容姿・経歴・その他メモ

・人々を魅了する歌声と容姿を持つ自分を利用して、人間という生き物を観察しようとしている。アイドルという特殊な環境は、大衆の感情や行動を間近で観察する格好の場だと考えている。

・ファンからの熱狂的な支持を、興味深い社会現象として捉えている。「可愛い」という要素がどのように人々の心を動かすのか、実験的な興味を持っている。

・人間という存在に価値を見出せない虚無感から、逆に極端な行動に走ろうとしている。アイドルという華やかな世界に身を置くことで、その虚無感を紛らわせようとしているのかもしれない。

・自然界の摂理として、増えすぎた種が淘汰されるのは当然のことであり、人間も例外ではないと考えている。

・感情的な共感よりも、種の存続というより大きな視点から物事を捉える傾向がある。

・人間を「愚かで醜い」と認識しながらも、自身もまた人間であるという矛盾を抱えている。

・「間引き」という考えを持ちながらも、具体的な行動に移すことへの躊躇や葛藤があるかもしれない。

以下は本人の手記だが
誰に宛てて書かれたものかは不明である。
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目がおっきくて可愛い上に人々を魅了する歌声を併せ持つので当然アイドル歌手になった。
可愛いので仕方ない。でも私が受けたのって本当にアイドルオーディションだったのかな。

人類を動物の一種としてしか見ていないので
人間が地球の支配者というような傲慢な考えは持っていない。
よく「地球滅亡の危機！！」なんて煽りの映画があったりするけど、
それってただ人類存続の危機なだけで地球にはなんの影響もないと思うの。
自分も含めて、人間は特別な存在なんかじゃない

ちょっとだけ、賢くて増えすぎて邪悪で傲慢で愚かで醜い可愛い哺乳類なのよ。
増え過ぎたら間引くのが当然の考え方よね。
必要とあらば自分だって───。
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