容姿・経歴・その他メモ

本名、紅・M・華蓮
Mはモードレッドの略。かつてプロジェクト:アダムカドモン時代のコードネームだったが、自ら名に取り入れ名乗っている。
よく"モーさん"という愛称で呼ばれているが本人は納得していない。

コードネームは元々円卓の騎士に連なる家系であり、本人もUGNとして強者狩り(ジャイアントキリング)を何度も成し、"王"を名乗る敵をよく倒していたことからまさにアーサー王伝説に出てくるモードレッドその人のようだ、と噂になりこう呼ばれ始めた結果コードネームになった。自分から名乗りだした訳ではないが気に入っている。

女だからと侮られることを嫌っている。

戦闘時は剣と鎧を纏い、赤雷を操ながら剣術、体術を用いて戦う。
瞳の色がオッドアイだが、感情の起伏などにより両目とも同じ色になったりと変化する。

今回はまたまたR担からの依頼、応援要請で面影島に向かうことになった。

因みに割と戦闘狂。

履歴

元はイギリスの貴族で代々騎士の家系。華蓮は日本人の夫とイギリス人の母とのハーフ。
家には昔から"聖剣"と呼ばれる遺産が継がれており、当主に継承されてきた。

だが現当主である母親が娘である華蓮に対して「(今の所)華蓮に継承する気はない」と言い放ち、その理由を話さなかった為に自らの力不足だと考えた華蓮は母親を見返す為、倉庫に保管してあった別のEXレネゲイドに感染した剣(｜燦然と輝く王剣《クラレント》)を持ち出し旅に出た。

元々UGNとして時折R担に応援として派遣されてたのだが、「警察ゥ?おぉ、民を守ってんのか。つまりは現代の騎士か!そりゃいい、俺もなるわ!」とそのままR担に協力を継続。UGNエージェントでもあるが、表向きは刑事としてR担に所属することになった。

◆秘密
母が過去、自分の提供したDNAが悪用され生み出され実験体にされた人造生命体がいた。
その実験はプロジェクト:アダムカドモンでFH側が研究の被検体として使っていたのだ。
その子は母自らが研究所に乗り込み破壊したがその時に母と剣を交えることになったが無事保護し、その後娘として家族に向かえた。
その少女はある魔剣に適合していたが、現在その魔剣は彼女の中で眠りについており、代々伝わっている剣を継承しない理由はそれが原因。華蓮自体生まれに関しては知っているがこの魔剣のことはまだ知らない。

セッション履歴