容姿

左顔面に傷があることを除けば、女性と見間違うような美少年である。
左顔面の傷跡は、髪の毛を下ろしたり、メイクをしたりしてなるべく目立たないようにしている。
背は高めであるが、筋力が低く、身体がとても薄い。華奢。
母親から熱湯をかけられ左顔面に傷を負い、左目の視力が著しく低い。普段はメイクで隠している。
腕にリストカットした跡があるため、普段は服で隠している。

経歴

望まれない子供として生まれてきた。両親から暴力を振るわれてきたが、まだここまではよかった。
ノアが 12 歳のときに父親はトチ狂った。ノアに女児服を買ってきて着せ、無理矢理に犯すことが続く。
14 歳になった日に心身的なショックでノアは自殺を試みたが、オーヴァードとして覚醒し生き残る。自身の能力を自覚した彼は家から逃げ出した。
坂上 緋鞠にかかる医療費を建て替えるためには多額の金が必要である。そのため現在はフリーランスの情報屋として UGN に協力している。

特徴

親の機嫌を伺う過程で、人の心がある程度わかるようになった。
幼少期にはよく暴力で骨折しており、その度に回復を繰り返していたため骨密度が異常に高くなっている。
両親には満足に食事を与えられてこなかったので、成長期には自らの身体を売って食事を得てきた。そのため意外と身体の育ちはよい。
情報収集の方法は多彩であり、話術で情報を喋らせることもあれば、色仕掛けをして脅すこともある。父親には「自身には色仕掛けができるほどの性的魅力がある」と理解させてくれた点は感謝している。

パーソナリティーズ

坂上 緋毬(さかがみ ひまり)

幼少期からの付き合いで、ノアが両親から虐待され続けて希望を失っていた時期に、家から連れ出して希望を取り戻させてくれた存在。ノアが 13 歳のときに彼女が海外でしか治療できない遺伝性疾患であることが発覚したが、到底彼女の家庭では治療費が出せないため、今のところは N 市の総合病院に延命のために入院している．

中島 良太郎(なかしま りょうたろう)

母の内縁の夫。ノアの母親の金で暮らしており、毎日タバコや酒に浸っているクズ。ある日トチ狂ったのか、ノアに女児服を買ってきて着せ、犯した。彼が自らの身体の魅力を理解し、身体を売るきっかけとなった．

日比野 明海(ひびの あけみ)

母子家庭手当をもらうために、良太郎とは結婚せず、内縁関係で暮らしている。たまにしか家に帰ってこないし、ノアにもあまり関心がないが、仕事（水商売）でのストレスを解消するためにノアに暴力を振るうこともある。ノアの左顔面の傷は母親に熱湯をかけられたのが原因。

成長方針

まずは <交渉> の Lv を 10 にする。(16 点)
その後 45 点を得たならば:
・《絶対の恐怖》 (5 * 4) -> 《神の御言葉》 (15)
・《彫像の声》 (15 + 5 * 4)
・《タブレット》(15 + 5 * 2) -> 《多重生成》(15 + 5)
のいずれかを取る

メタ情報

https://iachara.com/view/8208898 で作ったが、あまりにも CoC で死んでほしくなかったのでこっちにポートした

セッション履歴