容姿・経歴・その他メモ

◆サンプルボイス
「……俺と一緒に来るの？　いいけど……俺に近づき過ぎないでね、火傷しちゃうから」
「木時崎先輩、宇筒原先輩。……今回の潜入任務、よろしくお願いします」

◆生い立ち・覚醒
離婚とか家庭トラブルで親戚に引き取られたが、厄介者扱いされていた。
家族と呼ばれる人から愛情を受けたことが乏しく、愛されるために子どもなりに考えたが、空回るばかりだった。
そんな中、8歳くらいの頃、公園に遊びに行っていると、FHによる子どもの誘拐事件が発生。まぁ巻き込まれる。
色んな子どもと一緒に車に詰められ、俺これからどうなるんだろう、と思っていると、とある人たちが助けてくれた。
それが、宇筒原先輩と木時崎先輩（ということにさせてくれませんか……）
戦闘の騒動の中、自身も気づけばオーヴァードというものに覚醒しており、2人につれられUGNの施設に運ばれる。
その時の光景が目に焼き付いており、家に帰りたくないという思いもあり、『ここにいさせてください』とお願いをしたことから、UGNチルドレンとなった。

◆性格
落ち着いており、寡黙というわけでは無いが、言葉を選んで静かに話すタイプ。ダウナーなタイプ。
声変わりしてないのでやや高め。
ただし、自身のレネゲイドコントロールが上手くいっていない辺りから劣等感や、他人を遠ざけたがる節がある。

◆エフェクト・戦闘演出
拳に炎をまとわせてブン殴る。エフェクト演出はすべて炎。
しかし、出力が強すぎるのか、毎回拳を黒焦げにして、その度にリザレクトしている。戦闘が熾烈になるとリザレクトが出来なくなるため、ずっと手が黒く焦げたままになる。
また、触れた相手に飛び火する（青い悪魔）が、これらがまだコントロールしきれていないため、「俺に触れると火傷する」と素で大真面目に忠告する。

◆Dロイスについて
自身も無自覚。
PLとしての内部設定としては、彼の炎の本質は『加護』であって、燃やし尽くすものではない。
だからこそ、力を与えられるし、外敵から身を守れる。力の扱いがまだ不十分なだけ。
（将来的に、手も真っ黒にならなくなればいいなぁ）

◆いすみといずみに対して
いずみに対して強い憧れ（not恋愛感情）を抱いているが、子ども心ゆえ、本人も初恋と若干勘違いしている（というか区別がついてない）。
それ故、いずみに対しては「良いトコロを見せたい」みたいな気持ちが出ており、いすみに対しては「（いずみのバディ）ずるい」と本人半ば無自覚に思っている。二人とも尊敬もしてるし憧憬もしているが、そこがじゃっっっかん違っている。
しかし、この時から「木時崎先輩には宇筒原先輩がいる」と思っており、既に戦う前から負けてる感じの気持ちが更にちょっぴりあったりする。

いずれにせよ、二人のことをとても大切に思っているし、今回の潜入任務も二人が行くからと志願した。アピールポイントは熱感知できますくらいしかないっていうのに。

◆UGNとしてのスタンス
UGNは自身を救ってくれた組織だし、先輩2人がいるから、信頼している。感謝もしている。
12歳の今はまだアングラな辺りは知らない。少なくとも元いた家庭環境よりは自分を大切にしてくれていると実感できているだけマシ。

◆ナイチンゲールとのあれこれメモ
マジでFHに騙されててUGNに救えそうなら多分救ってしまう。完全に決別するのであればそれはそれで。
UGNはお前が言うほど冷たい場所じゃない、とか、自身の経験をぶつける感じになると想定。
PLとしてはナイチンゲール√に入る可能性も視野に入れている（）

◆キーワード
自傷、傷つきながら戦う

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