ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

浮橋湊斗 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幽霊船港(ファントム・ポート)浮橋湊斗(ウキハシ・ミナト)

プレイヤー:藍上

思い出、たくさん作ろうね」

年齢
16
性別
星座
身長
173
体重
細身
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
34
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 優しい両親と賑やかな友人たちに囲まれて幸せに育った。
安定した家庭
経験 中学2年生のある時期より前の「友人関係に関する記憶すべて」が奪われている。
記憶喪失
邂逅/欲望 幽霊船の目撃情報をそっとスルーさせてくれる警察の人。ありがた~い。
いいひと
覚醒 侵蝕値 自分が水底の“それ”を見てしまったことで、こうなった。
償い 18
衝動 侵蝕値 亡霊の持つ闘争本能。亡霊が活性化すると湊斗も好戦的になりつつある。
闘争 16
その他の修正4原初の白3+イージーフェイカー1
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長0 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転:船舶4 芸術: 知識: 情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影“シャドウ・バディ” LMp92 《巨匠の記憶》取得/《原初の赤》で取得したエフェクトとして扱う/エフェクト侵蝕値+1 使用時に亡霊の影が蠢く
友人 友情 不安 何度でも友達になって!嬉しいな♪/もう忘れたくないなあ
谷修成 感服 隔意 良いおまわりさん!/お子さん死んでる話を他の人から聞いてどうコメントしたものやら……あわわ……
暁のぞみ 尊敬 食傷 いつも一生懸命な良い人だよ!/時々からかうのやめて~>///<

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の白-異世界の因子- 1 オートアクション エグザイル(ウロボロス) - 自身 - 7(5+2) 80%
EAp74 シーンに出てきたエフェクトをコピー/基本侵蝕+3
原初の青-ヴィークルモーフィング- 5 マイナーアクション モルフェウス(ウロボロス) - - - 3(2+1) -
EAp81 ヴィークルモーフィング専用アイテムから1つ選択/そのヴィークルに搭乗状態になる/シーン終了時に失われる
C:ウロボロス 2 メジャーアクション ウロボロス シンドローム - - 2 -
p169 C値[10-Lv]/下限7
巨匠の記憶 6 メジャーアクション モルフェウス(ウロボロス) 効果参照 - - 3(2+1) -
EAp82 判定ダイス+Lv個/《運転》《芸術》《知識》《情報》と組み合わせ可能
混色の氾濫 1 メジャーアクション ウロボロス シンドローム 範囲(選択) - 2 Lv回/シナリオ
EAp123 対象:範囲(選択)に変更/《原初の○》と組み合わせて使用
幻想の色彩 1 メジャーアクション ウロボロス シンドローム - 視界 4 Lv回/シナリオ
EAp123 射程:視界に変更/《原初の○》と組み合わせて使用
イージーフェイカー-獣の直感- 1 - キュマイラ(ウロボロス) 知覚 自身 至近 - -
EAp63 天候や災害を予測する/基本侵蝕+1
影絵芝居 1 メジャーアクション ウロボロス RC シーン(選択) 視界 - -
EAp127 任意の形・大きさの影を創り出汁、自由自在に動かすエフェクト。あたかも、その影を創り出している物体が視界外に存在するかのように投影することも可能。見破ろうとする場合、観察者の知覚vsPCのRC

コンボ

モーフィングロボ

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
15
100%以上

装甲18 行動-3 全力移動50m

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 5 129 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

茶色
健康的

.

「僕と友達になってほしいな」
「思い出、たくさん作ろうね」
「『船長』、ほんとにスパイス好きだよね」

▼カヴァー/ワークス
「楽しいこともつらいことも、きっと大事な思い出だから」
どこにでもいる普通の男子高校生。非常に友好的。
年齢に見合わない素直さと幼さが時々見受けられるが、こう見えて成績は優秀。
楽天的で、何かしらのアクシデントやハプニングに見舞われても楽しそうに笑ってる。
恋心を指摘されると「や、やめてよ……」と照れ隠しをする。恥ずかしそう。
趣味はカメラと思い出作り。
現在親戚の姉と2人暮らし。だんだん家事上手になっている。

▼暁のぞみ
親戚のお姉さん。同居中。
両親が仕事で海外住まいになってしまったため居候中。
当時家事を全然していなかったために預けられたが、のぞみを手伝うことで湊斗の家事スキルは主夫のそれとなりつつある。
生活時間がいつも合うわけではないが、顔を合わせたときには仲良し。
「へえ~、湊斗はそういうコが好きなんだ?」「ちょっ、やめてよ義姉さん……」とかやっててほしい(願望)けどどうなんでしょうかGM?

▼湊斗の料理
近頃、夕食の準備は湊斗の担当。
『船長』がやたらとスパイスを入れさせたがるので、時々スパイス料理を出す。
味としてはスパイス料理の方がおいしいが、のぞみは湊斗がひとりで作った料理の方がほっこりして好き(だとry)。
金曜日は船長の駄々のせいでカレーと決まっているのだが、文句を言わずに食べてくれる(だry)。

▼オーヴァードとして
範囲攻撃可能な運転アタッカー。
《ヴィーグルモーフィング》で創り出した幽霊船で攻撃する。
《C:ウロボロス》+《巨匠の記憶》で情報収集の活躍も期待できる。


以下クリックすると展開します

▼生い立ち

モデルケースのような普通の家庭に生まれる。
優しい両親、賑やかな友達に囲まれて育った。

▼覚醒

【DX】亡霊に奪われたもの https://privatter.net/p/7661317
中学2年生の夏休み、短期ハワイ留学へ行ったときのこと。
船に乗っていた最中、“何か”を見た。
友人らと言い合っている最中──波に飲み込まれた“らしい”。
おちる、墜ちる、堕ちる。暗く、昏く、静かな海へ…………何かに手招かれて。引きずり込まれて。無数の亡霊が其処に居た。
水底で見たのは、亡霊の群れ。
後から聞かされた話によれば、死した怨念がレネゲイドで活性化したもの“だそう”だ。
ともに飲まれた友人はまさに亡霊たちに攫われようとしていた。自分のせいだった。
「連れて行くなら俺にして──いや、俺が連れて行く!」
水底に手を伸ばし、亡霊を受け入れて覚醒。
幽霊船を召喚して友人ごと帰ってきた。
以降の1人称は「僕」。
これは、亡霊を受け入れるかわりに奪われた記憶があるため。

▼代償となった「記憶」

亡霊を受け入れる代償に、「これまでの友人関係に関する記憶すべて」を奪われている。
友人関係に相当する絆の席を無理やり空けて、亡霊が湊斗の魂に繋がるためであった。
写真は残っているが、見ても実感が沸かない。友人と名乗る人物が友人かもわからない。
「いやあ、勉強したことは残っててよかった。補習受けなくて済む~」
「いや呑気かよっ!」
「うん。こんなに心配してくれる人がいるんだもん。思い出せなくても、また仲良くしてくれる?」
……それでも笑っていられるのは、続く明日にまた絆を結べると信じているから。
ただ、忘れていても消えてほしくないので写真を撮るようになった。
最近はカメラに凝り始めている。
なお、一丁前にクラスメイトに恋をしているのだが、それがなんとなく気まずくて踏み切れない。
記憶がなくなる前には恋をしていたのだろうか。
していたのなら、そのときと違う誰かを好きになってたなら、ちょっと薄情じゃないかな……なんて思ってる。
※恋慕はあるけど遠慮気味なのでロイスにしてません。『船長』たちのせいです。

▼コードネーム

亡霊の港として「ファントムポート」と命名された。
最初は「僕は幽霊船の湊斗だよ」と言っていたが、「『みなと』は個人情報だから別の言い回しにしよう」と考案された。
結果「幽霊」に「ファントム」をあてがうちぐはぐなネーミングになった。
実際、ワイルドハントを仕切るのは『船長』なので、湊斗は船頭でも船長でもなく本当に「亡霊のとまり場」。

▼亡霊たちについて

湊斗についてきた水底の亡霊たち。無数の思念がレネゲイドで絡み合ったもの。
元は沈没した船や撃沈させられた船などに乗っていた者たちだろうと考えられる。
水の中で長い長い時を経たためか、亡霊たちの国籍や年代に統一感は無い。
人格と呼べるものはおおよそ残っておらず、死へと誘い続ける怨念のみがそこにある。
本質は闘争を求めている亡霊であるため、湊斗を介さなければ、それはただの“人智を超えて人理を脅かす怪異”でしかない。

▼『船長』について

ついてきた亡霊たちの中でいちばん我が強いのが、この『船長』。
生前は非常に強欲な人物、もしくはそういう人物らの思念体がレネゲイドで結合したと思われる。
現実に何かしら影響を受けるためか、それに関連した言葉をよく発している(例:料理に悩んでいるとコツを囁く)。
《巨匠の記憶》はだいたい船長の囁き。知識は非常に豊富。
しかし、『船長』の発話はあくまで一方通行。
湊斗はなんとなくリアクションしているだけで、実際湊斗との会話および意思疎通は不可能。

▼補記 ※これを知っていたいかどうかは各自にお任せします

①影
湊斗は時々、あらぬ方を向く。
これは船長を始めとした亡霊たちの声を聴くためである。
影からも湊斗からも漏れ出た何かが“そこにいる”のだが、粒子レベルで漏れ出ているレネゲイドに過ぎないため、視える者は限られる。
【エンジェルハィロゥ】【モルフェウス】【ソラリス】など、微粒子を観測し得る者なら、怨念の集合体のようなものが見えるかもしれない。
②声
亡霊たちは常に何かを喋っているが、湊斗以外に聞こえるのは非常に微小な音だ。
【ハヌマーン】など、些細な音でも拾える者なら、ノイズが幾重にも重なったような不快な声を聞き取れるかもしれない。
【ブラムストーカー】や【エグザイル】が何かしらの方法で血液や体細胞の情報を得た場合も同様。
③言語
船長をはじめとした亡霊の声は、およそ人間の言語と呼べるものではない。
【ノイマン】など言語理解に長けた者が、聞き取った音声を分析したなら、それらの多くが死に誘う類のものであり、湊斗の精神が常に死に晒されているとわかるかもしれない。
④湊斗の正気(客観)
湊斗が正気を保っているのか、あるいは狂気の沙汰で正気に見えるのかは誰にも観測できない。
本人は「やだなあ、正気だよ」と微笑むばかりである。
⑤実際どうなの?
いたって正気である。「ほんとだよ?」
・元々「亡霊を連れていく」という選択を取れる精神性をしている
・亡霊の声は大半無視している(そのためボーッとしてしまうときがある)
・記憶喪失の影響で少々幼くなっているため都合よくないものを無視する思い切りが良い
・ロイス1つ食い潰されて亡霊が居着いているだけあって安定感がある
・亡霊自体、肉体や海という枷が無ければひたすらに「死へと誘う悪しきもの」なので、湊斗の精神性によって無事で済んでる



□戦闘演出


▼マイナー 「亡霊の夜“ワイルドハント”の始まりだ!」
「“船”ならあるさ──ここにね!」
「さあ──『ワイルドハント』の始まりだ!」
ぶわり。影が薄墨のように宙に滲み広がる。
黒い霧が晴れたその先には──
→屋外の場合
 宙に浮く『幽霊船』が出現していた。
→屋内や狭い場所の場合
 『幽霊船』の一部と思しき壁や砲が出現していた。

▼「砲撃用意──藻屑と消えな!」
遠距離のメジャーアクション
砲による一斉攻撃が開始される。

▼「かかれ!」
至近のメジャーアクション
幽霊船の船上員(狭い場のときは腕とナイフのみ)を召喚して攻撃する。

▼「■■■■■!」「そうだね『船長』、アレいいね」
《異世界の因子》
船長の欲しがりに由来する業。
見たものをなんでも取り入れて行使する。
ただし一度しか使えないので、使用後の船長はまだまだ欲しいとわめく。

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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 7/31 空白を歩むもの 20 真樹さん
追加

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