注意

このキャラクターは莫大な量の問題を抱えており、実際のセッションでの使用に関しては全くと言っていいほど適性がありません！あなたがPLであるならば、このデータは使用せず新しくキャラクターを作成することを強く推奨します！あなたがGMであり、PLがこのようなキャラクターシートを提出した場合は却下することを強く推奨します！私なら却下します。

設定

ゼノス所属のレネゲイドビーイング。普段はただの大岩にしか見えないが、プランナーの命令があれば鬼のような体格をした男になり出動する。
相手に「罰」を与えるとき、大岩の幻覚を見せ、それを山頂まで押し上げるよう命令する。普通の相手なら拒絶するが、精神的に疲弊した相手はそれを受け入れてしまう。そうなったなら最後、相手は永遠に終わらない大岩転がしを強いられる。

運用方法

※クライマックス戦闘開始まではろくな行動ができません。また、セットアッププロセス開始時に侵蝕率が120％未満の場合は何も出来ません。

前提：「血の絆」を使用し、従者を1体作成した状態でクライマックス戦闘を開始します。
セットアッププロセス：「退化の書」を使用し、ラウンド中全てのエフェクトの侵蝕値を0に変更します。
最初のメインプロセス：「赤色の従者」を使用し2体目の従者を作成します。

他キャラクターが全て行動済みになった後のイニシアチブプロセスから行動を開始します。
まず、行動済みの従者1体に「覚醒の秘薬」を使用します。
その後、自身に「ハイブリーディング」を使用し「覚醒の秘薬」の使用回数を回復します。
「ハイブリーディング」の効果で対象エフェクトの侵蝕値と同じだけのHPを失いますが、「退化の書」の効果で侵蝕値が0になっているためHPは失われません。

効果処理後、未行動の従者が「コンセントレイト：ソラリス」+「絶対の恐怖」を使用し攻撃を行います。
攻撃後、再度「覚醒の秘薬」を使用し、従者で再攻撃を行います。

「覚醒の秘薬」「ハイブリーディング」が使用済みになった状態で「タブレット」+「多重生成」+「帰還の声」を使用します。
自身と従者を対象とし、「覚醒の秘薬」「ハイブリーディング」の使用回数を回復させます。その後、「ハイブリーディング」で「帰還の声」の使用回数を回復させます。
ふたたび「覚醒の秘薬」を使用し従者で攻撃を行います。

「タブレット」「覚醒の秘薬」「ハイブリーディング」の使用回数が消費されたタイミングで、自身と従者2体を対象として「タブレット」+「多重生成」+「帰還の声」を使用します。「タブレット」「覚醒の秘薬」「ハイブリーディング」の使用回数を回復させます。

上記のループにより、「タブレット」「帰還の声」の使用回数を減らすことなく「覚醒の秘薬」を無限に使用できます。
したがって、従者により無限回攻撃を行うことができます。攻撃のC値が10のため、相手のガード値等を超えるダメージを出すことは可能となっています。

以上のことから、エネミーに対し無限回攻撃を行えるため、全てのエネミーがいつか必ず全滅します。

※警告
上記のループではエネミーによる妨害を想定しておりません。「タブレット」の打ち消しなどによりループが中断される危険性はありますが、対策はありませんので諦めてください。

セッション履歴