容姿・経歴・その他メモ

▶モチーフ
春を告げる、鶯、梅の花

▶RP指針
一人称：僕
二人称：キミ、くんちゃん
特徴・語尾：少しじじむさい口調
癖：袖で口元を隠して笑う
好きな物：萌江ちゃん、和菓子、梅の花、おはじき
嫌い・苦手な物：自分の声


▶基本設定
萌江ちゃんのことを昔好きだった少年。彼が小学生のころ萌江ちゃんにあげた春告鳥の玩具。鳥かごの中の木製の鳥は、ゼンマイを回すとくるくる回って春を告げる鳴き声を奏でる。少年の心を告げるかのような春の音は、萌江ちゃんの心をすこし弾ませてあげられてたらいいな。

しかし、所詮はからくり、数年もしないうちに壊れ、今は蔵（倉庫）の中。しかし、萌江ちゃんに毎日大切にしてもらった（もらいたい）春告鳥は、少年の思いを受け継いで、その形を成した。壊れた鳥と同じく、少年の思いを彼女に伝えるべく鳴くことはもうできない。
けれどもせめて彼女をこの姿で見守っていたい。それが許されるのであれば。


人の恋心から生み出されたレネゲイドビーングとして、より人らしくふるまいを為せることと、彼女がいるこの街に貢献したい一心で現在は支部長という大きな役職を頂いている。基本穏やかな青年。


人間として、萌江ちゃんにとっては同年代くらいの青年。高校には行かず萌江ちゃんが高校帰りに寄れそうな駄菓子屋をしています。そこの奥に支部がある。

萌江ちゃんにとっては学校帰りに寄れる駄菓子屋にいる同年代(？)くらいの友人。に思われていたらいいなと思います。




▼能力
冬のごとき寒さを操る能力と、春のごとき暖かさを操る力を持つ。春の力を使うには、誰にとても聞きがたいような声音で音を鳴らさな(鳴かな)ければならない
中途半端な春告げ鳥。

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