“八百八狸夜行”隠神 八重
プレイヤー:ミロク
「八百年生きれば解ることもあるかしら?」
- 年齢
- 外見は20代後半
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 176cm
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 情報屋
- カヴァー
- 情報屋
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- +3=11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 疎んでいた連中はみんな死んだ。地獄で出会わないことを願っているわ。 | |
|---|---|---|
| 疎まれた子 | ||
| 経験 | 【経験(裏社会)表】生きるためなら背に腹は代えられないもの。 | |
| 危険な仕事 | ||
| 邂逅 | 【玉野椿】真面目なお嬢さんね。 | |
| 同行者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 私にも護りたかったものがあったのよ。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | みんな壊れてしまえばいい。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 6 | 原初シリーズ(黄・黒) ※虹・赤は回数制限なしのため上昇なし |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 7 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 運転: | 情報:UGN | 5 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 古代種 | ― | 《ルーラー》取得 | ||||
| シナリオ | 鎖の少女 | 好奇心 | / | 脅威 | かわいらしいのは見た目だけかしら。気を付けないとね。 | ||
| 仲間 | 玉野 椿 | 庇護 | / | 無関心 | かわいらしいお嬢さん。頼み事は断れないわね。 | ||
| 古代種仲間 | 月雪 柘榴 | 誠意 | / | 憤懣 | 古代種仲間のお嬢さん。仕事が終わったらお茶でもいかが? | ||
| 仲間 | 調星 伊央 | 慈愛 | / | 食傷 | かわいらしい坊や。頑張りすぎちゃだめよ。 | ||
| 敵 | レナーテ・フォクシィ | 好奇心 | / | 不安 | 見た目はかわいらしいお嬢さん。リサーチが足りないのではなくて? | ||
| 敵 | ジョン・マックステイカー | 有為 | / | 無関心 | かわいくはない。立ち塞がるなら倒すわ。 | ||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 母親 | 懐旧 | もう会えない。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ルーラー | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | Dロイス | |
| ラウンド間、対象が行うあらゆる判定ダイスをーLv個。1シナリオ3回。 | |||||||||
| 原初の虹:ライトフラッド(UA) | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 5+2 | ピュア | |
| 【ウロボロス(エンハイ)】ラウンド間、対象が行うあらゆる判定ダイスをーLv個。 | |||||||||
| 原初の黄:絡め取る大地(RW) | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 【ウロボロス(オルクス)】ラウンド間、対象の行動値ーLv×2。基本侵蝕率+3 | |||||||||
| 原初の赤:サイレンの魔女 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5+1 | ― | |
| 【ウロボロス(ハヌマーン)】攻撃力+[Lv×3]の射撃攻撃。装甲値無視。コンセ不可。 | |||||||||
| 背教者殺し | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| 【ウロボロス】オーヴァード以外には効果なし。組み合わせた攻撃で1点でもダメージを与えた場合、ラウンド間対象の判定ダイス-[Lv+1] | |||||||||
| 原初の黒:水晶の宮殿(UA) | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 8+2 | 100% | |
| 【ウロボロス(エンハイ)】判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。1シナリオ1回。基本侵蝕率+3 | |||||||||
| 闇夜の烏(RW) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 【ウロボロス】自らの姿を影の中に溶けさせ、自由に動き回る。 | |||||||||
| 黒子のスパイ(UA) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 1 | ― | |
| 【ウロボロス】他人の影を乗っ取って自分のスパイにする。 | |||||||||
| ▼取得検討 | |||||||||
コンボ
天網恢恢
- 組み合わせ
- 《ルーラー》《原初の虹:ライトフラッド(UA)》《原初の黄:絡め取る大地(RW)》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
「行きはよいよい、帰りはこわい」
・1シナリオ3回(ルーラー)
■100%未満
ラウンド間の
判定ダイス ー10
行動値 -10
■100%以上
ラウンド間の
判定ダイス ー12
行動値 -12
■160%以上
ラウンド間の
判定ダイス ー14
行動値 -14
奇々怪々
- 組み合わせ
- 《原初の虹:ライトフラッド(UA)》《原初の黄:絡め取る大地(RW)》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
「ちっと通して 下しゃんせ」
■100%未満
ラウンド間の
判定ダイス ー5
行動値 -10
■100%以上
ラウンド間の
判定ダイス ー6
行動値 -12
■100%以上
ラウンド間の
判定ダイス ー7
行動値 -14
百鬼夜行
- 組み合わせ
- 《原初の赤:サイレンの魔女》《背教者殺し》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 7
- 9
- 100%以上
- 4
- 10
- 7
- 12
- 4
「こわいながらも、通りゃんせ」
・装甲値無視
・1点でもダメージを与えた場合、以下を付与
■100%未満
ラウンド間の判定ダイス ー6
■100%以上
ラウンド間の判定ダイス ー7
■160%以上
ラウンド間の判定ダイス ー8
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| デリバリー | 5 | エンブレム/一般 | ― | 行動値+3 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 15
| 169
| 5
| 15
| 204
| 0/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
成長メモ
★1話→2話
25点使用 1点持ち越し
・メモリー取得 15点
・原初の黄:絡め取る大地(RW) Lv4→5 5点
・背教者殺し Lv4→5 5点
★2話→3話
25点使用
・〈RC〉0→7
・サイレンの魔女 Lv1→3
メモ
PC⑤
ロイス:"鎖の少女" 推奨感情 P:好奇心/N:脅威
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
UGNの依頼で“鎖の少女”の情報を集めるキミは、活動のすえ彼女へとたどり着き、そこで彼女のほかにも都築京香の同位体が存在することを知る。そんなキミにUGNから連絡があり、N市で起こった事件に対処するよう要請があった。
ビルドコンセプト
セットアップにダイスデバフと行動値デバフを撒き、クライマックスは判定失敗を撒く。
セットアップデバフで雑魚を封殺出来たらラッキー。基本的にはドッジとかそのへんを阻止したい。
ドッジ阻止できるならクソ雑魚サイレンだって当たるよねェ!?
1点でもダメージが入ればええねん。入らなかったら涙を流します。
メジャーアクション周りはちょっと成長の余地を残したかったので入れてる面がつよめ。
当たったらラッキーくらい。
とはいえ流石に侵蝕がバカタレすぎる。ワイトもそう思います。
水晶の宮殿は握るだけ握っておいて、使うか使わないかは状況次第。
成長で取れるかわからないので。
クライマックスは水晶orメジャーのどっちかを使うくらいの気持ち。
場合によっては倍振り検討。登場侵蝕で偉い出目出せ!
隠神 八重について
「お姉さんを口説くのには、あと百年早いかもしれないわね。」
「分かっているわよ。対価をもらっているんだもの、仕事はちゃんとこなすわ。」
あらあらうふふ系古代種おねえさん。
だいたい先立たれるのでナンパも恋慕も相手にしない。
古代種仲間を見つけると大喜びする。お茶でもいかが~?
一人称:私、お姉さん
二人称:君、貴方 男性は「~くん」、女性は「~さん」呼び。
年下の男性を「坊や」、年下の女性を「お嬢さん」と呼ぶが、
古代種なので世の中のほとんどの人類は坊やとお嬢さん。
実年齢を聞いてもニコニコと笑ってはぐらかす。
好きなものはたぬきそば/うどん。
嫌いなものは犬。食べ物系では特に無し。
出自や過去を聞いても「お父さんが妖怪だったのよ」と冗談めかして言うのみで
彼女の口から詳細が語られることはない。
生まれつき左腕が黒く変色しており、爪も長い。
レネゲイドによるものらしく、エフェクトを使うと黒の範囲が広がり、影のようにその深さを増す。
ウロボロスなのでゼノスに狙われたこともあったかもしれないが、
八重自身は「そういうこともあるわよね~」と軽く流している。
表立って敵対する気はないし、恨みもない。
もしウロボロス以外のシンドロームのふりをしなければならないときはエンハイを名乗る。
「光のないところに影はできないでしょう?」
モチーフは妖怪。
特に化け狸、隠神刑部、八百八狸など。
過去について
数百年前の人物。四国の農村生まれ。
未婚の母が身籠ってしまった、父親の分からない子供として生まれた。
生まれつき左腕の一部が黒く変色しており、
前述のこともあって「隠神刑部(化け狸)の子」として母親共々村八分に遭う。
それでも母子仲は良好で、虐げられながらも助け合い、村の片隅で細々と暮らしていた。
まだオーヴァードやレネゲイドの存在などは知られているはずもなく、
それらによって引き起こされた事象は、妖怪やあるいは神の業と信じられていた時代。
それでも確かに四国の山中に根付いていたレネゲイドは、四国の八百八狸として彼女の村に姿を現し、
やがてその衝動のままに村の者たちを食い殺していった。
その日の晩のことだった。
人を食い殺す狸を見た村人は、化け狸の子を身籠った八重の母の仕業であると言いがかりをつけ、
家の外へと引きずり出した後、八重の目の前で惨殺する。
そして次はその子である八重の番だ、と村人が手を伸ばしたところで、八重の中に眠っていたレネゲイドが覚醒した。
八重の父親はきっと夜這いに現れた村の男か旅の者であろうと、誰もが思っていた。
「隠神刑部の子を身籠った」など、ただの言いがかりに過ぎない。
閉鎖的な村の毒抜きのための人柱を用意するための口実に過ぎないと、誰もが思っていた。
だが、それはまさしく的を得ていた。
八重の父親は古代種のレネゲイドウイルスを宿した"妖怪"あるいや"神"――「隠神刑部」と呼ばれるものだった。
父親から受け継いだレネゲイドウイルスは左腕を黒く変色させながらも八重に根付いており、
そして母親の死を目前に、破壊衝動と共に八重はオーヴァードとして覚醒した。
八重の発したワーディングに呼応するように、村を襲う狸はその標的を村の人間のすべてに定め、
やがて日が昇る頃には、その村に残っているのは八重一人になっていた。
自身の父親は隠神刑部である。
そんな直感めいた確信が、自身の中に存在した。
ただ黒いだけだった左腕は、その爪をするどく尖らせ、黒い範囲も以前よりもずっと広がっていた。
力の使い方は誰も教えてはくれなかったが、自身に眠る本能が、あるいは父の眷属たる狸が囁いたのか
徐々にその影を操る力を我が物としていった。
闇に紛れ、影に溶け、数百年の時を生きる。
隠神刑部の子、隠神 八重として。
彼女が再び人間社会に姿を現すことになったのは、二度の世界大戦が終結した後だった。
戦後の混乱に乗じて日本社会に溶け込み、裏社会で密かに暗躍しつつも、
やがてUGNが設立されれば、彼らに力を貸す日常の守護者の一員となった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| 1 | 2025/3/22-23 | 隕石が落ちた夜 | 26 | カナメナカさん | しれいらさんまいごさんちゃわんむしさんたびにゃさんミロク |
| 2 | 2025/5/19-20 | アーバンストライク | 24 | カナメナカさん | しれいらさんまいごさんちゃわんむしさんたびにゃさんミロク |
| 3 | 2025/7/2-3 | チェイン・オブ・オルタレイション | カナメナカさん | しれいらさんまいごさんちゃわんむしさんたびにゃさんミロク |