一撃である。……しかしその実、それは未だ「全身全霊の一撃」とは程遠いという。
判定のダイスを+[LV×2+5]し、クリティカル値を-[LV+2](下限値7)する。
侵蝕率ダイス、他タイミングエフェクト効果未加算。
奥義「一之太刀」
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
天真正伝香取神道流、鹿島新當流の奥義である「一之太刀」を繰り出す。鬼の首を落とすため、長き時の中で密かに研鑽された究極の一太刀である。しかし、その技術は心中に錆び付いており、剣の力を最大まで引き出すことは叶わないという。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーキタイプ:大型武器 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | +[LV×3+11] | 4 | 至近 | 両手持ち。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
リーサルシャイン | 10 | 一般 | ― | あなたが使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないしは変更された素手の攻撃力に+3する。“サイドリール”、“ストレンジフェイズ”と同時に取得できない。 | |
インフィニティコロナ | 25 | 一般 | ― | 取得には“リーサルシャイン”が必要。あなたが行なう白兵攻撃の直前に使用する。その攻撃の攻撃力に+[使用している武器ひとつの攻撃力]する。この効果は1シナリオに1回使用可能。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 149 | 35 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
0-59 | 60-79 | 80-99 | 100-129 | 130-159 | 160-199 | 200-239 | 240-299 | 300- | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイス | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 |
Efct.Lv | +0 | +0 | +0 | +1 | +1 | +2 | +2 | +2 | +2 |
設定
「あぁ、そこの人。こんな時間にここらを通るのはやめたほうがいい。
なんてったってこの森には、恐ろしい獣が住んでるんだ。
ずっと昔に、悪鬼の首を刎ね続けていたら、その血を浴びたそいつ自身も鬼になったっていう、な。
ほら、聞こえてくるだろう。鬼を求めて啼く、獣の慟哭が……。」
─────深夜、林道を歩く壮年男性
プロフィール
誕生日 | 不明 |
---|---|
好物 | マムシ・ウシガエル(共に食用) |
嫌物 | “鬼”と名の付くモノ |
弱点 | コミュニケーション能力がない |
趣味 | 特になし |
特技 | 夜目が効く、戦闘能力が高い |
一人称 | 私、俺 |
二人称 | 君 |
道徳的アライメント | 秩序にして悪 |
概要
「私は、刎ねねばならない。鬼の首を───」
某所の森林を住処とし、“朱剣の鬼”と呼ばれる者を探し求め各地を放浪しているオーヴァード。その容姿は二足歩行する巨躯の獣であり、人のようにはまるで見えない。近隣のUGN支部には要注意対象として警戒されているが、人目を避けて行動し意思疎通も可能であるため、ジャームとは化していないと判断されている。
容姿、外見
上記プロフィールの身長や体重は、本来の人間らしい姿でのものであり、普段の彼を知っていてもその姿を見たことがある者は少ない。獣形態の体高は背中を曲げた状態で2メートルを超え、姿勢を正せば常人は見上げるほどである。
性格・人物像
かつては誰にでも気さくに話しかける好青年であったらしい。しかしある日を境にそれ以前の記憶を失い、“朱剣の鬼”を求める虚ろな性格になってしまったという。そのため、その生い立ちから人々に忌避されていたことから、それまでの明るい彼は誰も、本人ですらも知らない存在となってしまった。
現在に至るまで、彼が“朱剣の鬼”と呼ぶ存在には出会えていない。だがその過程で数十、数百に及ぶジャームの首を刈っており、その際の彼は普段の物憂げな雰囲気とは別人のように変わり、相対した敵をその者の誇りと共に供養しようと、高潔な態度で一刀で斬り伏せる。
能力、技術
ウロボロスとキュマイラのシンドロームを持つ混血種のオーヴァード。その正体は“古代種”と呼ばれるレネゲイドウィルスに感染した不老の存在。平安時代から生きているとされているが、それが真実かを知る者はもはやいない。
長らく彼の獲物は、影から取り出す彼の体躯にも見劣らない大太刀であった。しかし近年、アドヴェントス事件後に共闘したミストルティンシンドロームのオーヴァードのエフェクトを模倣し、以後処刑人の剣の形状で生成するようになった。
処刑人の剣は、処刑される貴族の威厳を示すために金を使われた“斬られるただひとりのための専用の剣”であった。そのため、相対する敵一人ひとりに敬意を払う彼が“心に宿す剣の形”としてこの形状で生成されるのだろうとされている。
彼の戦法も、こうした処刑人の剣の逸話などに違わないものである。処刑し損じることは相手の威厳を損なうことである。そのため、生涯ひとりだけを斬る全身全霊の一撃として、剣を砕くほどの威力による一撃必殺で相手を屠る。
経歴、過去
平安から現代までという長い時を過ごしており、様々な技術を会得している。戦国時代、塚原卜伝という後の世に剣聖と謳われる剣士と出会い、共に研鑽を積む中で鹿島新當流を編み出した。卜伝の死後もその剣術を用い鬼を探していたといい、「武蔵塚原試合図」で描かれた卜伝の正体は彼であると言われているが定かではない(本来、宮本武蔵の生前に卜伝は死去している)。しかし現代に至るまでの過程でその技術は風化してしまっている。
その他
運用
イニシアチブ | → |
セットアップ | → |
マイナー | → |
メジャー | → |
リアクション | → |
クリンナップ | → |
その他 | → |
成長予定
平安時代においてミストルティンシンドロームは存在しないため、コピーエフェクトは別のものに差し替える。あるいは、そもそものビルドコンセプトを変え、素手型にしてもいい。
・《神殺す刃》→《インフィニティウェポン》
・《ファイナルストライク》→《ポルターガイスト》
モチーフ、イメージソングなど
Dios『黄昏』
- あまりに綺麗な黄昏がおれに植え付けたのは解けない呪い
PEOPLE 1『DOGLAND』
- いつか解いてよこの解けない呪いを、もう一度その胸でぎゅっと抱いて
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 54 | ||||
平安京物怪録ステージで作成後、基本ステージ(UA)で使用する特殊裁定。 | |||||
1 | 銘 | 細身 | なべトシヒサつちのOziTaso | ||
2 | 名 | 細身 | なべトシヒサつちのOziTaso |