ひと目に付くのが苦手がゆえの隠密。でもやっぱり自信もない。上手くいく保証もない。
「ですから、その。小手先を…増やすために、これを。あの。お借りしてます」
ブリンカーの性能を利用した射撃でどうにか自分も撃てる段階にある。と、本人は思っている。

妹の傍にいるために覚醒を求めたものの、覚醒に至れず。生死を賭けて、賢者の石の移植手術をした。
覚醒はしたものの、あまりに適性値が低く常に身体が痛みに蝕まれている。
普段からエフェクトの加速度的な使用を抑えるため、武器はエフェクトに頼らず物品を使用している。

《急速分解》…妹を抱きしめることに躊躇いを覚えた原因。覚醒したてのころ、あまりレネゲイドのコントロールができず物を砂に変えてしまうことが頻発したため。
《七色の直感》…妹のことを案じるあまりに、オーラが見えるようになってとうとう目がおかしくなったのかと最初疑った。今日もまた、妹に嫌われてないことを確認してほっとしている。

・本当の髪色は妹と同じ茶髪。目立ちたくなくて染めている。
・イメージソング「Dear」
・ライフパスはダイスで選定。どうしてこうなった。運命なのかも。
・雑なご飯なら作れる。