ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幽世 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

現世殺し(カミヤノヅチ)幽世(かくりよ)

プレイヤー:シア

自由登録 基本ステージ

愚問だ、現世の価値など人間にしか分からん」

年齢
容姿10程
性別
女性型
星座
身長
体重
血液型
ワークス
レネゲイドビーングB
カヴァー
女子高生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ハヌマーン
オプショナル
ノイマン
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+97
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値 偶然か、必然か。UGNの遺産調査中にRBとして覚醒した。
感染 14
衝動 侵蝕値 戦いを求め体が沸き立つ。剣の本能とも言える。
闘争 16
その他の修正15ヒューマンズネイバー5+武芸の達人4+デモンズシード2+遺産4
侵蝕率基本値45

能力値

肉体1 感覚5 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+9=20 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志+1=4 調達5
知識:クトゥルフ2 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 1
ドッジを〈白兵〉技能で行える。
リフレックス:ハヌマーン 2 リアクション シンドローム 2
C値-Lv。下限値7。
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 2
〈白兵〉技能を【感覚】で行える。1R1回。
援護の風 4 オートアクション 2
判定の直前に発動。ダイス数を+Lv個する。
ウィンドブレス 2 オートアクション 2 リミット
援護の風と組み合わせて発動。達成値+[Lv×3]。
武芸の達人 3 常時
〈白兵〉技能に[Lv×3]する。暴走時効果を失う。初期浸食+4。
鏡の中の人形 2 オートアクション 3
ドッジ代行、シナリオLv回。
月光の奏者 1 リアクション 2d10 120%
ドッジを行う直前に発動。その判定を成功か失敗にさせる。1シナリオ1回
軽巧 1
身軽に壁を走ったり出来る。
変貌の果て 1
オーヴァードになったことで人間体を手に入れた。
雑踏の王 1
超感覚で周囲がどう動いたかある程度分かる。
天使の外套 1
自身の姿を誤認させる。よく刀を持っていないように見せて日常を過ごしている。
ヒューマンズネイバー 1 常時
衝動判定のダイス+Lv。初期浸食+5。
オリジン:ミネラル 1 マイナーアクション 2
シーン中、装甲+[Lv×2]。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
トツカ 5 15 白兵 〈白兵〉 -5 21 8 至近 自身の【行動値】-5。命中判定の直前に宣言する事で、ダメージに+[【肉体】]する事が出来る。この効果を使った場合、浸食+2。カスタマイズ:エピック及び強化素材適用済。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 武芸の達人の最大レベル+1。初期侵蝕+2。
カミヤノヅチ 4 魔導書。CRC、P115記載。常世、即ち夢の世界に関して詳しく記された書物。
思い出の一品 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
41 168 18 0 227 0/227
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

概要

個体名:幽世
二つ名:"現世殺し(カミヤノヅチ)"
※二つ名に関しては彼女の愛読している魔導書「カミヤノヅチ」から取られている。
危険度:低もしくは高
※"契約者"が居るかどうかにより変化する。理由は後述。

説明

10歳前後の少女の姿をしたダークワン。常に赤色の着物を纏っている。
魔導書「〈カミヤノヅチ〉」を手放さないことからルーツはドリームランドにあると推測される。
このダークワンは"契約者"を自ら探す"呪物"であり、人間を装って〈邪神因子保持者〉へと接触し"契約者"にならないか尋ねる。
拒否した場合は何も起こらないが、肯定した場合は"契約者"と行動を共にし、"契約者"の指示に従って行動するようになる。
なお、直接"カミヤノヅチ"が"契約者"を斬り捨てたわけではないが、今までの"契約者"は一週間以内に肉体ごと消失している。
※後述する補填において"カミヤノヅチ"と契約し生存した例が観測された。詳しくは補遺Aを参照。
強い目的のある〈邪神因子保持者〉を"契約者"に選ぶ傾向にあり、望んでも契約が実行されなかった者も居る。

"契約者"が居ない時は消極的に攻撃をいなす戦法を多く取るが、"契約者"が居る場合は命令次第で周囲の被害も考えずに戦闘を行う。
※余談だが、前者の際に対峙したエージェント曰く殺意がないように感じられたらしい。
幸か不幸か、(傍目からは)偶発的に"契約者"は失踪しているために多くの被害を出したケースはほとんどない。
ただし、今後長く"契約者"が生存するケースが発生した場合は危険度が大きく変化するため、楽観視は危険。
気まぐれで人間ではなく邪神や〈ジャームロード〉を"契約者"とした時は数多くの死人が出るだろう。
以上により、"カミヤノヅチ"の危険度は"契約者"を持つ場合は「高」。持たない場合は「低」とする。

補遺A

"偽神の心臓"エージェント、"モデスト・バタフライ"は"契約者"となったにも関わらず一週間以上の生存に成功した。
ただし、"カミヤノヅチ"は7日目に"モデスト・バタフライ"の信念と逸脱した行動を起こしており特性が変化した可能性がある。
なお、この事件以降"モデスト・バタフライ"と"現世殺し"が接触した痕跡は見受けられない。

補填後の考察

これは私の個人的な考察だが、"カミヤノヅチ"は7日目と言う峠を越す事により〈羽化(エマージェンス〉"を果たしたのかもしれない。
"カミヤノヅチ"が7日以内に"契約者"を幽世へと連れて行く<ダークワン>だったとしたなら、その存在自体が新たなものに移り変わった可能性は考慮するべきだろう。
補遺A以降、"カミヤノヅチ"は目立った動きを見せていない。"契約者"を探して町を歩く事すらないのだ。
かの者は"契約者"と言う名の生贄を探す存在ではなくなったのかもしれない。
レネゲイドビーイングと心を通わせられるとは思っていないが、何かしらのバグが彼女に起こったのだとすれば交渉の余地はあるかもしれない。
――――――――――――――研究者A

簡潔かつメタ的な説明

7日以内に"契約者"を幽世へ誘う(ドリームランドへ攫う)代わりに自身への命令権を与える<ダークワン>。
だったものの、花蝶と過ごす間に感情を会得してしまい、"羽化"を行って自我を得るに至った。
"契約者"候補が減るからと元々人間を殺す事には(命令がない限り)消極的だったが、今では無辜の民を斬れば心が痛むほどである。
生まれたてのために目的は持っていないが、「人間と共存したい」と言う気持ちは明確に自覚している。
故に無暗に無辜の民を犠牲にする花蝶の考えに賛同できなくなってしまった。
"羽化"の原因となった花蝶には恩義を感じ、彼女が破滅しない手助けをしたいと願って現在は放浪を続けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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29
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